ご案内平成 28 年（2016 年）5 月 3 日しょくえんまんま株式会社食縁（和歌山県新宮市）は、東京港区新橋の「魚の飯」で弊社商品「におわないブリ」のメディア試食会を行います。旬の冬場に冷凍加工することで、夏でも脂の乗ったブリを楽しめるようになりました。つきましてはメディア関係者の皆様に、弊社社長で近大教授の有路昌彦がブリの新メニューを提案させて頂きます。におわないという特性を活かして「手軽でヘルシーブリサンド（仮）」「夏の新スタミナ食ブリスタ丼（仮）」「鉄板焼き（仮）」の 3 品をご用意します。【メディア試食会概要】 ■会 ■住 ■日 ■会 ■内場所まんまおいしい寿司と活魚料理「魚の飯新橋店」東京都港区新橋 1-5-5 国際善隣会館１F TEL：03－3569－2029 時平成 28 年 5 月 16 日（月）14:00～16:00 費無料容におわないブリを使った新メニュー3 品や刺身、たたきなどをご試食していただきます。弊社社長で近大教授の有路がご説明します。月 16 日（月）メディア試食会ご案内報道機関からのお問合せ株式会社食縁大阪オフィス担当：山下、北岡 TEL:06-6213-2701 FAX:06-6213-2702 E-mail：[email protected] ご案内平成 28 年（2016 年）5 月 3 日【におわないブリ】「におわないブリ」は近畿大学支援の株式会社食縁が開発したブリであり、国内の有力養殖業者によって契約生産されました。ブリの需要を国内外に拡大していくためには、これまで食べてこなかった人が美味しいと感じられる味にすることが重要と考え、抵抗感の原因である「ブリ特有の青魚臭」を抑えることに成功しました。うなぎ味ナマズの開発者である近畿大学教授で弊社社長を務める有路昌彦が 3 つの企業と共同研究し、狙いの味を実現したものです。また、最も美味しいと感じる「脂質」を高めるため 6kg サイズまで育てています。【におわない 3 つの新技術】 ① 専用餌「匠シリーズ」 ② 真空パック用機能性フィルム ③ 生産流通クラウド管理システムにおわないブリにおいの原因は 2 つあり、「餌」と「表面のドリップ酸化」によります。そこで餌については中部飼料と共同で「匠シリーズ」という養殖魚のにおいを抑える専用餌を開発しました。また、積水化成品工業と共同で機能性フィルムの梱包材を開発し、表面のドリップ酸化を押さえました。そして富士通開発のクラウドシステムによって専用餌「匠シリーズ」加えて生産者からにおわないブリが確実に消費者に届くように確実に管理できるようになりました。さらに最新の瞬間凍結機を使用し超高品質の冷凍フィレを製造しています。解凍後の肉質がフレッシュとほぼ同じ状態を保つことから、ブリの供給が減る産卵期や夏場の時期に、最高品質のブリを提供することに成功しました。真空パック用機能性フィルム【株式会社食縁会社概要】会社名株式会社食縁代表者代表取締役有路昌彦（近畿大学世界経済研究所（水産・食料戦略分野）専任教授）所在地和歌山県新宮市佐野 2122-3 資本金 2 億 6980 万円総事業費約 25 億円事業内容近大種苗等を用いた国内養殖魚をフィレ加工し、機能性フィルムで包装・凍結して販売する。本格的な海外マーケティングを行い、日本の養殖業を成長産業にする。紀陽 6 次産業化ファンド、新宮港埠頭（株）（新宮市第 3 セクター）、（株）自然産業研究所（近大発ベンチャー企業）、（株）長崎ファーム、徳島魚市場（株）、積水化成品工業（株）、（株）ダイニチ、安高水産（有）、富士通（株）、尾鷲物産（株）、（株）兵殖、中部飼料（株）、（株）マリン大王合計 13 社株主報道機関からのお問合せ株式会社食縁大阪オフィス担当：山下、北岡 TEL:06-6213-2701 FAX:06-6213-2702 E-mail：[email protected]