2016 年 4 月 9 日(土) SUPER GT 2016 Rd.1 岡山国際サーキット エヴァ RT 初号機 Rn-s AMG GT *公式予選 予選結果 天候:晴れ コース状況:ドライ 27 位 入場者数 #111 植田正幸/ 鶴田和弥 9,600 人 今年参戦 2 年目を迎える Rn-sports のマシンは、車輌が新たになったことに加え エヴァレーシングチームとのタッグにより、エヴァ RT 初号機 Rn-s AMG GT となり、 ドライバーは昨年と引き続き植田正幸・鶴田和弥の体制で挑む事となった。 公式テストのデータを元にフリー走行を行うも、タイヤの予想が外れてしまい 方向性を変えて公式予選を迎える。 気温 25℃ 路面温度 35℃ Q1 がスタート。 担当は植田選手。徐々にタイムアップするも、ピットロードでの他車との接触により、 ペナルティを受けタイム抹消という残念な結果になってしまう。 *ドライバー 植田正幸のコメント 予選を想定したセットアップとタイヤの比較をしましたがテストでは本命だったタイヤが、 路温上昇で上手く行かなかったですね。ただ、マシンのバランスは良かったので大きな変更は しなくて予選に挑みました。予選は少しウエイティングをしての予定でしたがピットロード コースインでチームとのコミュニケーションが上手く行かず他のマシンと接触してしまいました。 アタック前に相手のドライバーに嫌な思いをさせてしまい本当に申し訳なかったです。 *ドライバー 鶴田和弥のコメント スーパーGT に参戦 2 年目になる今季は昨年からマシンが変更され 2016 年シーズンを迎えました。 フリー走行からドライコンディションで走行を重ね、終始アンダーステアに悩まされましたが 決勝想定のラップタイムは安定しておりました。 迎えた公式予選では、A ドライバーの植田選手が果敢にアタックしてくれましたが、やはり 一発タイムを出すセッティングをまだ見つけて無いため 22 番タイムが限界でした。 しかし、予選タイムはピットロードでの他車との接触によりタイム抹消となりました。 *監督 泉剛志のコメント 2016 年の開幕戦を迎えました。 フリー走行から積極的に周回を重ねセッティングを 進めて行きました。 セッション終盤、タイヤ比較を行いましたが、想像とは 違う結果だったので、方向性を余儀なくされ予選に挑み ました。 不注意により折角獲得した 22 番グリッドを手放し 最下位のグリッドとなってしまいました。
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