仕様書 - 日本郵政

仕
様
書
1
件名
2016 年度阿波踊り参加に伴う会場借入等の委託
2
概要
2016 年度阿波踊り参加に伴う会場借入、衣類のクリーニングを行う。
3
数量
一式
4
契約期間
契約締結日から2016年9月14日(水)まで
5 委託内容
(1)会場借入
会場
(用途)
A
(更衣室)
借入日時
8 月 13 日(土)
12 時∼23 時
B
(控室)
C
(控室)
8 月 13 日(土)
12 時∼18 時
部屋数
部屋の規模
1
30 名以上
/部屋
2
10 名以上
/部屋
1
50 名以上
/部屋
1
50 名以上
/部屋
部屋の条件
・冷房すること
ア 受託者は、各会場の用途に適した備品(机、イス等)を各会場へ設置すること。なお、各
会場の用途に適したレイアウト及び各備品の数量等については、必ず経営管理本部総務・人
事部総務企画担当(以下「担当」という。)(TEL:089-936-5121)へ確認すること。
イ 会場Aにおいては、受託者においてクリーニングに出しやすいよう、30名分の衣類を入
れることができる箱又は袋等を別紙1の衣類ごとに設けること。
(2)衣類のクリーニング
更衣室(会場A)で引き渡す衣類を回収の上、クリーニングを行い、徳島中央郵便局へ納入
すること。受託者は、責任をもって衣類の回収を行うものとし、回収期限については、借入会
場と調整の上、支障が発生しないよう対応すること。
ア 数量
別紙1「クリーニング衣類等一覧」のとおり
なお、数量は予定数量のため、増減があるものとし、別途、担当から別紙2「クリーニン
グ依頼書」にて各数量を依頼するものとする。
イ 衣類回収場所及び納入場所
(A) 回収場所
会場A
(B) 納入場所
徳島中央郵便局(徳島市八百屋町1−2)
ウ 納入方法
持込み又は日本郵便株式会社の商品を使用して納入すること。
なお、受託者は、納品書を作成の上、納入先へ併せて納入すること。
エ クリーニング事故賠償基準
クリーニング事故が発生した場合の損害賠償については、担当から提示する「クリーニン
グ事故賠償基準」を参考に解決に向けて双方協議を行なうものとする。
6
契約形態
この契約は、単価契約とし、各数量に各契約単価を乗じた金額の総額を支払うものとする。
7
委託作業の再委託
受託者は、本件委託作業を実施するに当たり、委託作業の全部又は一部を第三者に再委託する
場合、再委託業務の内容を事前に書面により担当に通知し、その承認を得ること。この場合、受
託者は、この契約に定められるのと同等の義務を、当該第三者に負わせるものとし、受託者のこ
の契約上の義務は、下請け等によって何ら軽減されるものではない。
8 履行確認
(1)クリーニング後の衣類等
受託者にて納品書等を作成の上、当該納品書等の余白に納入先の社員から確認(履行確認)
年月日、担当者、管理者の記名押印(複数者)を受けること。
(2)履行確認
履行後、速やかに受託者にて作業報告書等を作成の上、当該作業報告書等の余白に担当の社
員から確認(履行確認)年月日、担当者、管理者の記名押印(複数者)を受けること。
9 その他
(1)本件は、人件費、配達費及び資材費等の本施策に関する一切の費用を含め金額を算出するこ
と。
(2)受託者は、本件の履行に関して知り得た情報について、本契約の履行以外の目的に使用した
り、第三者への開示漏洩を行わないこと。
(3)本契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対して、公益通報者保護法に係る日
本郵便株式会社通報窓口について、日本郵便株式会社指定の周知文を受領したことを確認の上、
当該周知文を用いて周知に努めること。
(4)詳細については、担当と打ち合わせること。また、履行に伴い、事前に担当と具体的なスケ
ジュール、内容等について十分に調整の上、担当の依頼に基づき行なうこと。
(5)この契約に関する疑問については、経営管理本部経営管理部会計・調達担当
(TEL:089-936-5206)まで照会すること。
別紙1
クリーニング衣類等一覧
性別
男性用
項番
品名
1
浴衣
60
2
角帯(からし)
60
3
綿パンツ
60
4
腰紐
60
5
踊用反
60
人数計(名分)
女性用
60
6
浴衣
50
7
結び帯
50
8
すそよけ(特上二枚重ね)(ピンク)
