平成26年度入試問題(マンガ専攻)

平成 26 年度入試問題
マンガ
【AO 入試Ⅰ期】
○キャラクターを創る
観察力を養う
普段、見慣れているはずのものの形をどれだけ把握できているか。記憶の曖昧さと、資料を見
て描くことの大切さを学ぶ。
~実物の写真を見る前(20 分)と、見た後(20 分)計 40 分の制作~
キャラクターを作ろう
「キャラクターを作る」とは造形だけでなく、その人となり、長所や欠点、性格などすべてを考える
ことである。
また、「キャラクターを立てる」とは、別のキャラクターとの対比によって初めて可能となる。
~「キャラクターの対比」資料の配布(姫川亜弓・北島マヤ)、対比相手としてのキャラクター資
料の配布(俳優写真)、エピソード制作とキャラクターデザインあわせて 60 分の制作~
※講義、制作、講評あわせて3時間の体験講座
【AO 入試Ⅱ期】
○キャラクターを創る
観察力を養う
普段、見慣れているはずのものの形をどれだけ把握できているか。記憶の曖昧さと、資料を見
て描くことの大切さを学ぶ。
~実物の写真を見る前(20 分)と、見た後(20 分)計 40 分の制作~
キャラクターを作ろう
「キャラクターを作る」とは造形だけでなく、その人となり、長所や欠点、性格などすべてを考える
ことである。
また、「キャラクターを立てる」とは、別のキャラクターとの対比によって初めて可能となる。
~「キャラクターの対比」資料の配布(ルパン・石川五右衛門)、対比相手としてのキャラクタ
ー資料の配布(俳優写真)、エピソード制作とキャラクターデザインあわせて 60 分の制作~
※講義、制作、講評あわせて3時間の体験講座
【AO 入試Ⅲ期】
○キャラクターを創る
観察力を養う
普段、見慣れているはずのものの形をどれだけ把握できているか。記憶の曖昧さと、資料を見
て描くことの大切さを学ぶ。
~実物の写真を見る前(20 分)と、見た後(20 分)計 40 分の制作~
キャラクターを作ろう
「キャラクターを作る」とは造形だけでなく、その人となり、長所や欠点、性格などすべてを考える
ことである。
また、「キャラクターを立てる」とは、別のキャラクターとの対比によって初めて可能となる。
~「キャラクターの対比」資料の配布(北嶋マヤ・姫川亜弓)、対比相手としてのキャラクター
資料の配布(俳優写真)、エピソード制作とキャラクターデザインあわせて 60 分の制作~
※講義、制作、講評あわせて3時間の体験講座
【AO 入試 IV 期】
○キャラクターを創る
観察力を養う
普段、見慣れているはずのものの形をどれだけ把握できているか。記憶の曖昧さと、資料を見
て描くことの大切さを学ぶ。
~実物の写真を見る前(20 分)と、見た後(20 分)計 40 分の制作~
キャラクターを作ろう
「キャラクターを作る」とは造形だけでなく、その人となり、長所や欠点、性格などすべてを考える
ことである。
また、「キャラクターを立てる」とは、別のキャラクターとの対比によって初めて可能となる。
~「キャラクターの対比」資料の配布(ブラックジャック・ドクターキリコ)、対比相手としてのキ
ャラクター資料の配布(俳優写真)、エピソード制作とキャラクターデザインあわせて 60 分の制
作~
※講義、制作、講評あわせて3時間の体験講座
【AO 入試Ⅴ期】
○キャラクターを創る
観察力を養う
普段、見慣れているはずのものの形をどれだけ把握できているか。記憶の曖昧さと、資料を見
て描くことの大切さを学ぶ。
~実物の写真を見る前(20 分)と、見た後(20 分)計 40 分の制作~
キャラクターを作ろう
「キャラクターを作る」とは造形だけでなく、その人となり、長所や欠点、性格などすべてを考える
ことである。
また、「キャラクターを立てる」とは、別のキャラクターとの対比によって初めて可能となる。
~「キャラクターの対比」資料の配布(ルパン・石川五右衛門)、対比相手としてのキャラクタ
