~ 1 ~ 入 札 説 明 書

入
札
説
明 書
平成28年4月27日付の公告に基づく総合評価方式による条件付一般競争入札については、同公
告及び関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1 公告日
平成28年4月27日(水)
2 委託件名
東浅川保健福祉センター清掃その他業務委託
3 総合評価に関する事項
⑴ 落札予定者の決定方法
入札者は、「価格」及び「受託者としての基本的な考え方」、「業者の履行能力」、「責任者
の履行能力」、「履行体制」、「研修体制」、「地理的条件」、「地域・社会貢献度」をもって
入札に参加するものとし、入札価格が予定価格の制限の範囲内、かつ、変動型最低制限価格以上
である有効な入札をした者のうち、次の算式により算出した評価値の最も高い者を落札予定者と
する。
算式: 評価値 = 価格評価点 + 技術評価点
※ 予定価格を超える入札については、評価値の算出を行わない。
※ 変動型最低制限価格を下回る入札については、評価値の算出を行わない。
⑵ 価格評価点の算出
価格評価点は、次の算式により算出する。
価格評価点 = 75 × (1-入札価格/予定基準価格)〔小数点以下第4位四捨五入〕
※ 入札価格は各入札者の入札金額、予定基準価格は予定価格の端数を切り上げたものである。
⑶ 技術評価点の算出
技術評価点は、別表1「技術評価に関する評価項目及び評価基準」に基づき算出する。
⑷ 履行能力等の審査及び技術評価点の決定
落札者決定基準に基づく履行能力等の審査及び技術評価点の決定は、八王子市業務委託に
関する技術審査委員会で行う。
⑸ 同評価値の場合の措置
落札予定者となるべき最も高い評価値の入札者が2人以上あるときは、くじで落札予定者を決
定する。
⑹ 入札書が無効となった者の評価
入札書が無効となった者の評価は行わない。
~1~
⑺ 入札者が1人であった場合の措置
入札者が1人であった場合は、入札を中止することがある。
⑻ 技術評価項目の内容を履行できない場合の対応
履行状況から、落札者の責により技術評価項目の内容が履行できていないと判断された場合は、
契約金額の減額、契約解除、指名停止等の措置を講ずることがある。
⑼ 技術評価に関する提出書類
入札者は、各評価項目の審査のために必要な書類(別表2「各評価項目における提出書類一覧
表」参照)を次のとおり提出しなければならない。
なお、持参又はFAXによる送信は、原則として認めないので注意すること。
ア 到達期限
平成28年5月24日(火)
イ 提 出 先
八王子市財務部契約課
ウ 提出方法
書留郵便等、提出元にて到達確認ができるものとすること
4 落札者の決定
落札予定者は、入札参加資格要件を満たしていることが確認できた時点で、落札者となる。
5 落札予定者の決定予定日
平成28年5月31日(火)
6 落札者の決定予定日
平成28年6月3日(金)
7 非落札理由の説明
⑴ 非落札者のうち、落札者の決定結果に対して不服のある者は、落札者決定の公表を行った日の
翌日から起算して5日(閉庁日を除く。)以内に非落札理由についての説明を求めることができ
る。
⑵ 非落札理由について説明を求められたときは、市は、説明を求めることのできる最終日の翌日
から起算して5日(閉庁日を除く。
)以内に回答する。
8 個人情報の取扱い
各評価項目において、その内容を証明するために個人情報を含む書類を提出するときは、必ず本
人の同意を得るとともに、取り扱いには十分注意すること。
9 消費税等の額の取扱い
この契約締結後、消費税法(昭和63年法律第108号)等の改正等によって消費税等の額に変
動が生じる場合は、発注者と受注者が協議の上、契約金額の変更を行うものとする。
~2~
別表1
技術評価に関する評価項目及び評価基準
1
評価分類
評価項目
評価内容
評価基準
配点
評価点
受託者としての基
本的な考え方
受託者としての基本的な考え
方