50
9
手甲(長尺)
50
10
帯〆(黄)
50
11
帯上げ(黄)
50
12
肌着(半衿付)
50
13
腰ひも(二本組)
50
人数計(名分)
女性ハッピ用
予定数量
(個)
50
14
ハッピ
10
15
ねじりはちまき
10
16
角帯(からし)
10
17
短パン(ジャージ)
10
18
腰紐
10
19
ピタット晒
10
人数計(名分)
※ 数量については、予定数量のため、増減があるものとする。
10
別紙2
2016年 月 日 クリーニング依頼書
御中
〒790−8797
松山市宮田町8−5
日本郵便株式会社 四国支社
経営管理本部総務・人事部 総務・企画担当
TEL:089−936−5121
担当者: 3C契約第709 号(H28. . )「2016年阿波踊り参加に伴う会場借入等の
委託」契約に基づき、下記のとおり、衣装等のクリーニングを依頼いたし
ます。
1 クリーニング衣類内訳
性別
男性用
品名
項番
1
浴衣
2
角帯(からし)
3
綿パンツ
4
腰紐
5
踊用反
人数計(名分)
女性用
6
浴衣
7
結び帯
8
すそよけ(特上二枚重ね)(ピンク)
9
手甲(長尺)
10
帯〆(黄)
11
帯上げ(黄)
12
肌着(半衿付)
13
腰ひも(二本組)
人数計(名分)
女性ハッピ用
14
ハッピ
15
ねじりはちまき
16
角帯(からし)
17
短パン(ジャージ)
18
腰紐
19
ピタット晒
人数計(名分)
2 発注日
2016年8月13日(土)
3 納入期限
2016年9月14日(水)
4 納入場所
日本郵便株式会社 徳島中央郵便局
数量
(個)
別紙様式3
受託者・派遣労働者配付
日 本 郵 便 株式 会社 に おけ る 内 部通 報 窓 口 につ い て
受託者・派遣労働者のみなさまへ
日本郵便株式会社
内部通報窓口について
「内部通報窓口」とは
「 内 部 通 報 窓 口 」は 、日 本 郵 便 株 式 会 社 に お け る コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 の
発 生 と そ の 拡 大 を 未 然 に 防 止 す る こ と 、早 期 に 解 決 す る こ と を 目 的 と し て 社
内及び社外(弁護士事務所)に設置しているものです。
受 託 者 、派 遣 労 働 者 の み な さ ま に お か れ ま し て も 、日 本 郵 便 株 式 会 社 又 は
日本郵便株式会社役員及び社員等のコンプライアンス違反があった場合や、
そのおそれのある行為を発見したときには内部通報窓口に通報することが
で き ま す 。た だ し 、事 実 に 反 す る こ と を 知 り な が ら 行 う 通 報 や 不 正 な 目 的 に
よる通報を行ってはいけません。
通報の方法
通 報 は 、電 子 メ ー ル 又 は 郵 便 で 行 っ て く だ さ い 。電 話 に よ る 通 報 は 受 け 付
け ま せ ん 。郵 便 の 場 合 、自 筆 の 手 紙 に よ る 通 報 も 受 け 付 け ま す が 、で き る 限
りパソコン等で印字したもので行ってください。
通 報 の 様 式 は 自 由 で す が 、通 報 内 容 の ほ か に 、原 則 と し て 次 に 掲 げ る 事 項
を 必 ず 明 記( 以 下 、
「 実 名 通 報 」と い い ま す 。)し て く だ さ い 。
(様式例参照)
(1)所 属
(2)氏 名
(3)自 宅 住 所 及 び 郵 便 番 号
(4)調 査 結 果 の 回 答 が 不 要 な 場 合 は そ の 旨
実 名 通 報 に 抵 抗 が あ る 等 や む を 得 な い 事 情 が あ る 場 合 に は 、次 の あ て 先 ①
社 内「 内 部 通 報 窓 口 」に 限 り 、氏 名 等 を 示 す こ と な く 通 報 す る こ と も で き ま
す ( 以 下 、「 匿 名 通 報 」 と い い ま す 。)。 た だ し 、 匿 名 通 報 の 場 合 に は 、 通 報
者 が 特 定 さ れ る お そ れ が あ る 場 合 の「 調 査 を 行 う か ど う か の 意 思 確 認 」、
「調
査結果の回答」は行いません。
