PDFファイル/322KB

南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業
プロポーザル実施要領
1.目的
将来にわたり時代の流れにあった高品質なサービスの提供を行っていくため、また、市の
財政負担を抑制するため、自主放送の制作等に係る業務を除き、市のケーブルテレビサービ
スを民間事業者(「以下事業実施者」という。)のサービスへ移管することを目的に実施する。
2.事業概要
事業実施者において市営ケーブルテレビの民間化に必要な光ファイバー及び設備の整備を
行い、事業実施者のサービスへケーブルテレビの利用者を移管する。市全域展開にあたって
は、不採算エリア等事業性が合わないエリアの初期整備費を市が負担する。
ケーブルテレビ自主放送、防災行政無線については、事業実施者のチャンネルを借上げ送
出する。また、事業実施者において市内99か所の公共施設等にイントラネット回線を用意
し、市が借り上げる。
(1)市ケーブルテレビの業務の移管について
現在、市が行っているケーブルテレビの業務の移管については、次のとおりとする。
業務名
実施者
FM ラジオ・テレビ再放送サービス提供
事業実施者において実施する
有料番組サービス提供
事業実施者において実施する
域内電話(ケーブル電話)サービス提供
事業実施者において実施する
インターネットサービス提供
事業実施者において実施する
自主放送番組の制作・放送
市が継続して実施し、事業実施者のチャン
ネルを賃借して放送する
音声告知放送
防災行政無線に切り替え、市が継続して運
営する。ただし、防災行政無線の放送波を事
業実施者の帯域を借上げ送信する。
行政イントラネット網提供
事業実施者において実施する
市が借り上げて利用する
加入者管理・対応
事業実施者において実施する
(申込み・解約・サポート)
保守(伝送路・加入者訪問)
事業実施者において実施する
通信事業者への光ファイバー網貸与
通信事業者が希望し、可能なものについて
は事業実施者で実施する
- 1 -
(2)事業実施者が設ける設備は以下の物とする
① 平成 28 年4月1日現在で、事業実施者の光ファイバー網が未整備の地域の光ファ
イバー網の整備
② サービスの提供に必要な局舎の整備
③ 局舎に必要な電源設備及び空調設備
④ 局舎に設置する通信系機器及び放送系機器
⑤ 利用者宅のサービス利用に必要な設備(引き込み線、宅内配線、端末機器)
(3) 民間化事業にかかる事業実施者のサービス提供エリアは南あわじ市内とし、平成 28 年
4月1日現在、南あわじ市ケーブルテレビがサービス対象としている全ての世帯及び事業
所へのサービスが可能であること。
(4) 灘~沼島間の海底ケーブルについては、ルート的に新設することが難しいため、事業者
において敷設できない場合は、現在南あわじ市が設置している海底ケーブルを譲り受け、
又は借受けてサービスを展開することが出来るものとする。なお、使用できる海底ケーブ
ルは 45 芯以下とする。
3.事業内容
(1) 事 業 名
南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業
(2) 事業番号
南あ情報発第33号
(3) 事業内容
参加表明書提出時に配布する「南あわじ市ケーブルテレビ民間化
推進事業関連図書」(提案仕様書、図面など)のとおり
(4) 事業期間
着手日から平成32年 3 月31日まで
(5) 最低制限価格
無
(6) 契約予定日
事業実施者決定の日から7日以内に協定書を締結する。
(7) 事 業 額
事業額は初期費用、ランニング費用に分けてそれぞれ算定するこ
と。
①初期費用:980,000 千円(消費税抜き)以内
②ランニング費用:620,000 千円(消費税抜き、10 年総額)以内
~注意事項~
(1)
本プロポーザルにおいて締結する協定金額は初期費用に掛かる部分のみとし、ランニング費
用については別途使用料等にかかる協定書(仮称)を締結し支払うこととする
(2)
初期費用は不採算地区への整備負 担金として支出する。支払限度額 は平成28年度
490,000 千円(税抜き)、平成 29 年度 490,000 千円(税抜き)とし、各年度末において一括
して支払うものとする。(予算措置(債務負担行為)済み)。
(3)
ランニング費用は、最終的に発生するすべての費用を 10 年間分記載すること。
また、11 年目以降に金額が変動する場合は、参考に年間見込み額を記載すること。
(4)
本件は、設備更新等に多大な費用を要すると想定されるため、ランニング費用を抑えること
を目的に最低使用期間を10年とし、以降 10 年単位での更新とする。
- 2 -