ー資料の配布(俳優写真)、エピソード制作とキャラクターデザインあわせて 60 分の制作~
※講義、制作、講評あわせて3時間の体験講座
【一般入試Ⅰ期】
○デッサン・キャラクター制作/300 分
【問題1】
置いてあるフィギュアを写実的に素描しなさい。
注 1:枠内全体を使って、大きく描くこと。
2:枠内に全身を収めること。
3:背景を描き込む必要はない。
【問題2】
問題1で描いたキャラクターに、
「喜」「怒」
「哀」
「楽」の感情表現をさせなさい。
また、
「その感情を抱いた原因」も同じ画面の中で表現すること。
注 1:自分の得意な画風(絵柄)で描くこと。
2:枠内全体を使って表現すること。
3:必ず全身を描き、枠内に収めること。
4:小道具や背景などは自由に書き込んでよい。
○マンガ/300 分
【問題1】
「子供」
「青少年」
「大人」
「老人」を一人ずつ描きなさい。
それぞれ指定された「喜」
「怒」
「哀」
「楽」の感情表現をすること。
注 1:自分の得意な画風(絵柄)で描くこと。
2:必ず全身を描き、枠内に収めること。
3:性別はどちらでもよいが、男女が二人ずつになるように描くこと。
4:小道具や背景などは自由に描き込んでよい。
5:ペン(必要に応じてベタ)を入れた状態まで仕上げること。
6:スクリーントーン、ミリペン・サインペン等の使用は不可。
ただし、ベタを入れる用途に限り筆ペンは使用可。
【問題2】
4コママンガを2本描きなさい。テーマは『寒波』
、『立候補』
。
キャラクターなどは自由に設定してよい。
注 1:絵は、紙面に用意された枠内に収めること。
2:ペン(必要に応じてベタ)を入れた状態まで仕上げること。
3:スクリーントーン、ミリペン・サインペン等の使用は不可。
ただし、ベタを入れる用途に限り筆ペンは使用可。
【一般入試Ⅱ期】
○デッサン・キャラクター制作/300 分
【問題1】
置いてあるフィギュアを写実的に素描しなさい。
注 1:枠内全体を使って、大きく描くこと。
2:枠内に全身を収めること。
3:背景を描き込む必要はない。
【問題2】
問題1で描いたキャラクターに、
「喜」「怒」
「哀」
「楽」の感情表現をさせなさい。
また、
「その感情を抱いた原因」も同じ画面の中で表現すること。
注 1:自分の得意な画風(絵柄)で描くこと。
2:枠内全体を使って表現すること。
3:必ず全身を描き、枠内に収めること。
4:小道具や背景などは自由に書き込んでよい。
【配布物】
問題用紙(この紙)…1枚
B4 画用紙(問題1、2回答用)…2枚
A4 コピー紙(エスキース用)…5 枚
配布された紙は、エスキース用紙も含めて持ち帰らないこと。
○マンガ/300 分
【問題1】
「子供」
「青少年」
「大人」
「老人」を一人ずつ描きなさい。
それぞれ指定された「喜」
「怒」
「哀」
「楽」の感情表現をすること。
注 1:自分の得意な画風(絵柄)で描くこと。
2:必ず全身を描き、枠内に収めること。
3:性別はどちらでもよいが、男女が二人ずつになるように描くこと。
4:小道具や背景などは自由に描き込んでよい。
5:ペン(必要に応じてベタ)を入れた状態まで仕上げること。
6:スクリーントーン、ミリペン・サインペン等の使用は不可。
ただし、ベタを入れる用途に限り筆ペンは使用可。
【問題2】
4コママンガを2本描きなさい。テーマは『出会い』、『別れ』
。
キャラクターなどは自由に設定してよい。
注 1:絵は、紙面に用意された枠内に収めること。
2:ペン(必要に応じてベタ)を入れた状態まで仕上げること。
3:スクリーントーン、ミリペン・サインペン等の使用は不可。
ただし、ベタを入れる用途に限り筆ペンは使用可。
【配布物】
問題用紙(この紙)…1枚
B4 画用紙(問題1、2回答用)…2枚
A4 コピー紙(エスキース用)…5 枚
配布された紙は、エスキース用紙も含めて持ち帰らないこと。