対象業務における課題について、自社の特性
を生かした対策、工夫等
提示された課題において、重要なポイントに対する取組状況に
応じて評価する。
4
0~4
⑴
業務実績
過去3年間における同種で一定規模以上の官
公庁契約実績
実績が2件以上(本市との契約が少なくとも1件ある。
)
① 実績が2件以上(本市との契約がない。
)
② 実績が1件(本市との契約である。
)
実績が1件(本市との契約でない。
)
3
3
1
実績なし
⑵
2
資格(又は登録)の状況
建築物における衛生的環境の確保に関する事
業の登録の有無
業者の履行能力
対象業務を遂行する上で有効な資格の保有状
況
⑶
経営状況
過去3年間における経営状況
0
建築物環境衛生総合管理業(建築物における衛生
的環境の確保に関する法律第 12 条の2第1項第8
号)
※ 受託業務を行う支店・営業所が登録している
こと。
流動比率
インタレスト・カバレッジ・レシオ
あり
なし
1
2
0
あり
1
なし
0
全ての年でプラス
1
マイナスの年がある
0
品質マネジメントシステム(ISO9001)の認証
取得
経常利益
2
全ての年で 120%以上
120%未満の年がある
3
1
0
全ての年で 1.5 倍以上
1
1.5 倍未満の年がある
0
①
⑴
配置予定業務責任者の資
格の保有状況
3
対象業務を遂行する上で有効な資格の保有状
況
責任者の履行能力
⑵
配置予定業務責任者の経
験
官公庁の建物清掃業務委託における業務責任
者としての経験年数
~3~
清掃作業監督者 又は 建築物清掃管理評価資格者1級を
保有
② ①に該当しない場合、下記の資格を2つ以上保有
・ビルクリーニング技能士(級は問わない)
・ビル設備管理技能士(級は問わない)
・建築物清掃管理評価資格者(2級P)
・建築物清掃管理評価資格者(2級M)
上欄②の資格を1つ保有
2
2
1
いずれの資格も保有なし
0
3年以上の経験あり
2
1年以上の経験あり
1年未満 又は 経験なし
2
1
0
評価分類
評価項目
⑴
⑵
4
業務実施体制
苦情・事故処理対応
履行体制
⑶
品質保証体制
評価内容
評価基準
業務責任者及び業務従事者の配置予定及び機
器の配備予定
苦情・事故の処理に関する対応マニュアルの
整備状況
対象業務の品質を保証する体制の整備状況
配置・配備の内容に応じて評価する。
苦情処理対応マニュアル、事故処理対応マニュアルの両方が整
備されている。
苦情処理対応マニュアル、事故処理対応マニュアルのどちらか
一方が整備されている。
苦情処理対応マニュアル、事故処理対応マニュアルがともに整
備されていない。
建築物清掃管理評価資格者が定期的にチェックする体制があ
る。
品質管理担当者が定期的にチェックする体制がある。
配点
評価点
3
0~3
2
2
0
2
2
品質管理担当者が定期的にチェックする体制がない。
⑴
5
研修制度の整備
清掃作業従事者に対する研修制度の整備状況
研修体制
⑵
研修の実施計画
清掃作業従事者に対する研修実施計画
厚生労働大臣登録研修実施団体が行う研修を受講できる制度
がある。
清掃作業監督者、建築物環境衛生管理技術者又は厚生労働大臣
登録研修実施団体が行う研修指導者講習会の受講者による社
内研修を受講できる制度がある。
7
地理的条件
2
2
0
厚生労働大臣登録研修実施団体が行う研修で内容が異なるも
のを年2回以上受講する計画である。
2
清掃作業監督者、建築物環境衛生管理技術者又は厚生労働大臣
登録研修実施団体が行う研修指導者講習会の受講者による社
内研修で内容が異なるものを年2回以上実施する計画である。
市内に本店がある。
本店の所在地
市施策推進への協力
ワークライフバランス(子育て支援・男女共
同参画)の推進状況
・次世代育成支援対策推進法に基づく一
般事業主行動計画届出の有無
・本市が認定する「子育て応援企業」の
登録の有無
高齢者・障害者の雇用状況
高齢者又は障害者雇用の有無
・雇用期間が1年以上であること