通 報 に 当 た り 、調 査 を 迅 速 か つ 公 正 、公 平 に 行 う た め 、で き る 限 り 具 体 的
に( い つ 、ど こ で 、誰 が 、ど ん な コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 を 、等 )記 載 す る よ
うにしてください。
調 査 結 果 は 、匿 名 通 報 及 び 調 査 結 果 の 回 答 を 希 望 し な い 場 合 を 除 い て 、電
子メール又は郵便により通報者に対してのみ回答します。
内 部 通 報 窓 口 は 、次 の よ う に 通 報 者 を 保 護 し て い ま す の で 、安 心 し て ご 利 用
ください。
① コ ー デ ィ ネ ー タ ー は 、通 報 者 が 特 定 さ れ な い よ う 必 要 な 措 置 を し て 調
査にあたります。
な お 、調 査 に よ っ て 通 報 者 が 特 定 さ れ る お そ れ が あ る と 判 断 し た 場 合
は 、通 報 者 に 対 し 、調 査 実 施 及 び 調 査 継 続 の 是 非 に つ い て 意 思 確 認 を 行
い ま す ( 以 下 「 意 思 確 認 等 」 と い い ま す 。)。
② 通報者の所属、氏名を明らかにすることはありません。
③ こ の 通 報 ( 不 正 な 目 的 等 の 通 報 を 除 き ま す 。) を 行 っ た こ と に よ り 通
報 者 が 不 利 益 を 被 る こ と は あ り ま せ ん 。た だ し 、匿 名 通 報 の 場 合 に は 上
記のとおり意思確認等は行わないことに留意してください。
なお、通報者に対し不利益を与えるようなことをした者に対しては、
厳正に対処します。
日 本 郵 便 株 式 会 社 内 の コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 に 関 す る 事 項 に つ い て は 、次
の ① 又 は ② の 内 部 通 報 窓 口 を 選 ん で 通 報 す る こ と が で き ま す( 匿 名 通 報 の 場
合 は ① に 限 り ま す 。)。
日本郵便株式会社以外の日本郵政グループ各社内のコンプライアンス違
反に関する事項については②の窓口へ実名通報してください。
①社内「内部通報窓口」
1
電子メール
(郵便事業関係)
[email protected]
(郵便局事業関係)
[email protected]
2 郵便
〒 100-8798 千 代 田 区 霞 が 関 1 − 3 − 2
日本郵便株式会社コンプライアンス統括部
「内部通報窓口
コーディネーター」あて
※実名 通報に限る
②社外「内部通報窓口」
[email protected]
1 電子メール
2 郵便
〒 102-0094 千 代 田 区 紀 尾 井 町 3 − 1 2
紀尾井町ビル8階 堀総合法律事務所内
「日本郵政グループ社外窓口担当弁護士」あて
※ 携 帯 電 話 の電 子 メールによる通 報 の場 合 は、コーディネーター又 は社 外 窓 口
の弁 護 士 からの返 信 が到 着 し ない 場 合 (受 信 先 を限 定 、添 付 フ ァイルの受 信
不 能 、文 字 数 の制 限 超 過 等 )がありますので、ご注 意 ください。
【通報の様式例】
平成○○年○○月○○日
(社内あて)
内部通報窓口コーディネーター
(社外あて)
社外通報窓口担当弁護士 様
様
契約担当部署: ○○○郵便局
所属: ○○○会社
氏名: ○ ○ ○ ○
自宅住所:〒○○○−○○○○
○○○市○○○○町○○番地
( 電 子 メ ー ル で の 回 答 を 希 望 す る 場 合 ) メ ー ル ア ド レ ス : [email protected]
( 通 報 す る 内 容 を わ か り や す く 、で き る 限 り 具 体 的 に( い つ 、ど こ で( ど ん な
場 面 で )、 誰 が 、 ど ん な コ ン プ ラ イ ア ン ス 違 反 を 、 等 ) 書 い て く だ さ い 。)
な お 、本 件 の 調 査 結 果 に つ い て の 回 答 を 希 望 し ま せ ん 。( 回 答 が 不 要 な 場 合 )