(8) 支払条件
【初期費用】
各年度末一括払い
【ランニング費用】
各年度末一括払い
4.業者選定の方法
公募型プロポーザル方式による。
提案された内容について、南あわじ市プロポーザル審査委員会に対しプレゼンテーション
を行い、提案された内容について最も優れた提案者を選定し「優先交渉権者」とする。優先
交渉権者との交渉が決裂した場合は、次点者以降を順次繰り上げる。
契約に関しては、優先交渉権者との契約前交渉において合意が得られた時点で、協定書及
び各契約書の詳細について協議の上、内容の決定及び締結を行うものとする。
5.応募方法
単独企業又は共同事業者によるものとし、次項に掲げる要件を満たす者であることとする。
共同事業者については(1)~(6)の要件は、すべての構成員が満たすこととし、その他の要件
はその構成員のいずれかが満たしていること。なお、共同事業者とは複数の事業者が共同し
て事業を行うものをいい、共同事業者の全ての構成員は、事業計画等に基づく事業の実施に
ついて連帯して責任を負うものとする。共同事業者のうち代表者は、事業計画の遂行にあた
り、市との協議において窓口となるものとする。
6.参加資格要件
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者で
あること。
(2) 公告の日から契約締結日までの間に、南あわじ市指名停止基準に基づく指名停止を受け
ていない者及びこれに準ずる措置を受けていない者。
(3) 公告日時点において、日本国内において本社・本店(主たる営業所)を設けていること。
(4) 会社更生法(平成14年法律第154号)の規定に基づく更正手続開始の申立て、又は、
民事再生法(平成11年法律第225号)の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされ
ていない者であること。(会社更生法の規定に基づく再生手続開始の申立て、又は民事再
生法の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者であって、更正計画の認可が決定
し、又は再生計画の認可の決定が確定した者を除く。)
(5) 法人税、消費税及び地方消費税並びに南あわじ市内に本店支店がある場合には、本市の
法人市民税・固定資産税に未納がない者。(徴収猶予の扱いを受けている者を除く。)
(6) このプロポーザルの参加者間に資本関係又は人的関係がないこと。
(7) 建設業法(昭和 24 年法律第 100 号)の規定による電気通信工事業に係る特定建設業
の許可を有していること。
(8) 南あわじ市競争入札参加資格者名簿における工種が電気通信工事であること。
(9) 日本国内に本社又は本店を有する電気通信事業法(昭和 59 年法律第 86 号)第9条の
登録又は同法第 16 条第 1 項の規定による届け出を提出したもので、資本金100億円以
- 3 -
上、従業員 500 人以上、年間売上300億円以上の電気通信事業者であること。
(10) 公告日の時点で、日本国内において光高速インターネット接続サービスまたは、有線
テレビジョンサービスの提供実績(会員数 20 万件以上)があり、将来にわたって南あわ
じ市内においてサービスを提供できる事業者であること。
7.プロポーザル実施スケジュール
プロポーザルの実施に係る概ねのスケジュールは、次のとおりとする。
(1) 企画提案者の公募開始(公告)・・・・・・・・ 平成 28 年4月 27 日
(2) 参加表明書の提出期限・・・・・・・・・・
平成 28 年5月 17日
(3) 資料の配付及び閲覧期間・・・・・・・・・・ 参加表明書提出時~5月 17日
(4) 参加資格審査申請書等の提出期限
(5) 参加資格適否の通知
・・・・・・・・・・・ 平成 28 年5月23日
(6) 参加非資格者の疑義申立て期間
(7) 質問票の提出期限
・・・・・ 平成 28 年5月 17日
・・・・・・ 上記(5)通知日翌日から7日以内
・・・・・・・・・・・・ 平成 28 年6月8日
(8) 質問に対する回答期限
(9) 企画提案書等の提出期限
・・・・・・・・・・ 平成 28 年6月10日
・・・・・・・・・ 平成 28 年6月 17 日
(10) プレゼンテーション及びヒアリングの実施・ 平成 28 年6月22日(予定)
(11) 審査委員会・・・・・・・・・・・・・・・ 平成 28 年6月22日(予定)
(12) 最優秀提案者の選考(決定通知)・・・・・・ 平成 28 年6月下旬
(13) 最優秀提案者への見積依頼・・・・・・・・ 平成 28 年6月下旬
(14) 事業に係る契約(協定)の締結
・・・・・ 平成 28 年7月上旬
