平成27年度 学校評価書 ニセコ町立ニセコ中学校 保護者 項 目 職員 過去4年 考察と改善への方策 関係者評価 平均値 2.9 2.9 2.7 2.6 重点1【授 1 業改善及び 自主学習習 慣の確立に より学力向 上を図る】 2 生徒が主体的に学ぶ分かりや すい授業 3 自ら計画的継続的に学習する 態度の育成 2.2 2.6 2.3 重点2【自 4 分の生き方 を考えさせ ながら健全 な心と体を 育てる】 道徳授業の充実と道徳心の向 上 2.5 3.0 2.8 5 教師と生徒、生徒相互の信頼 関係を構築する生徒指導の実 現 2.7 2.8 2.8 自尊感情・自己有用感・集団へ の所属感・集団の形成者とし ての自覚を高める指導の充実 2.7 7 集団への所属感の育成 3.0 8 部活動における、たくましい 心や身体、望ましい人間関係 の確立 3.3 3.2 3.1 計画的なキャリア教育の推進 3.0 2.9 2.6 3.2 3.2 6 9 3.4 基礎基本の定着 読書活動の充実と読書習慣の 確立 10 総合的な学習の時間における 2.8 2.8 2.8 11 保健・安全・体育・食育指導 重 点 3 【 教 12 授業評価、授業交流週間の計 師力向上を 画的実施による校内研修の充 図る】 実 3.1 3.1 ・ 学校 教 育 全体 を 通し た道 徳 教 育の 継 続 とよ り 多く の考 え に 触れ る 、 自分 の 考え を人 に 伝 える な ど 「考 え る楽 しさ を 味 わわ せ る 」道 徳 の時 間の 工 夫 につ い て の研 修 ・実 践を 進 める。 ・ 報連 相 を 基本 に 生徒 の情 報 交 流を 深 め 職員 全 体で 共通 理 解 、共 通 行 動を 心 がけ 、一 貫 性のある指導を進める。 ・ 各種 行 事 や生 徒 会活 動に つ い て生 徒 の 意欲 、 意識 を大 切 にしながら改善を進める。 ・ 生徒 を 認 める 学 年、 学校 、 教科経営についてPDCAサイク ルを回し常に改善していく。 系統的な学習活動の推進 の充実による健康安全への意 識高揚 ・ 個に 応 じ た指 導 、テ スト 前 A の 学習 会 、 放課 後 や長 期休 業 ・生徒一人一人の実態に応じ 等 の補 充 的 な学 習 等の より 一 た家庭学習や宿題の内容や量 層の充実を図る。 の工夫により、学力の向上を 図ることもできると思う。 ・ 家庭 へ の 啓発 ・ 連携 を図 り ・「学習のすすめ」の生徒の 読書習慣を身につけさせる。 活用状況を把握し、生徒が自 主的に学習を進められるよ ・「学習のすすめ」の活用状況 う、改善を図って欲しい。 を 把握 し 、 生徒 が 使い やす い ものへと改善を図る。 A ・職場体験は、実施後の生徒 の挨拶や言葉遣いが良くな り、発表会でも自分の将来に ついて真剣に考えていること が良く伝わってきた。とても よい取組だと思う。 ・職業調べ(1年生)での講 師の活用も、直接、話を聞き その人の思いを感じ取ること ができるので、子どもが良い 方向へ変わるきっかけになる と思う。学校外でのそうした 直接的な体験が重要だと感じ ている。 ・ 結果 を 出 すこ と 以上 に、 中 学 生と し て 身に つ けさ せる べ き 基本 的 事 項を 引 き続 き指 導 していく。 ・ 総合 的 な 学習 の 時間 を中 心 に、3年間を見通した計画に 基 づく キ ャ リア 教 育を 継続 す る。・実施した内容を記録・整 理し次年度に活かす。 ・ これ ま で の指 導 体制 を継 続 さ せな が ら 安全 へ の意 識を よ り高めていく。 ・ 生徒 か ら の授 業 評価 結果 で 肯 定的 回 答 が大 多 数で あり 成 果 が出 て い ると 考 えら れる 。 今 後も 計 画 的な 研 修に より 授 業の質を高めていく。 A ・先生も失敗したりすること があると思うが、生徒を子ど も扱いするのではなく、真摯 な対応をお願いしたい。そう することで信頼関係がより深 13 研修会への積極的参加 3.4 14 小中連携やCSについての研 2.5 ・研修報告を充実させる まると思う。 ・これまでと同じように、だ ・ 一般 教 職 員向 け の研 修機 会 れにでも失敗は起こりえると を充実させる。 いう前提で、多重のチェック によるミス防止に、今後も努 ・ 教職 員 の 協働 に つい てミ ド めていただきたい。 ル リー ダ ー を中 心 とし た円 滑 な 動き と な るよ う 各部 の打 合 せをこまめに行う。 修の充実 15 開かれた学校運営と教職員の 協働体制 16 教育公務員として自覚と服務 2.7 3.4 ・ 服務 規 律 の研 修 は不 断に 実 施していく。 3.1 ・ 危機 は す ぐそ こ にあ るこ と を 意識 し 、 研修 を 行い なが ら 高い意識を持続させる。 規律の遵守 17 危機管理意識を持っての業務 推進 18 特別に支援を必要とする生徒 に対しての合理的配慮の実現 2.8 重 点 4 【 保 19 幼・小、あそぶっく等との積 護者、地域 極的連携 との連携を 強化する】 20 地域人材を活用した授業の積 極的実施 3.0 21 職員の地域行事への積極的参 2.6 3.4 2.7 2.6 3.3 2.9 2.9 3.0 加・協力 22 望ましい生活習慣を身に付け ・ 特別 支 援 教育 の 理解 を深 め る ため の 研 修を 充 実さ せ教 職 員 一人 一 人 が配 慮 でき る資 質 能 力を 身 に つけ ら れる よう に する。 ・ 小中 一 貫 教育 を 見据 えた 体 A 制作りと研修を実施する。 ・定期的な図書の更新で、生 徒にとって利用しやすい図書 ・ コミ ュ ニ ティ ス クー ルの 導 室となっている。修学旅行準 入 によ っ て より 円 滑な 人材 活 備での図書の紹介など、今後 用ができるよう体制を整える。 も「あそぶっく」との連携を 図っていって欲しい。 ・ 部活 動 を 中心 と した 地域 行 事への参加に努力する。 ・ 生徒 指 導 部を 中 心と して 保 護 者へ の 啓 発を 意 図的 計画 的 に行う。 ・ 保護 者 へ の報 告 連絡 相談 を 密に行う。 させるため、保護者との連携 ・相談体制の強化 2.6 23 学校関係者評価の実施と教育 3.2 ・関係者評価の充実を図る 3.2 ・ 主体 的 P TA 活 動と なる よ う働きかける。 課程への反映 24 PTA活動の充実や学校評議 員会との連携 25 ホームページ、通信等による 情報提供 3.6 3.1 3.3 ・ 各種 情 報 提供 に つい ては よ り伝わるよう工夫を重ねる。
© Copyright 2024 ExpyDoc