★経営層が納得する“説得力ある”未来の描き方、見せ方、根拠の示し方! セミナー№604504 <5~10年先を見据え、将来テーマを発掘、設定するための> “未来予測”手法 活用ノウハウ と ●日 ●会 時:平成28年4月27日(水) 10:00~17:15 場:[東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会セミナールーム ●聴講料:1名につき 60,000円(消費税抜、昼食・資料付) 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円(税抜)〕 〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。 詳しくはお問い合わせください〕 (10:00-11:30) 「シナリオ・プランニング」における未来予測とそのポイント 【講演のポイント】 情報通信技術の進化により、社会や価値観の変化のスピードもますます速くなってきており、将来はま すます不確実なものになるといえるだろう。 不確実な未来を描く手法としてシナリオ・プランニングがあり、古くから各方面 で様々なセッションが行われている。しかしながらビジネスの計画や行動指針に沿った満足の得られる未来が描けている かというとなかなか難しいのが実態である。 ここでは数多くのシナリオ・プランニングセッションを行ってきた経験に基づき、 シナリオを作成する際に陥る現実的な課題や、それを踏まえた実用的な運用を行うためのポイントを説明する・ この手法を より幅広い方々が活用し、ダイナミックな未来を予見し、楽しみながら新しい考え方やビジネスを創造することに役立てても らえることを願うものである。 富士通(株) ネットワークビジネス戦略室 村西 明氏 シニアディレクター (12:15-13:45) 「DE」による未来技術予測と進化シナリオの作成 【講演のポイント】 人工システムや自然界のシステムが進化する過程を丁寧に観察すると、システムが進化してゆく過程で 見受けられる短期的・長期的のあらゆる傾向(進化のトレンド)があることがわかります。「進化のパターン」は、そのパターンに 沿ってシステムが変化してゆく中で順次経過してゆく典型的な段階を示す「進化のライン」を認めることができます。「進化の ライン」という系統的な段階を知っていれば、あるシステムがそのライン上で現在どの段階にあるか、今後どのような変化の道 筋をたどる可能性が高いか、という判定をすることが可能になります。 今回は、米国のアイディエーション・インターナショナ ル社が開発したDEの知見である「進化の可能性に関する情報バンク」と「進化のパターン/ライン」を使って次世代の商品・ サービスを企画提案する方法を解説します。 アイディエーション・ジャパン(株) 取締役 CTO 長谷川 公彦氏 (14:00-15:30) 「テキストマイニング」による未来予測と分析ノウハウ 【講演のポイント】 テキストマイニングは、市場の先行きが不透明な中、生活者の持つ知恵や経験を収集解析して価値情 報を抽出し、未来を的確に予測する分析手法。特に、顧客ニーズの把握、新商品のアイデア発掘、広告・プロモーションな どの開発には効果的である。 最近では、クラウド型のテキストマイニングツールが普及しているが、活用方法の誤りや自動 化の落とし穴にはまり、結果が出せない事例も多く見受けられる。そこで今回は、『福島県"桃のヒット商品予測"テキストマイ ニング調査』を例に、「使えるアウトプット」を出すための業務プロセスと分析のカギを説明。そして担当者の分析ノウハウとス キルを向上させ、知識共有による組織全体の分析力向上につなげるポイントについて解説する。 インサイト・ドライブ 代表 空閑 俊理氏 縄文コミュニケーション(株) 代表取締役 福田 博氏 (15:45-17:15) 未来予測のためのレポート、文献、データベースの探し方 (株)日本能率協会総合研究所 【講演のポイント】 技術開発・研究開発担当者は未来を見据えながら、市場を 捉えていく必要があります。 そして未来を 考える上では、そのヒントとなるレポート・文献・ データベース・Webサイト等をどの程度把握できているかが 成否を分けると いっても過言ではありません。 本講演では、そうした未来予測関連情報源を探す際の 考え方や実際の情報源について詳 しく解説いたします。 「未来予測手法」セミナー申込書 会社名 住所 No.604504 4/27 〒 FAX 所属部課 氏名(フリガナ) 部長 菊池 健司氏 〔講師紹介割引 30,000円(税抜)〕 講師からの紹介として、1名につき30,000円(税抜)でご受講できます。 2名同時申し込み割引との併用はできませんのでご了承ください。 申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。 お申し込み後はキャンセルできませんのでご注意ください。 申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りします。 事業所・事業部 TEL MDB事業部第1情報サービス部 E-mail 受講者1 個人情報の利用目的 ・セミナーの受付、事務処理、アフターサービスのため ・今後の新商品、新サービスに関するご案内のため ・セミナー開催、運営のため講師へもお知らせいたします 受講者2 今後、定期的な案内を希望されない場合、案内方法に×印をお願いいたします。 (現在案内が届いている方も再度ご指示ください) 〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕 申込専用FAX 03‐5436-5080
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