06 委託契約書(案)jtd_契約書(H28負担行為)

沖縄県工事技術調査業務委託契約書(案)
沖縄県知事
翁長
雄志(以下「甲」という。)と
(以下「乙」という。)とは工事技術調査業務の委託について次のとおり契約する。
(業務の委託)
第1条
甲は、次に掲げる業務(以下「業務」という)を乙に委託し、乙はこれを受託
する。
(1)
業務の内容
沖 縄 県 監 査委 員 が 実 施 す る 監 査 の 充実 強 化 を期 す るた め 、別 紙 沖縄 県 工事 技
術 調 査 業 務 委 託仕 様 書 ( 以 下 「 仕 様 書 」と い う 。) に 基づ き 、監 査 対象 機 関に お
け る 土 木 ・ 建 築・ 農 林 水 産 関 係 工 事 等 (以 下 「 監 査 対象 工 事」 と いう 。) に関 し
て、設計、積算、施行管理、監督、竣工度状況等の技術面について調査を行い、
監査上の指導、助言及び技術上の改善に関する意見の具申を行い、調査結果等の
報告書を作成する。
(2)
業務の実施
業務は、甲が指示する調査日程により行うものとする。
(3)
報告書の提出
調査結果については、調査対象機関毎に調査メモを作成、提出するとともに、
調 査 対 象 全 機 関 の 調査 終 了 後 、 甲 が 指 定 した 日 時 ま で に 調 査 結 果 報告 書 を 提 出
しなければならない。
(技術士の派遣)
第2条
乙 は 、 業 務 を 実 施 す る に 当 た っ て は 、 技 術 部 門の 技 術 士 ( 技 術 士 法 ( 昭和 58
年法律第 25 号)第2条にいう技術士)を派遣することにより行うものとする。
2
前項の技術士の派遣に要する当該技術士の交通費等は、調査業務価格の中に含める
ものとする。
(業務遂行の場所)
第3条
業務の遂行場所は、甲が指定する監査対象機関の所在地及び調査対象工事の現
場等とする。
(契約保証金)
第4条
契約保証金は契約金額の 100 分の 10 以上とする。ただし沖縄県財務規則(昭
和 47 年5月 15 日規則第 12 号)第 101 条第2項各号に該当する場合は免除する。
(契約期間)
第5条
この業務の委託契約期間は、契約締結の日から平成 28 年 11 月 30 日までとす
る。
(委託料)
第6条
業務の委託料(以下「委託料」という)の額は、金
(うち取引に係る消費税額及び地方消費税額
金
円とする。
円)
(委託業務の実施)
第7条
乙は、委託業務を実施するにあたっては、甲が別に定める仕様書及び甲の指示
に従わなければならない。
(権利業務の譲渡の制限)
第8条
乙は、この契約に係る権利又は義務を第三者に譲渡し、又は引き受けさせては
ならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を受けたときはこの限りでない。
(再委託の制限)
第 9条
乙は、 契約の 全部の 履行を一括又は分割し て第三者に委任し、又 は請負
わせてはならない。
2 乙 は、 甲が仕 様書で 指定し た契約の主たる部分の 履行を第三者に委任し 、又は
請負わせてはならない。
3
乙は、本契約の競争入札参加者であった者、指名停止措置を受けている者、暴
力団員又は暴力団と密接な関係を有する者に契約の履行を委任し、又は請負わせ
てはならない。
4
乙は、契約の一部を第三者に委任し、又は請負わせようとするときは、10日前
までに再委託承認申請書を甲に提出するとともに、事前に書面による県の承認を
受けなければならない。
ただし、甲が仕様書で示した「うち、その他、簡易な業務」を第三者に委任し、
又は請負わせるときはこの限りでない。
5
乙は、前項により第三者に委任し、又は請負わせた業務の履行及び当該第三
者の行 為につ いて全 責任を 負うものとし、当該 第三者が 甲 に 損 害 を 与 え た 場 合 、
乙はその損害を賠償しなければならない。
6
乙が 第1項 から第 4項に 違反したときは、甲は 本契約を解除すること ができ
る。これにより乙又は乙が業務の一部を委任し、又は請負わせた第三者に発生し
た損害について、甲は賠償責任を負わないものとする。
(検査)
第 10 条
甲は第1 条の規定に よる報告書 を受理したときは、当該報告書を受理した日
から 10 日以内に本業務の成果について検査を行うものとする。
2
乙は、前項の検査に合格しなかったときは、甲の指定する日までにその指示に従い、