・障害者雇用については、法定雇用率を
超えていること又は法定雇用義務は
ないが雇用していること
労働環境整備の状況
技術評価点
~4~
1
上記の者以外が指導者となる研修制度がある。
競争入札参加資格における登録営業所の所在
地
地域・社会貢献度
1
0
2
社外、社内を含め、年1回実施する計画である。
6
1
0
1
市内に本店がない。
1
いずれかの届出あり
1
0
1
1
いずれも届出なし
0
雇用あり
1
1
雇用なし
0
30
別表2
各評価項目における提出書類一覧表
評価分類
1
受託者としての
基本的な考え方
2
評価項目
提出書類
受託者としての基本的な考 ・
「受託者としての基本的な考え方」
(第1号様式)
え方
⑴
業務実績
・「建物清掃業務実績証明書」
(第2号様式)
⑵
資格(又は登録)の状
・「資格(又は登録)の状況」
(第3号様式)
況
業者の履行能力
・認証、登録を証する書類の写し
・「直近3期の決算状況」
(第4号様式)
⑶
経営状況
・直近3期の財務諸表(「貸借対照表」、「損益計
算書」等)の写し
⑴
3
資格の保有状況
責任者の履行能
力
配置予定業務責任者の
⑵
・「配置予定業務責任者経歴書」(第5号様式)
・資格を証する書類の写し
配置予定業務責任者の
経験
⑴
業務実施体制
・
「日常清掃における業務実施体制」
(第6号様式)
・「マニュアルの整備状況」
(第7号様式)
4
履行体制
⑵
苦情・事故処理対応
・苦情処理対応マニュアル
・事故処理対応マニュアル
⑶
品質保証体制
⑴
研修制度の整備
・「品質保証に関する体制」
(第8号様式)
・資格を証する書類の写し
・
「清掃作業従事者に対する研修制度」
(第9号様
5
式)
研修体制
・
「清掃作業従事者に対する研修実施計画」
(第1
⑵
0号様式)
研修の実施状況
・社内講師が保有する資格を証する書類の写し
6
地理的条件
本店の所在地
【提出書類不要】
・
「ワークライフバランスの推進状況」
(第14号
⑴
ワークライフバランス
の推進状況
様式)
・一般事業主行動計画届出書の写し
・子育て応援企業登録証の写し
7
・「高齢者の雇用状況証明書」
(第17号様式)
地域・社会貢献度
・雇用状況を確認できる書類の写し
⑵
高齢者・障害者の雇用
状況
・「障害者の雇用状況証明書」
(第18号様式)
・障害者雇用状況報告書の写し
・雇用状況を確認できる書類及び障害者の証明の
写し
~5~
【各項目における評価基準及び注意事項】
1 受託者としての基本的な考え方(第1号様式)
提示された課題において、発注者が重要なポイントと想定する項目に対する取組状況に応じて評価する。
① 自社の特性(人材、保有資格、他案件での実績等)を生かした対策、工夫等について、具体的に記入
すること。
② 他の評価項目の内容と整合がない記入については、評価の対象としない。
2 業者の履行能力
⑴ 業務実績(第2号様式)
過去3年間における同種で一定規模以上の官公庁契約実績について、契約先及び件数に応じて評価する。
① 評価対象の契約案件は、平成25年4月1日から平成28年3月31日の間に完了したもので契約期
間が1年以上の業務、又は、平成28年4月1日以降を履行期間に含むもので1年以上の履行済期間が
ある業務とする。
② 基準日は、委託期間の末日とする。
③ 同種で一定規模とは、清掃すべき延べ床面積が3,000平方メートル(学校教育法第1条に規定す
る学校については8,000平方メートル)以上の建物清掃をいう。
④ 官公庁実績証明書の提出が困難な場合は、当該実績に係る契約書の原本を提示した上で、その写しを
提出すること。
⑤ 本市との契約実績を申告する場合は、各項目の記入は必要であるが、履行証明は不要。当該実績に係
る契約書の写しを添付すること。
⑵ 資格(又は登録)の状況(第3号様式)
建築物における衛生的環境の確保に関する法律(昭和45年法律第20号、以下「建築物衛生法」とい
う。
