健康被害の情報収集体制

別紙様式(Ⅳ)
商品名:ユッケジャン
健康被害の情報収集体制
健康被害の情報の対
応窓口部署名等
日本水産株式会社
お客様サービスセンター
電話番号
0120-837-241
ファックス番号
ファックスによる受付は行っていない
https://i02.smp.ne.jp/u/nissui/costomer_services/i
ndex.html
電子メール
その他
連絡対応日時
(曜日、時間等)
当社ウエブサイトの「お問い合わせ」ページから「フォ
ームメールからのお問い合わせ」画面を選択していただ
き、必要事項を入力したうえで、送信をクリックすると
お客様サービスセンター宛に電子メールが送信されま
す。
なし
9:00~17:00 (土日、祝日、年末年始を除く)
なし
その他必要な事項
(組織図及び連絡フローチャートを添付すること)
別紙様式(Ⅵ)-2
商品名:ユッケジャン
届出食品に関する表示の内容
科学的根拠を有する機能
性関与成分名及び当該成
分又は当該成分を含有す
る食品が有する機能性
本品には、EPA・DHA が含まれます。EPA・DHA に
は中性脂肪値を下げる作用があることが報告
されています。
一日当たりの摂取目安量
1 袋(150g)
一日当たりの摂取目安量 機能性関与成分名:EPA・DHA
当たりの機能性関与成分 含有量:EPA 280 ㎎
の含有量
DHA 170mg
保存の方法
直射日光を避け、常温で保存してください
摂取の方法
あたためてお召しあがりください。
摂取する上での注意事項
多量に摂取することにより、疾病が治癒するも
のではありません。一日の摂取目安量を守り、
塩分の摂り過ぎに注意しましょう。
調理又は保存の方法に関
し特に注意を必要とする
もにあっては当該注意事
項
(有・無)
●袋ごと電子レンジやオーブントースターで
加熱しないでください。
●加熱後は、開封の際や容器に移す際のやけど
にご注意ください。
●温めすぎると中身が沸騰し吹きこぼれたり、
やけどをする恐れがありますのでご注意くだ
さい。
●加熱時間は、機種・W(ワット)数により異
なります。
●ラップをはずす際のやけどにご注意くださ
い。
※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
調理例
牛肉入り韓国
150g
1人前
ープ
ユッケジャン
中
げる
下
を
性 脂肪
たり
※1袋あ
ユッケジャン
牛肉入り韓国風スープ
牛肉入り韓国風ス
開け口
電子レンジの場合
①本品を深めのお皿やカップに開け換えます。
②ラップをかけて、規定時間レンジ加熱してください。
開け口
がり方
召し上
湯せんの場合
水から入れて沸騰後3分
で取り出し、皿に移して
お召し上がりください。
オート(自動)不可
500W 600W
1袋(器にだして) 約1分20秒 約1分
袋のまま
ご注 意
●袋ごと電子レンジやオーブントースターで加熱しないでください。●加熱後は、開封の際や容器に移す際のや
けどにご注意ください。●温めすぎると中身が沸騰し吹きこぼれたり、やけどをする恐れがありますのでご注意く
ださい。●加熱時間は、機種・W(ワット)数により異なります。●ラップをはずす際のやけどにご注意ください。
【届出表示】本品には、EPA・DHAが含まれます。EPA・DHAには中性脂肪値を下げる
作用があることが報告されています。
原材料名
本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届
出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありま
せん。
【一日摂取目安量】
1袋(150g)
【摂取の方法】あたためてお召しあがりください。
【届出番号】○○○
【摂取上の注意】多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の
摂取目安量を守り、塩分の摂り過ぎに注意しましょう。※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではあ
りません。※本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対
象に開発された食品ではありません。※疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、
薬剤師に相談してください。※体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
栄養成分表示
名 称 スープ
1袋(150g)あたり
牛肉、水煮わらび、もやし、
EPA・DHA含有精製魚油、みそ、食
エネルギー 102 kcal
塩、たん白加水分解物、ガーリックペースト、コチュジャン、植物
3.6 g
油脂、異性化液糖、ビーフエキス、ビーフブイヨン、唐辛子、清酒、 た ん ぱく質
7.7 g
ごま、
しょうが汁、白こしょう/増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、 脂 質
調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、塩化Ca、着色料(黄4、青
炭 水 化物
4.8 g
1、銅葉緑素)、
(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆を含む)
食塩相当量
1.6 g
殺菌方法 気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
機能性関与成分 EPA 280mg
内 容 量 150グラム 賞味期限 枠外の下部に記載してあります 機能性関与成分 DHA170mg
保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください
※リサイクルは、
お住まいの
自治体の区分にしたがっ
