新入職員全員が研修の一環で富岡製糸場清掃活動

平成 28 年 4 月 21 日
新入職員全員が研修の一環で富岡製糸場清掃活動に参加
▼しののめ信用金庫(本店:富岡市 理事長:瀬下
信)の平成 28 年度新入職員36名は、4 月 9 日、
新入職員研修の一環として、
「世界遺産・国宝 富岡製糸場」の清掃活動に参加しました。
この活動は、富岡商工会議所が主催しており、
「リレー・フォー・クリーン 2016-2017 TOMIOKA・
SEISHI」として毎月 2 回行われているもの。富岡市及び周辺市町村から、各種団体や地域住民・地
元企業の有志が参加し、観光客へのおもてなし精神の醸成や世界遺産の保全を目的に富岡製糸場内の
草むしりやゴミ拾い等のボランティア活動を行っています。しののめ信用金庫では、参加者一人ひと
りが世界遺産を守る使命と責任を共有しようと、取り組みの開始当初からこの継続した清掃活動(リ
レー・フォー・クリーン)の趣旨に賛同し、毎回多くの職員が参加しています。当日も新入職員の他
にも約50名の役職員が参加し、地域住民と共に清掃活動に汗を流しました。
今回初めて参加した新入職員の青木沙耶香さんは「清掃を通して地域の方々とふれあうことができ、
地域とのつながりの大切さを感じる貴重な機会となりました。」同じく中島裕介さんは、
「今後も清掃
活動に参加して、地域の歴史や文化を守りたいと思いました。」と感想を述べていました。
しののめ信用金庫は経営理念のひとつに「私たちの思いは地域の未来です」を掲げるとともに、21
世紀ビジョンでは「ゆたかな地域づくりへの働きかけ」として企業市民として地域の様々な分野に参
画し地域活性化に貢献することを理想の姿として、様々なボランティア活動に参画しています。
以上