※(10)以降の詳細日程は、参加者に追って通知する。
8.資料の配布及び閲覧
(1) 配布及び閲覧期間
参加表明書提出時から平成 28 年5月 17日(火)正午まで
(ただし、土・日・祝日を除き、午前9時~正午まで及び午後1時~午後5時とし、参加
表明書・参加資格審査申請書等提出期限の日は正午までとする。)
(2) 配布及び閲覧方法等
参加を表明した事業者には、下記(3)の資料を南あわじ市総務部情報課にて CD-R 等にて
配布又は閲覧に供するものとする。なお、下記(3)の①、②は本市ホームページにてダウンロ
ードできるものとする。
(3) 配布及び閲覧資料
① 申請書等様式
② 南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業プロポーザル実施要領(本書)
③ 南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業関連図書
(提案仕様書、仕様書項目別調査票、図面、審査項目及び審査基準の概要など)
- 4 -
9.参加表明書及び参加資格審査申請書の提出及び参加資格の適否等
(1) 参加表明書
① 提案仕様書の配布、閲覧を希望する場合は、様式第1号の参加表明書を提出すること。
(単独の事業所で参加する場合は様式第1号の1、複数の事業所が共同で参加する場合
は様式第1号の2を使用すること)
② 南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業関連図書は CD-R での配布及び情報課での
閲覧となる。他の書類は、参加資格審査申請書の提出と同時期で構わない。設計図書閲
覧後、辞退される場合は、様式第11号の辞退届を提出すること。
(2) 参加資格審査申請書等の提出
プロポーザルへ参加しようとする者は、別紙1「参加資格審査申請書提出時提出図書一覧」
に記載の書類を提出すること。
① 提出期限:平成 28 年5月 17日(火)正午まで
(ただし、土・日・祝日を除き、午前9時~正午及び午後1時~午後5時とし、提出期
限の日は正午までとする)
② 提 出 先:南あわじ市総務部情報課
③ 提出方法:持参に限る
(3) プロポーザル参加資格の適否
本業務において企画提案書を提出することができる者は、上記の申請書等について審査・
確認を行い、参加資格に適した者であるか否かを決定し、参加申請者にその結果を通知する。
(4) 疑義の申立て
① プロポーザル参加資格の結果に疑義のある非資格者は、参加資格がないと認めた理由
について、書面(様式自由)にて説明を求める申立てを行うことができる。
② 申立期間は、通知の日の翌日から起算して7日(南あわじ市の休日を定める条例(平成
18 年南あわじ市条例第2号)に定める休日(以下「市の休日」という。)を除く。)以
内とする。当該請求を行った者に参加資格が無いとした理由について申立期限の翌日
から起算して原則として3日(市の休日を除く。)以内に回答する。
10.企画提案書の提出
(1) 企画提案書等の作成
プロポーザル参加資格を得た者は「南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業提案仕様書」
(以下「仕様書」という。)の内容を踏まえ、別紙2「企画提案書提出時提出図書一覧」に記
載の書類を提出すること。
経費見積書(様式第9号)には、本事業にかかる初期費用とランニングコストに分けてそ
れぞれの経費について総額を記載すること。
なお、見積金額は、単純に金額が低いから評価されるものではなく、提案内容とともに総
合的に判断する。また随意契約の見積書徴収相手となった場合、この見積書に記載する金額
を上限額とする。
- 5 -
① 提出期限:平成 28 年6月 17 日(金)正午まで
(ただし、土・日・祝日を除き、午前9時~正午、及び午後1時~午後5時
とし、提出期限の日は正午までとする。)
② 提 出 先:南あわじ市総務部情報課
③ 提出方法:持参に限る
(2) 見積に際しての注意事項
① 見積金額は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、消費税抜
き金額を見積書に記載すること。
② 見積書に記載された見積金額が訂正されていないこと。誤字、脱字、鉛筆書き等のこと
なく、内容が分明であること。金額はアラビア数字を用いて記載すること。
(3) 質問の受付及び回答
プロポーザル実施に係る質問の受付及び回答については、以下のとおりとする。質問につ
いては、要旨を簡潔にまとめ、質問票(様式第10号)にてFAXまたは電子メールで提出
