「 鹿児 島県 青少 年 海 外ふ れ あ い 事業 」 香 港青 少 年受 入業 務 委託 仕様 書 に係 る 留 意事 項 1 事業 概要 につ い て ○ 行 程 ・ 訪 問 先は , 本 県 の 歴史 や 文 化 ,産 業 や 自 然等 を 理 解 でき る 場 所 と する こ と 。 ※ 平 成 2 7 年度 ス ケ ジ ュ ール が 必 要 な場 合 は , 県青 少 年 男 女共 同 参 画 課 青少 年 育 成 係 まで 御連 絡 くだ さい 。 ○ 香 港青 少年 1 5人 はす べて 大 学生 であ る 。随 行職 員は 2 人で ある 。 ○ 香 港青 少年 , 随行 職員 は香 港 -鹿 児島 直 行便 を利 用す る 。 2 業務 内容 につ い て ○ 行程 中 は , 今年 度 派 遣 さ れる 団 員 や これ ま で の 派遣 団 員 ( ウイ ン グ ビ ー トク ラ ブ ) 等 ( 以 下 団 員 等 ) を 帯 同 さ せ て ほ し い 。 団 員 等 帯 同 人 数 は 常 時 5 人 以 上 と す る 。( ホ ーム ステ イ時 に は帯 同不 要で あ る。) ○ 行 程 中 は , 通訳 を 1 人 帯 同さ せ る こ と。 通 訳 の 業務 時 間 は ,少 な く と も 香港 青 少 年 の ホ テ ル 出 発 時 か ら ホ テ ル 到 着 時 ま で と す る 。( 1 日 目 は 出 迎 え 時 か ら , 8 日 目 は 見 送 り 時 ま で ) 香港 青 少 年 と 不自 由 な く コミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン を 行え る 英 会 話 スキ ル を 必 要と する 。(ホ ーム ス テイ 時に は通 訳 不要 であ る。) ○ 意見 交 換 会 では , テ ー マ に従 っ て 団 員等 1 5 人 と香 港 青 少 年で 討 議 を 行 うこ と と し て い る 。 半 日 以上 が 望 ま し い。 会 場 の 確保 と 軽 食 を準 備 す る こと 。 で き れ ば, こ の 時 間 は 通 訳 を 3 人 お 願 い し た い 。( 意 見 交 換 会 を 学 校 訪 問 に 組 み 込 む 際 は , 団 員 等 は こ の時 間は 不要 で ある 。通 訳は 訪 問先 から も 出し ても らい た い。) ○ 体験 活 動 の 内容 は 一 任 す るが , 青 少 年交 流 の 視 点を 含 め た プロ グ ラ ム に なっ て い る こと 。 ○ ホ ー ム ス テ イは 2 泊 以 上 とす る 。 香 港青 少 年 1 5人 , 随 行 職員 2 人 の 計 17 人 分 と する 。1 人1 家 庭が 望ま しい が ,難 しい 場 合は その 限り で ない 。 ○ 施 設 訪 問 活 動の 内 容 は 一 任す る 。 学 校訪 問 は 半 日以 上 が 望 まし い 。 こ れ まで の 実 績 では 大学 訪問 と なっ てい るが , 高校 等訪 問 でも よい 。 ○ 県庁 表 敬 訪 問は , 1 7 日 (水 ) か 1 8日 ( 木 ) の午 前 中 と する こ と 。 滞 在時 間 は お よそ 1時 間と な る。( 対応 者の 都合 に よっ て, 時間 変 更を させ ても ら うこ とが ある 。) ○ 空 港 で の 出 迎え 及 び 見 送 りを お 願 い した い 。 団 員等 の 帯 同 はこ の 時 点 か らと な る 。 帯同 する 団員 等 の交 通手 段も 確 保す るこ と 。 ○ 1 日 目 の 夜 と7 日 目 の 夜 にそ れ ぞ れ 歓迎 会 , 送 別会 を 行 い ,司 会 進 行 も 含め た 運 営 を お 願 い し た い。 歓 迎 会 の 参加 者 は , 香港 側 1 7 人, 県 2 人 ,団 員 等 1 0 人と し , 加 えて 受入 側1 2 人の 宿泊 を確 保 する こと 。送別 会の 参加 者 は,香港 側 17 人,県 4人 , 団 員 等 1 5 人 とし , 鹿 児 島 市内 で の 開 催と す る 。 受入 側 1 9 人の 宿 泊 は 不 要で あ る 。 なお ,歓 迎会 , 送別 会で はい ず れも アル コ ール 不要 であ る 。 3 想定 され る経 費 内訳 につ いて ○ 宿 泊代 (ホ テ ルは ,平 成2 7 年度 受入 と 同等 以上 のレ ベ ルと する 。) ※ 平 成 2 7 年度 の デ ー タ が必 要 な 場 合は , 県 青 少年 男 女 共 同参 画 課 青 少 年育 成 係 ま で 御連 絡く だ さい 。 