2016 年 4 月 10 日(日) SUPER GT 2016 Rd.1 岡山国際サーキット エヴァ RT 初号機 Rn-s AMG GT *決勝 天候:曇り 決勝結果 24 位 #111 植田正幸/ 鶴田和弥 コース状況:ドライ 入場者数 19,000 人 最後尾からのスタートを迎えた決勝。 一つでもポジションをアップさせる為、 タイヤ無交換で決勝に挑む事になる。 気温 21℃ 路面温度 25℃ 鶴田選手により決勝がスタート。 慎重かつ順調に鶴田選手がポジションを 。。 22 位までアップし、37ラップで植田 選手とチェンジ。 しかし、この時にピットロード速度違反 をしてしまい、ドライブスルーペナルティーを受ける事となる。 植田選手も果敢に走行を重ねるが、後半はタイヤ無交換の厳しさとの戦いとなった。 しかしながら、これもチームにっとって一つのデータとし次戦富士に向けてチーム一丸となって レースに挑む。 *ドライバー 植田正幸のコメント 予選のペナルティーでタイムが抹消されたので最後尾からのスタートになったので、 タイヤ無交換作戦で行きましたが、結果的には駄目でしたね。 他の AMG が良い結果を出しているので次回までにドライバースキルをアップさせないと 駄目ですね。 今後も頑張って行きますので応援宜しくお願いします。 *ドライバー 鶴田和弥のコメント 気持ちを切り替えた決勝は最後尾から追い上げる為に B ドラの 私がスタートドライバーを務めましたが、やはりスーパーGT は 日本のトップドライバーばかりですので、車の状態は非常に良い 状態でしたが、パッシングするのは難しかったです。 何とか数台パスし一発逆転のタイヤ無交換作戦に出ましたが、 私がピットレーン速度違反をしてしまいドライブスルー ペナルティーを受けてしまいました。しかし植田選手が タイヤがきつい状態にも関わらずマシンを無事にチェッカーまで 運んでくれました。今回の作戦により貴重なタイヤデータ等が 取れましたので、次戦富士ラウンドに大きな成果だと思います。 次戦は上位入賞を目指して頑張りたいと思います。最後になりましたが 今季エヴァンゲリオンレーシングとなりエヴァファンの熱さに感動致しました。 *監督 泉剛志のコメント 決勝の朝、セッティングを変更して挑むと明るい兆しが見え決勝に向けて手応えを感じました。 案の定決勝の鶴田選手でのファーストスティントでは順位を上げる事に成功しましたが、 ピットロードの速度違反で交代してしまいました。同じ AMG GT 勢が上位に入賞していて 手応えを感じていただけに残念な結果に終わってしまいました。今回の失敗を教訓に反省を 生かし次戦以降は上位進出を目指します。応援宜しくお願いします。 今後とも応援宜しくお願いいたします。
© Copyright 2024 ExpyDoc