すること。なお、回答については、全参加者に対し、質問の内容を含め、電子メールにて回
答する。
① 提出期限:平成 28 年6月8日(水)正午まで
(ただし、土・日・祝日を除き、午前9時~正午及び午後1時~午後5時とし、提出期限
の日は正午までとする。)
② 提出先:南あわじ市総務部情報課
③ 提出方法:FAXまたは電子メール(口頭等は認めません。)
質問票を送信した場合は、南あわじ市総務部情報課まで必ず受信確認を行うこと。
④ 回答期限:平成 28 年6月10日(金)
11.企画提案に係るプレゼンテーション及びヒアリングの実施
プロポーザル参加資格を得た者は次により企画提案書等に係るプレゼンテーション及びヒ
アリング(以下「ヒアリング等」という。)を実施する。なお、実施の詳細等は別途参加者に
通知する。
① 実 施 日:平成 28 年6月22日(水)(予定)
② 実施場所:南あわじ市役所本館3F会議室(予定)
③ 出 席 者:1事業者4名まで
④ 実施内容:1事業者あたり80分程度を予定
(企画提案書類の説明:40 分程度、質疑応答:40分程度を予定)
⑤ 説明資料:あらかじめ提出した企画提案書をもとに説明を行うこと。
⑥ 機 材 等:ヒアリング等の際に機材等を使用する場合は、南あわじ市総務部情報課へ
事前に申し出ること。なお、機材のうちスクリーン、ホワイトボード、プロジェクター
(VGA、HDMI 入力)については必要に応じて本市が用意する。パソコンやその他の機
材は参加者で用意すること。電源は家庭用電源(交流 100V、15A)が使用可能。
⑦ 提案順位:提案の順位については、企画提案書を受け付けた順番とする。
- 6 -
12.選考要領
(1) 審査委員会
プロポーザルによる最優秀提案の特定に関する審査は、南あわじ市プロポーザル審査委員
会(以下「委員会」という。
)において実施する。なお、委員会は非公開とする。
(2) 審査基準等
企画提案書及びヒアリング等の内容に関する審査項目及び審査基準は、「審査項目及び審
査基準の概要」のとおりとする。
(3) 選考方法
委員会において、各委員の審査を踏まえ総合的に判断し、本業務について最も適切な者(最
優秀提案者)を候補者として選考し特定するものとする。
また、プロポーザルに参加する者が1者となった場合でも選考は実施する。
(4) 選考結果
選考結果については、書面にて通知する。
なお、選考の過程は非公開とし、選考結果の疑義については受け付けない。
13.契約の方法等
委員会により特定された者(最優秀提案者)の決定後、速やかに提案書を基に詳細を協議
し、改めて見積書の提出を求め、提案書の経費見積書(様式第9号)に記載する金額を上限
額として契約(協定)を締結する。なお、この協議が不調のときは、審査により順位付けら
れた上位の者から順に、協議を行うものとする。
14.失格事由
次に掲げる事由に該当するときは、本件にかかる資格を失うものとする。
(1) 定められた期限内に企画提案書等必要書類が提出されなかったとき、または辞退の申し
出があったとき。
(2) 提案書等の内容が、この要領に定めた条件を満たしていないと認められるとき。
(3) 提案書等の記載内容に著しい不備があるとき、または不正もしくは虚偽の記載があると
認められるとき。
(4) 選考委員会委員への接触や他の参加者との謀議などにより、審査及び審査結果に影響を
及ぼす恐れのある不正もしくは悪質な行為を行ったとき。
(5) 見積書に記載されている事業費における見積額(税抜き価格)が、
「3.(7)」に規定する金
額を上回ったとき。
(6) 「6」に規定する参加資格要件を満たさなくなったとき。
(7) 提案にあたり著しく信義に反する行為があったと審査委員会が認めたとき。
15.企画提案における注意事項
(1) 参加報奨金等は支払いしない。
(企画提案に要する費用の一切は、プロポーザル参加者の
負担とする。
)
(2) 提出期限以降における提出図書の差し替え及び追加提出は認めない。
- 7 -
(3) 提出図書は返却しない。
(4) 提出図書の著作権は南あわじ市に帰属することとする。但し、南あわじ市と随意契約を
締結しなかった参加者が提出した図書の著作権については、提出者に帰属するものとする。
(5) 提出図書は、審査等の必要上、複製を作成し使用することができるものとする。
(6) 提出図書は、公平性、透明性及び客観性を期するために、南あわじ市情報公開条例
(平成17年条例第18号)の規定に基づき、公表することがある。
(8) 一の参加者は、複数の企画提案をすることはできない。
(9) 本市から本提案及び構築業務において知り得た情報については、第三者に漏らしたり、
本構築業務手続以外の目的に利用したりしてはならない。
