別紙3 評価基準(PDF文書)

別紙３
評価基準
項目
業
務
内
容
経
済
性
評価概要
評価するポイント
・対象業務についての理解が十分あること。
・提案内容に具体性・実効性があること。
・提案内容が効率的であること。
・その他特筆すべき提案。
・医療事務、公金徴収、電話対応等、業務内容を十分把握している。
・提案内容で、最低限の継続性とレベル低下が起きない提案となっている。
・特に、新たな考え方,手法の提案があり、効果が期待できる。
1
提案項目共通
2
業務実施・管理体制
・人員配置及び分担等が適正かつ効率的であること。
・適切な人員数が見込まれている。
・有資格者が適切に配置され、効率的な業務執行が見込める。
3
スタッフの確保対策
・業務レベルの低下を招かないスタッフの確保対策がとれていること。
・スタッフの交代等が発生した場合のバックアップ体制が整っている。
・スタッフ補充の方策が確立している。
4
・当院診療科構成に対応できる能力・体制を有していること。
診療報酬請求精度向上対策・査定、返戻等への対応。
・請求精度向上への対応。
・適当な有資格者と実務経験者が確保されており、適切な業務執行に期待が持てる。
・有資格者及び実務経験者において、診療報酬明細書の適切な検収の体制がとれてい
る。
・他病院の実例等を使って、請求精度の向上提案がある。
5
研修体制
・研修体制、人材育成体制。
・日常的な指導体制。
・定期的に、適切な研修を予定している。
・指導体制が整えられており、必要時にすぐに指導、対応ができる。
6
経営支援体制
・経営改善につながる視点。
・広く情報を収集を行っており、同規模病院の対策等、経営改善につながる情報提供が
可能である。
7
業務実績
・他病院での業務実績。
・他病院での委託業務の内容は充実している。
・受託業務件数は十分である。
1
委託料概算経費
・適正かつ低廉であること。
・人件費、直接経費、間接経費等適切に算定されている。
・他者の提案より低廉である。

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