脂質異常症:心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患の危険因子、特に総コレステロール やLDLコレステロールの数値は重要な指標。 LDL160 mg/dl以上は心疾 患の発症や死亡リスクが上昇。 脂質異常 3.ライフステージごとの目標 【LDL160㎎/d l以上該当者】 生活習慣病の発症予防と重症化予防 男 性 受診者数(人) 平成25年 女 性 該当者(人) 該当率(%) 受診者数(人) 該当者(人) 121 13.0 1,226 219 928 次世代の健康 該当率(%) 瑞浪市 40歳 がん検診受診率の 向上(子宮頸がん) が ん 【国民健康保険における生活習慣病の受療状況】 医療費割合(%) 20歳 高齢者の健康 60歳 現状値:19.6% → 目標値:50.0% 瑞浪市 県内ワースト 順 位 県 現状値:胃23.2%、 肺20.7%、大腸31.9% → 目標値:40.0% 28位 56.5 47.7 9位 43.6 現状値:32.7%→ 目標値:減少 高 血 圧 症 37.7 34.4 32.7 12位 29.5 脂質異常症 25.6 7位 4位 22.5 28.5 6位 26.5 脂質異常症の人(LDL160㎎/dl以上) の割合の減少 高尿酸血症 8.2 11位 7.2 6.9 10位 6.2 人 工 透 析 8.9 12位 7.3 0.5 7位 0.4 循環器疾患 56.5 現状値:男性13.0% 女性17.9% → 目標値:減少 現状値:該当者14.1% 予備群10.4% → 目標値:平成20年と比べ25.0%減少 (人) 20 11 10 2 5 0 6 5 6 4 9 1 10 8 8 平成22年 平成23年 平成24年 糖尿病が強く疑われる人(HbA1c6.5%以上) の割合の抑制(未治療者) 5 現状値:4.3% → 目標値:減少 平成25年 人工透析は、一人当たり医療費が年間約500万円かかるだけでなく長期化することから、新規導入をひとり でも増やさないことが重症化予防だけでなく医療費軽減のためにも重要です。 (糖尿病以外の生活習慣病から人工透析に至ることもあります) 糖 尿 病 平成21年 健診受診率33.6% 保健指導終了率19.7% → 目標値:60.0% 9 4 4 平成20年 特定健康診査受診率・特定保健指導 終了率の向上 糖尿病性 12 3 血糖コントロール不良の人(HbA1c8.4%以上) の割合の減少 現状値:0.8% → 目標値:減少 治療を継続している人(前年度と当該年度共に 服薬ありと回答した人)の割合の増加 現状値:79.7% → 目標値:増加 年間新規透析患者数の減少 1位 脳血管疾患 2位 認知症 3位 がん 介護の状況 現状値:9人 → 目標値:減少 17.6 0 3.9 3.9 20 21.6 6 9.8 9 8 40 41.2 41 2 60 80 100 (%) 認知症 高齢による衰弱 関節疾患 3 転倒・骨折 脳血管疾患 が ん その他 栄養・食生活 【平成26年度 新規要介護認定者原因疾患】 2.0 65∼74歳 (10万人当たり) 現状値:78.7 → 目標値:73.9 脳血管疾患・虚血性 心疾患の年齢調整 死亡率の減少 (10万人当たり) メタボリックシンドロームの該当者・ 予備群の減少 【国民健康保険加入者の新規透析患者数】 15 75歳未満のがん年齢 調整死亡率の減少 高血圧の人(血圧値140/90mmHg以上) の割合の減少 生活習慣病 腎炎ほか 80歳 現状値:33.3% → 目標値:50.0% 人数割合(%) 県 がん検診受診率の向上(胃がん・肺がん・大腸がん) がん検診受診率の向上(乳がん) 平成25年 県内ワースト 順 位 13 死亡 17.9 <参考 国の目標値> 男性 6.2% 女性 8.8% 医療の状況 成人の健康 小学5年生の肥満 傾向児の割合の減少 現状値:男子1.11% 女子1.18% → 目標値:0.0% 妊婦(非妊娠時)のやせの人 (BMI18.5未満)の割合の減少 現状値:20.7% → 目標値:減少 30∼60歳代男性の肥満者、40∼60歳代女性 の肥満者の割合の減少 現状値:男性25.6% 女性16.1% → 目標値:減少 4 現状値: 脳血管疾患 22.2 虚血性心疾患 60.1 → 目標値:減少
© Copyright 2024 ExpyDoc