(10)次のいずれかに該当する企画提案は無効とする。
① プロポーザル参加資格審査申請書を提出していない者が行った企画提案
② 参加資格がない者が行った企画提案
③ プロポーザル参加資格審査申請書に記載された者以外の者が行った企画提案
④ 虚偽の記載をした企画提案
(11)提案図書は日本語で作成し、日本語でプレゼンテーションを実施すること。
(12)提案図書は、専門知識を持たない者も容易に理解できるよう、できるだけ平易な表現と
すること。やむを得ず難解な専門用語を用いる場合は注釈を付すこと。
(13)その他必要な事項については協議の上、決定する。
16.市のケーブルテレビの概要
(1) 伝送路
光同軸ハイブリッド方式(FTTC)
光ケーブル
約 560km
同軸ケーブル
約 580km
海底光ケーブル
受信基地
4.7km
2 か所
整備は平成17~18年度に実施(一部同軸ケーブルは平成 10 年度頃)
(2)端子数
約 29,000 端子
(3)使用電柱
関西電力
16,420 本(単独 12,080 本、一束化 2,500 本、MW1,840 本)
NTT 西日本 6,235 本(単独 2,855 本、一束化 3,380 本)
その他
1本
自営柱
410 本
(4)加入者数
基本契約
14,747 件
料金 1,575 円(税込)※集合住宅を除く
インターネット 1,939 件
料金 2,625 円(税込)
有料放送
582 件
料金 1,890 円(税込)他※延べ件数
STB 使用料
805 件
料金
735 円(税込)
(5)イントラネット利用
① 行政ネットワーク(2 系統)
② 上水道監視システム
拠点99か所(123芯)
CATV-LAN 接続
- 8 -
5 か所
③ 下水道監視システム
CATV 電話接続
91 か所
CATV-LAN接続
36か所
17.その他
現場説明会は実施しない。
- 9 -
別紙 1
参加資格審査申請書提出時提出図書一覧
№
提出書類
詳
細
1
参加資格審査申請書
2
事業者構成調書
様式第 2 号による。
※提出書類一式の上に綴じること。
様式第 3 号による。
3
事業所概要
様式第 4 号による。
4
事業実績
様式第 5 号による。
5
納税証明書★
国税=その3の3「法人税」及び「消費税及び地方消費
税」について未納のない証明
地方税=法人市民税と固定資産税(最新のもので年度額が
完納しているもの)
※地方税については、本店又は委任を受けた支店等の営業
所が南あわじ市内にある場合のみ。
※写し可(A4サイズ)
※最新の納税証明書で納期が未到来の場合は、納期到来分
の未納のない証明でも可。
6
財務諸表
直近1期分で可。
7
登記簿謄本(法人の場合)
★
※写し可(A4 サイズ)
※履歴事項全部証明書
8
印鑑証明書★
※写し可(A4サイズ)
9
使用印鑑届
様式第 6 号による。
委任状
様式第 7 号による。
※本社・本店(主たる営業所)から支店・営業所等(従た
る営業所)へ委任する場合に提出。
10
※上記の図書を1セットとし、正1部及び副1部として調製すること。書類の用紙サイ
ズは原則A4判とする。(A3判による折込頁の挿入は可。)
※3~10について、複数の事業者が共同提案する場合にあっては、参加を予定する事業
者についてそれぞれ提出すること。
※提出部数は各 1 部とする。
※★印の各種証明書は、証明年月日が申請書提出時以前の3ヶ月以内のもの(写し可)を提
出すること。
※南あわじ市競争入札参加資格者名簿における工種が電気通信工事である場合、7~10 の
提出は不要とする。
- 10 -
別紙2
企画提案書提出時提出図書一覧
① 企画提案書表紙(様式第 8 号)
② 事業者構成調書(様式第 3 号再添付)※事業を共同で実施する場合のみ提出
③ 事業所概要(様式第 4 号再添付)※共同事業者がある場合は、事業者ごとに作成
④ 事業実績(様式第 5 号再添付)
⑤ 企画提案書
※参加表明書提出後に配布する「南あわじ市ケーブルテレビ民間化推進事業関連図
書」の内容を踏まえ、企画提案書を作成すること。
⑥ 経費見積書(様式第 9 号)
(初期経費と、10 年間のランニング経費を記載して提出すること。)
⑦ 見積明細書(様式自由)
(初期費用、ランニング費用それぞれの明細を添付。)
⑧ 事業損益計算書(様式自由)
(事業開始後 10 年間の収支計画について記載すること。)
※上記の図書を1セットとし、正1部及び副 12 部提出。図書はインデックス等により
見やすいように調製すること。書類の用紙サイズは原則A4判(A3判による折込頁の
挿入は可。)とし、提出書類には、目次と見出し(インデックス)を付けること。副本は
両面印刷可。
- 11 -