ちらし裏面(PDFファイル 124KB)

◎小澤いぶき◎
児童思春期精神科 医師。
背景も形も違う一人一人が認められ、尊重される多様で包摂的な社会の中で、すべての子どもが自分自身の
ストーリーを未来まで紡いでいける生態系を目指し、新たな組織「DIC」における Founder としてその運営
に奔走中。Pe'Canvas( 生きる力を文化、芸術を通して学ぶ親子の教育プログラムを実施 ) 立ち上げ及び運営
にも携わる他、子どもも大人も立場を問わず、一人の人間としての尊厳を大切にするという理念のもと、
それぞれが学び、さまざま体験できる場を提供する asobi 基地 副代表としても活動中。
https://dichildren.wordpress.com/
『ことばのテーブル』は、HaTiDORi とまんま暮らしの会がつくる、「子どももおとなも
ひとつのテーマについて一緒に考え、語り合う場」です。こどもって、自分の中にある
気持ちや考えをことばにするのがあまりうまくないだけで大人が思っている以上に色々
なことを考えいたり、大事なことを当たり前のようにわかっていたりする。かと思えば、
その発想にびっくりしたり。こどもと同じ目線で話すのって、すごくおもしろい。
ひとが一生の中で体験する様々なこと、暮らしのなかにあるあたりまえになっているこ
とに「なんでだろう」と疑問を持って、ゆっくり考え子どももおとなも話す場です。
◎HaTiDORi( 代表 工藤瑞穂 )◎
「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、仙台で音楽・ダンス・アート・フードと、
社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り
組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々な
フェスティバルを地域住民とともにつくっています。 専門は、地域活性、ソーシャル・ビジネス、ワーク
ショップ、ファシリテーション。
https://www.facebook.com/pages/HaTiDORi/311593958984001
◎まんま暮らしの会◎
「どこか」ではなく 「ここ」で、家族のまんま 自然のまんま 季節のまんまあなたのまんまで 暮らそう。
ただいまのそばで、ケの日を楽しもう。
「まんま」のカタチはひとりひとり違います。ひとりひとりが自分のまんま暮らしをみつめて、少しでも
「ケ」の暮らしを愛おしく感じる人が増えたらいいなと思い、自宅を開放した暮らしのミニ図書室や、暮
らしを楽しむイベントを開催しています。
https://www.facebook.com/manmakurashi?fref=ts