)第12条の2に基づく、建築物における衛生的環境の確保に関する事業の登録状況、その他対象業務
を遂行する上で有効な資格の保有状況に応じて評価する。
① 基準日は、公告日とする。
② 評価の対象は、次の資格(又は登録)とする。
ア 受託業務を行う支店・営業所における、建築物環境衛生総合管理業(建築物における衛生的環境の
確保に関する法律第 12 条の2第1項第8号)の登録
イ 品質マネジメントシステム(ISO9001)の認証取得
③ 認証、登録を証する書類の写しを添付すること。
⑶ 経営状況(第4号様式)
経営状況を簡易に把握するため、財務諸表から経常利益、流動比率、インタレスト・カバレッジ・レシ
オの各指標を算出し評価する。
① 経常利益は、損益計算書から下記の算式で求める。
算式: 経常収益 - 経常費用
(経常収益 = 売上高 + 営業外収益、
経常費用 = 売上原価 + 販売費及び一般管理費 + 営業外費用)
なお、損益計算書がない場合は、資金収支計算書等から下記の算式で求める。
~6~
算式: 経常収入 - 経常支出
② 流動比率は、貸借対照表から下記の算式で求める。
算式: 流動資産 / 流動負債 × 100% 〔小数点以下第1位四捨五入〕
③ インタレスト・カバレッジ・レシオは、損益計算書又は資金収支計算書等から下記の算式で求める。
算式: (営業利益 + 受取利息) / 支払利息 〔小数点以下第2位四捨五入〕
④ 対象とする財務諸表は、直近3期分とする。なお、直近とは、東京電子自治体共同運営電子調達サー
ビス(以下「電子調達サービス」という。
)の資格審査において承認された最新の審査対象事業年度を含む
3期分をいう。また、当該3期分の財務諸表の写しを添付すること。
(例) 電子調達サービスで承認された事業年度が平成26年4月から平成27年3月の場合、提出す
る財務諸表は、平成24年4月から平成25年3月まで、平成25年4月から平成26年3月ま
で、平成26年4月から平成27年3月までの3期分となる。
⑤ 会社設立後の決算の回数が3回に満たない場合は、当評価項目の評価は行わない。
3 責任者の履行能力
⑴ 配置予定業務責任者の資格の保有状況(第5号様式)
対象業務を遂行する上で有効な資格の保有状況に応じて評価する。
① 基準日は、公告日とする。
② 評価の対象は、次の資格とする。
ア 清掃作業監督者
イ 建築物清掃管理評価資格者(1級、2級P、2級M)
ウ ビルクリーニング技能士
エ ビル設備管理技能士
③ ⑵を含め本人が内容を確認し、署名すること。
④ 資格を証する書類の写しを添付すること。
⑵ 配置予定業務責任者の経験(第5号様式)
官公庁の建物清掃業務委託における業務責任者としての経験年数に応じて評価する。
① 基準日は、公告日とする。
② 官公庁における業務経験については、その規模は問わない。
4 履行体制
⑴ 業務実施体制(第6号様式)
日常清掃における、業務責任者及び業務従事者の配置予定及び使用機器の配備予定について、その内容
に応じて評価する。
① 風呂営業日において従事する配置予定者を記入すること。
② 風呂休業日において従事する配置予定者を記入すること。
⑵ 苦情・事故処理対応(第7号様式)
苦情・事故の処理に関する対応マニュアルの整備状況に応じて評価する。
自社の苦情対応マニュアル、事故処理マニュアルがある場合は提出すること。
~7~
⑶ 品質保証体制(第8号様式)
対象業務の品質を保証する体制の整備状況について評価する。
① 「建築物清掃管理評価資格者」の級は問わない。
②
対象業務の品質を定期的にチェックする方法は、時期、回数などについて、具体的に記入すること。
(例: 毎日○時に実施、チェック表を作成し市担当者に毎月報告 等)
③ 資格を証する書類の写しを添付すること。
5 研修体制
⑴ 研修制度の整備(第9号様式)
清掃作業従事者に対する研修制度の整備状況に応じて評価する。
対象業務の従事(予定)者を含む、清掃作業に従事する者全員を受講対象としている研修について記入
