仕様書

仕 様 書
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件名
ビデオコーディングシステム等の撤去及び廃棄処分委託
2
目的
廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び関係法令に基づき、適正に産業廃棄物処理を行う。
3
契約期間
契約締結日以降から2016年6月30日(木)まで
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処理委託する産業廃棄物の種類及び予定数量
(1) 処理委託回数
1回
(2) 処理委託数量(1回あたり)
品
名
数量
ビデオコーディングシステム等の撤去及び廃棄処分
【内訳】 ・VCS(ビデオコーディングシステム) (北見郵便局)
一式
(3) 対象郵便局の住所
日本郵便株式会社 北見郵便局 (郵便部:0157-23-2603)
〒090-8799 北見市北6条東1丁目28番1号
(4) 対象郵便局からの撤去期限
日本郵便株式会社 北見郵便局
∼
契約締結日以降∼2016 年 5 月 31 日
(5) 処理期限
2016年6月30日(木)まで
5
処理委託する産業廃棄物の種類及び重量等
VCS(ビデオコーディングシステム)
ア 産業廃棄物の種類:その他混合物(鉄、プラスチック、ゴム)
イ 重量:約900kg
ウ 特別管理産業廃棄物:非該当
産業廃棄物の適正な処理のために必要な情報(産業廃棄物の取扱に際し注意すべき事項)
・通常の保管状況の下での腐敗、揮発等の性状変化
□有 ■無
・他の廃棄物との混合等により生ずる支障
□有 ■無
・日本工業規格C0950号に規定する含有マークの表示
□有 ■無
・石綿含有産業廃棄物
□有 ■無
・その他取扱いの注意事項
□有 ■無
本項の内容に変更が生じた場合は、変更情報は日本郵便株式会社 北海道支社 郵便・
物流オペレーション部区分機担当(以下、施策実施担当という)から伝達する。
6 契約条件
(1) 受託者は、前記5の機器を再生品として引き取ること。
同機器を再生利用する際に廃棄物が発生した場合は、廃棄物の処理及び清掃に関する法
律(昭和45年法律第137号)に基づき、再生利用を行う者が、その廃棄物の処理義
務を負うこと。
(2) 受託者は、機器を原形のまま自ら使用したり、第三者に譲渡しないこと。
(3) 本作業に関する一切の資材等は、受託者の負担とする。
なお、受託者の責めに帰すべき理由により配備場所の施設及び物品等に損傷を与えた場
合は、受託者の責任において現状に復すること。
(4) 受託者は、前記5の機器の引き取りに当たり、あらかじめ次の事項を記載した利用計画
書を提出して施策実施担当の承認を受けてから履行すること。
ア 配備場所からの搬出方法
イ 搬出した機器の引取先の名称、所在地
ウ 搬出した機器の利用方法
エ 廃棄物が発生した場合の処分方法、処分事業者名及び所在地
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委託日時の調整
委託する廃棄物を引き渡す日時については、受託者と施策実施担当が協議により定めるも
のとする。
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委託業務の終了報告等
(1) この契約に基づき委託された産業廃棄物の収集運搬が終了したときは、その都度直ちに
業務終了報告書として、それぞれの運搬区間に応じたマニフェストB2、B4、B6票又
は電子マニフェストの運搬終了報告を施策実施担当に提出する。
(B4、B6票の提出は、
積替保管する場合に限る。)
なお、マニフェストの提出に時間がかかる場合には、適宜の様式により業務終了報告書
を提出する。
(2) この契約に基づき委託された産業廃棄物の処分が終了したときは、5営業日以内に業務
終了報告書として、マニフェストD、E票又は電子マニフェストの処分終了報告を施策実
施担当に提出する。
なお、マニフェストの提出に時間がかかる場合には、適宜の様式により業務終了報告書
を提出する。
(3) この契約は、(2)の処分業務終了報告書に記載された処分日を以って履行の完了日とす
る。
(4) 業務終了報告書の提出の有無に関わらず、マニフェストは法令等に従い適正に運用し、
提出すること。
(5) 上記書類提出後、北海道支社経営管理部予算・調達担当から通知される「検査結果通知
書」受領してから、「請求書」を発行(発行日付は「検査結果通知書」受領日以降)、提
出すること。
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その他
(1) この契約に関する詳細については、施策実施担当(郵便・物流オペレーション部区分機
担当 011-214-4263)に確認すること。
(2) この仕様書及び契約書に定めのない事項については、施策実施担当と契約相手方が協議
の上決定するものとする。