資料2

定期報告に関する建築基準法改正のイメージ
※ 下線の件数は推定値です。
【現在】
別紙1
建築物
国の指定部分
本市の指定部分
【法施⾏後】
本市指定範囲
本市が指定している建築物
本市が指定している建築物
本市指定から
国指定に
代わる部分
従来からの本市指定範囲
(注)本市でのみ
指定される部分
1400件
3800件
約
約
3800件
約
国で指定された建築物
(建築物)
(注)本市指定範囲と
重複する部分
(注)国指定に伴い
新たに指定される部分
5200件
約
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
建築物
建築物
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
①別表第一に掲げる用途で100㎡超(法第6条第1項第1号)
②階数5以上かつ延べ⾯積1,000㎡超(法第12条第1項の政令で定める建築物)
建築設備(昇降機を除く)
【現在】
【法施⾏後】
本市が指定している建築物で
本市が指定している建築設備
を有する建築物
本市が指定している建築物で
本市が指定している建築設備
を有する建築物
本市指定範囲
本市が指定している建築設備
・換気設備(※1)
・排煙設備(※2)
・非常用の照明装置
従来からの本市指定範囲
本市が指定している建築設備
・換気設備(※1)
・排煙設備(※2)
・非常用の照明装置
変更なし
1800件
約
国で指定された
建築設備なし
1800件
約
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
建築物
建築物
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
①別表第一に掲げる用途で100㎡超(法第6条第1項第1号)
②階数5以上かつ延べ⾯積1,000㎡超(法第12条第1項の政令で定める建築物)
(※1)法第28条第2項ただし書若しくは 第3項に規定する換気設備で風道を有するもの
(※2)排煙設備で排煙機を有するもの
防火設備
【現在】
【法施⾏後】
防火設備としての指定はなし
国で指定された建築物(建築物の定期報告対象に
指定されているものに同じ)に設置された防火設備
(注)防火設備は建築物の報告の中で調査報告
0件
2500件
約
国で指定された建築物(病院・診療所及び
高齢者等の就寝の用に供するもので200
㎡以上)に設置された防火設備
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
建築物
建築物
特定建築物(定期報告の対象とできる範囲)
①別表第一に掲げる用途で100㎡超(法第6条第1項第1号)
②階数5以上かつ延べ⾯積1,000㎡超(法第12条第1項の政令で定める建築物)
昇降機,⼯作物
【現在】
【法施⾏後】
本市が指定している昇降機
国で指定された昇降機
・エレベーター
14000件
約
・エスカレーター
0件
・⼩荷物専⽤昇降機
本市での指定はなし
・エレベーター
14000件
約
・エスカレーター
・⼩荷物専⽤昇降機※
(※出し入れ口の下端が床面よりも50cm以上
高いものを除く)
500件
約
建築物
建築物
国で指定された工作物
本市が指定している工作物
・令第138条第2項第1号に掲げる昇降機
・令第138条第2項第2号⼜は第3号に規定する遊戯施設
工作物
3件
• 令第138条第2項各号に掲げる⼯作物
• (観光用エレベーター等,遊戯施設)
変更なし
工作物
3件