すること。
⑵ 研修の実施計画(第10号様式)
対象業務の従事予定者に対する研修実施計画の内容に応じて評価する。
① 本項目における年度の取扱いについては、平成28年度は契約締結日の翌日から平成29年6月30
日まで、平成29年度は平成29年7月1日から平成30年6月30日までとする。
② 対象者及び内容が同一の研修については、受講(実施)回数を1回として数える。
③ 「2回以上受講(実施)する計画」とは、建築物事業登録制度において事業者が実施すべき従事者研
修とは別に、年に1回以上、研修の受講(実施)がある場合をいう。
④ 社員が講師として実施する研修において、当該社員が下記の資格を保有する場合は、保有資格欄に記
入すること。
ア 清掃作業監督者
イ 建築物環境衛生管理技術者
ウ 清掃作業従事者研修指導者(厚生労働大臣登録研修実施団体が行う研修指導者講習会の受講者)
⑤ 落札者は、研修の終了後、実施報告書を提出すること。
(様式任意。研修名、研修の主な内容、実施日、
日数・時間、対象者、参加人数、主催者を記入すること。)
⑥ 社内講師が保有する資格を証する書類について、その写しを添付すること。
6 地理的条件
登録営業所について、本店の所在地に応じて評価する。
① 基準日は、公告日とする。
② 提出書類は不要である。
7 地域・社会貢献度
⑴ ワークライフバランス(子育て支援・男女共同参画)の推進状況(第14号様式)
次世代育成支援対策法に基づく一般事業主行動計画の届出状況、本市の「子育て応援企業」の登録状況
に応じて評価する。
① 基準日は、公告日とする。
② 「次世代育成支援対策推進法」に基づく一般事業主行動計画を策定し、届出を行っている場合は、そ
~8~
の写し(東京労働局の受付印があるもの)を提出すること。なお、受付印がないものを提出する場合は、
厚生労働省「両立支援のひろば」ホームページに掲載されていることがわかる画面のプリントアウトを
添付すること。
③ 登録を証する書類の写しを添付すること。
⑵ 高齢者・障害者の雇用状況(第17号様式、第18号様式)
高齢者又は障害者の雇用状況に応じて評価する。
① 高齢者雇用
ア 公告日において、高齢者を1年以上(平成27年4月27日以前から)雇用している場合に評価対
象とする。
イ 高齢者とは、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和46年法律第68号)第9条に定める
「高年齢者雇用確保措置」を講じなければならない年齢(65歳)以上の者をいう。
(参考) 平成27年4月27日時点で満年齢が65歳以上となるのは、生年月日が昭和25年4月
28日以前の場合である。
ウ 1週間の雇用時間が20時間以上の者について評価する。
(雇用には再雇用を含むこととし、役員は
対象者から除く。
)
エ 雇用状況を確認できる書類(健康保険被保険者証等)の写しを提出すること。
② 障害者雇用
ア 公告日において、障害者を1年以上(平成27年4月27日以前から)雇用しており、かつ、障害
者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)により雇用を義務付けられている事業
者(従業員50人以上)において法定雇用率を超える雇用をしていること、又は雇用を義務付けられ
ていない事業者(従業員50人未満)において法定雇用義務はないが雇用していることのいずれかを
満たしている場合に評価対象とする。
イ 障害者とは、公共職業安定所に提出した「障害者雇用状況報告書」で報告の対象となる者をいう。
ウ 1週間の雇用時間が20時間以上の者について評価する。(役員は対象者から除く。)
エ 雇用状況を確認できる書類(健康保険被保険者証等)、障害者の証明(障害者手帳等)、及び「障害
者雇用状況報告書」
(平成27年6月1日現在。公共職業安定所の受領印が押されているもの。)のそ
れぞれ写しを提出すること。
~9~