販 売 者 日本水産株式会社 NSC625
てください。
〒105-8676 東京都港区西新橋1の3の1
本品は日本水産(株)委託製造工場(広島県)で生産しています。この商品はレトルトパウチ食品です。 お問い合わせ先 日本水産(株)お客様サービスセンター 0120-837-241ウェブサイト http://www.nissui.co.jp
アレルギー物質(推奨品目含む) 賞味期限
仮
小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆
※この商品は特定原材料のうち「えび」
「かに」
「卵」を含む製品と同じ設備で
製造しています。
別紙様式(Ⅶ)-1
商品名:ユッケジャン
食品関連事業者に関する基本情報
届出者の氏名
(法人にあっては名称及
び代表者)
日本水産株式会社
代表取締役 社長執行役員
届出者の住所
(法人にあっては主たる
事務所所在地)
東京都港区西新橋一丁目3番1号
細見 典男
製造者の氏名(製造所又は
加工所の名称)及び所在地 池田糖化工業株式会社 箕島第三工場
※複数ある場合、全てを記 広島県福山市箕沖町 97 番地
載
消費者対応部局(お客様相
日本水産株式会社
談室等)の連絡先
0120-837-241
(電話番号等)
お客様サービスセンター
情報開示するウェブサイ
トのURL
http://www.nissui.co.jp/product/
届出事項及び開示情報に
ついての問合せ担当部局
部
電
局:機能性食品推進部
話:03-6206-7992
別紙様式(Ⅶ)-2
届出食品に関する基本情報
商品名
ユッケジャン
名称
スープ
食品の区分
加工食品(☐サプリメント形状、その他)、
☐生鮮食品
錠剤、粉末剤、液剤で
あって、その他加工食
品として扱う場合は
その理由
当該製品が想定する
主な対象者(疾病に罹
患している者、妊産婦 疾病に罹患していない者[未成年者、妊産婦(妊娠
(妊娠を計画してい
を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。]
る者を含む。)及び授
乳婦を除く。)
本品の一日の摂取目安量あたりの健康増進法施
行規則第 11 条第 2 項で定める栄養成分は、脂質
7.7g、飽和脂肪酸 0.7g、コレステロール 13mg、糖
健康増進法施行規則
第 11 条第2項で定め
る栄養素の過剰な摂
取につながらないと
する理由
類 5.0g、ナトリウム 630mg(食塩相当量 1.6g)で
ある。
一方、同栄養素の日本人の食事摂取基準(2015
年)から成人男女の目標量を計算すると、脂質 33.3
~101.6g、飽和脂肪酸 11.7~23.7g、食塩相当量 7.0
~8.0g となる。糖類については本邦で目標量が設
定されていないため、WHO の「成人及び子どもの糖
類摂取量」ガイドラインを参照し、推奨する 1 日の
摂取カロリーの 10%未満の値を計算すると、糖類
37.5~76.3g となった。
本品が目標値に占める割合は、それぞれ、脂質
7.6~23.1%、飽和脂肪酸 3.0~6.0%、糖類 6.6~
13.3%、食塩相当量 20.0~22.9%となる。したが
って、汁物として摂取しても、当該栄養素の過剰摂
取をもたらすことはないと判断した。
ただし、一度に多量に摂取した場合には、食塩
相当量(塩分)の過剰摂取も考えられることから、
摂取する上での注意事項としてパッケージに「多量
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別紙様式(Ⅶ)-2
に摂取することにより、疾病が治癒するものではあ
りません。一日の摂取目安量を守り、塩分の摂り過
ぎに注意しましょう。」との記載をすることにより、
過剰な摂取に対して注意を喚起させていただきま
す。
販売開始予定日
2016 年 5 月 28 日
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別紙様式(Ⅶ)-3
作用機序に関する説明資料
1.製品概要
商品名
ユッケジャン
機能性関与成分名
EPA・DHA
表示しようとする
機能性
本品には、EPA・DHA が含まれます。EPA・DHA には中性脂肪値
を下げる作用があることが報告されています。
2.作用機序
EPA・DHA は脂質合成酵素を活性化する転写因子である SREBP-1c (Sterol
regulatory element-binding protein-1c)の核内移行を阻止することにより肝
臓での脂肪酸合成を抑制し、中性脂肪を低下させることが示されている 1)。加え
て、EPA・DHA は、肝臓において中性脂肪合成酵素である DGAT (Diacyl glycerol
acetyl transferase ) に直接作用することで中性脂肪産生を抑制する 2)。また、
中性脂肪代謝に関与する核内受容体である PPAR-α(Peroxisome
proliferators-activated receptor-α) に結合し、肝臓での脂肪酸のβ酸化を
亢進することで、中性脂肪産生に必要な脂肪酸が減少し中性脂肪が低下すると
示されている 2)。さらに、EPA・DHA は、リポ蛋白リパーゼ (LPL) の発現を上昇
させ、血漿中での中性脂肪の分解を促進することも報告されている 3)。
以上のように、機能性関与成分である EPA・DHA の中性脂肪の低下に関する作
用機序は、肝臓および血漿中の中性脂肪の産生抑制と分解促進作用によると考
えられる。
1) 横山光宏 アンチ・エイジング医学-日本抗加齢医学会雑誌 2009; 5(1):
54-58
2) Jacovson TA., Am J Clin Nutri. 2008(suppl); 1981S-90S
3) Khan S et al., J Lipid Res. 2002; 43: 970-985
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