平成28年 4月 19日 JA 愛知北 NEWS RELEASE 県内有数の生産地岩倉市で GW明けにかけてカリフラワー出荷ピーク! JA愛知北(江南市/組合長:安達秀正)の管内である岩倉市で、5 月のゴールデンウィーク明 けにかけてカリフラワーの出荷が最盛期を迎えます。今冬は、暖冬の影響が心配されましたが、品 質は良好で白さが際立つ出来となっています。 岩倉市は、保水性のよい土地を活用し、愛知県内で田原市に次ぐカリフラワーの出荷量を誇って います。(平成22年 愛知県調べ)同JA北島カリフラワー組合では、ピーク時で1日約300 ケース(1ケース8キロ)、6月上旬までに約6000ケースを中京市場などに出荷する予定です。 カリフラワーは花蕾の白さを保つことが一番のポイント。生育期において高温が続いたり、過度 に日光に当たったりすると変色してしまいます。生産者は、葉が直射日光を遮るような品種を選ん だり、こまめに葉で花蕾を覆い隠す作業をしたりして花蕾の白さを保っています。 栽培面積・収穫期間 平成 27年度:6.5㌶(JA あいち経済連調べ) 4月中旬~(5月の連休明けがピーク) 収穫は午前中に行われます 取材対応日時 4月中旬~6 月上旬の間で、随時対応させていた だきます。 収穫されたばかりのカリフラワー。白い花蕾の部分に 日光を当て過ぎず、変色を防ぐことがポイントです。 ※取材の際には担当者が畑までご案内いたし ますので、お気軽にご連絡ください。 *お問い合わせ先* JA 愛知北 総合企画部企画課 (野木森・三好) TEL:0587-50-0008/FAX:0587-55-1675 HP:http://www.ja-aichikita.or.jp/ E-mail:[email protected] マスコットキャラクター 愛ちゃん
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