1 日 目 ( 2 9人 分 ・ 朝 食 付き ・ 香 港 青少 年 と 団 員等 は ミ ッ クス に よ る 団 体部 屋 可 ) 2 ,3 日目 ( シン グル ・朝 食 付き ・1 7 人分 ) 4 ,5 日目 ( ホー ムス テイ ・ 17 人分 ) 6 ,7 日目 ( シン グル ・朝 食 付き ・1 7 人分 ) 上 の宿 泊は 一 例で あり ,行 程 によ って 内 容を 変更 して も 構わ ない 。 ○ 食事代 1日目 2日 目 3 日目 4日目 5日 目 6 日目 7 日目 8日 目 朝食 - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 昼食 - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 夕食 歓迎会 ○ ○ ○ ○ ○ 送 別会 - 朝 食… ホテ ル 等で の朝 食で よ い。( 2日 目… 29 人 分, 他1 7人 分 ) 昼 食… 24 人 分( 一日 交流 を 行う 場合 は ,交 流に 参加 す るメ ンバ ーの 分 も) 夕 食 … ホ テ ル 内 外 ど ち ら で も よ い 。( 歓 迎 会 2 9 人 分 , 送 別 会 3 6 人 分 , 他 1 7 人 分) 昼 食, 夕食 に おい ては オー ド ブル 形式 に よる 食事 でも よ い。 必 要に 応じ て ,ア レル ギー 対 応食 の準 備 をお 願い した い 。 ○ 移 動交 通手 段 経費 空 港の 往復 に おい ては ,大 型 バス とす る こと 。 そ の他 の移 動 にお いて は, 中 型バ スで も よい 。 プ ログ ラム の 内容 によ って は ,そ の他 の 交通 機関 を使 用 して もよ い。 ○ ホ ーム ステ イ 対面 式, 鹿児 島 県青 少年 と の意 見交 換会 会 場費 香 港 青 少 年 は, ホ ー ム ス テイ 対 面 式 でパ フ ォ ー マン ス ( 劇 )を 行 う こ と が予 想 さ れ る の で , 屋 根 付き の 会 場 を 確保 し て ほ しい 。 意 見 交換 会 で は ,プ ロ ジ ェ ク ター を 使 用 した プレ ゼン テ ーシ ョン を行 う ので ,4 0 人程 度の 部屋 を 用意 する こと 。 ○ 歓 送迎 会経 費 会 場を 確保 し,送 別 会で は香 港青 少 年が これ まで の 交流 の記 録を 紹 介す るこ とか ら, PC ,スク リ ーン ,プロ ジ ェク ター ,周 辺機 器を 準 備す るこ と。会場 の 広さ に応 じて , マイ ク等 も準 備 する こと 。 ○ 県 庁表 敬訪 問 記念 品代 県 か ら の 記 念 品 を 準 備 す る こ と 。( 前 年 度 参 考 団体:薩摩糸びな,個人:屋久杉 箸 ) 進 行 ・ 会 場設 営 等 は 県 で行 う 。 副 知事 対 応 予 定で あ る 。 県側 の 通 訳 は 県で 用 意 す る。 4 その 他 ○ 鹿児 島 県 香 港事 務 所 を 通 して 香 港 側 との や り と りを 行 っ て もら い た い 。 同時 に メ ン バ ー 一 覧 , ホ ーム ス テ イ マ ッチ ン グ 等 の情 報 ( 英 語) の 翻 訳 もお 願 い し た い。 香 港 事 務 所 と の や り とり ( メ ー ル )は , 県 に もC C に て 知ら せ る こ と。 交 渉 に 困 難が 生 じ た 場合 は, 県が サ ポー トす る。 ○ 香 港 青 少 年 向け に し お り (英 文 ) を 作成 す る こ と。 日 程 表 一覧 , 日 本 で の生 活 習 慣 紹介 等と なる 。 団員 等用 にし お り( 日本 語 )の 作成 も必 要 とな る。 ○ 男 女 比 は 今 の時 点 で は は っき り し な いが , 6 月 には 判 明 す ると 思 わ れ る (前 年 度 : 男3 人, 女: 1 2人 ) ○ 香 港 側 の 挨 拶に つ い て は あら か じ め 翻訳 を お 願 いし た い 。 香港 側 が 用 意 して き た 劇 や プ レ ゼ ン テ ーシ ョ ン な ど ,シ ナ リ オ があ る も の につ い て も 同様 で あ る 。 原稿 を メ ー ル等 で送 って も らっ てお くと ス ムー ズで あ る。 ○ 受 入 の 記 録 を写 真 等 で 残 すこ と 。 必 要に 応 じ て 香港 側 や マ スコ ミ に 提 供 した り , 県 ホー ムペ ージ で 紹介 する こと も ある 。 ○ 暑 い 時 期 な ので , 飲 料 水 の用 意 を お 願い し た い 。1 日 1 人 につ き 5 0 0 ml の ペ ッ トボ トル を2 本 用意 して ほし い 。
© Copyright 2024 ExpyDoc