これを補正しなければならない。
(委託料の支払い)
第 11 条
乙は、前 条第1項の 検査に合格 したときは、委託料の支払い請求書を甲に提
出するものとする。
2
甲は、前項の規定により乙の提出する適法な支払い請求書を受理したときは、当該
請求書を受理した日から 30 日以内に委託料を支払うものとする。
3
乙は、甲が第6条に定める委託料の支払いを遅延した場合、その支払額に対し遅延
日数に応じ年 2.9 %の割合で計算した遅延利息を請求することができる。ただし、
支払遅延が天災その他真にやむを得ない事由による場合は、当該事由の継続する期間
は、前項に定める期間に算入しない。
(履行遅滞)
第 12 条
乙の責に 帰する理由 により、履 行期限内に委託業務を完了することが出来な
い場合は、その履行日数に応じ委託料の年2.9%の割合で計算した額を違約金とし
て甲に支払わなければならない。ただし、天災、地変その他契約の相手方の責によら
ないものについては、違約金は徴収しない。
(損害の賠償)
第 13 条
この契約 の履行にあ たり、乙の 責に帰すべき事由よって甲に損害を与えたと
きは、乙は甲に対し、当該損害を賠償しなければならない。ただし、天災その他不可
抗力による損害と認められるときはこの限りでない。
(契約の解除)
第 14 条
甲は、乙 が次の各号 のいずれか に該当する場合は、本契約を解除することが
できる。
(1)乙の責めに帰する理由により頭書の期間に業務を履行する見込みがないと明ら
かに認められるとき。
(2)乙が行う業務がはなはだしく不誠実と認められ、又はこの契約をを誠実に履行
する意志がないと認められるとき。
(3)前各号のほか、乙がこの契約に違反したとき。
2
前項の第 1 号から3号の規定により契約が解除された場合は、乙は委託料の 100 分
10 に相当する金額を違約金として甲に支払うものとする。
(守秘義務)
第 15 条
乙は、委託業務を行うに当たり、知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。
(個人情報の保護)
第 16 条
乙は、委 託業務を行 うに当たり 、個人情報を取り扱う場合は、別記「個人情
報取扱特記事項」を遵守しなければならない。
(契約の費用)
第 17 条
この契約の締結に関して必要な一切の費用は全て乙の負担とする。
(協議)
第 18 条
この契約 に定める事 項について 疑義が生じた場合又は定めのない事項につい
ては、甲乙協議して定めるものとする。
この契約の締結を証するため、本書2通を作成し、甲乙記名押印のうえ、各自1通を
保有するものとする。
平成28年
月
日
甲
那覇市泉崎1丁目2番2号
沖縄県知事
乙
翁長
雄志
【別記】
個人情報取扱特記事項
第1 趣旨
この事項は、乙が本契約による管理業務を行うにあたり、甲から引き渡され、又は自ら
作成し若しくは取得した個人情報(以下「保有個人情報」という。
)の取扱いについて必要
な事項を定めるものとする。
第2 責務
乙は、個人情報(個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その
他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合するこ
とができ、それにより特定の個人を識別することとなるものを含む。
))の重要性を認識し、
本協定による業務を実施するに当たって個人情報を取り扱うときは、個人の権利利益を保
護するために必要な措置を講じて、適正な取扱いをするよう努めなければならない。
第3 秘密の保持
乙は、本協定による管理業務を行うに当たり、その業務に関して知り得た個人情報を漏
らしてはならない。この契約が満了し、又は解除された後も、同様とする。
第4 収集の制限
乙は、本契約による管理業務を行うために個人情報を収集するときは、その業務の目的
を達成するために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により収集しなければならない。
第5 利用及び提供の制限
乙は、本契約の目的以外の目的(建物の賃貸、仲介業務等)のために保有個人情報を自
ら利用し、又は甲の承諾なしに第三者へ提供してはならない。
第6 複写又は複製の禁止
乙は、本契約による管理業務を行うに当たり甲から引き渡された個人情報が記録された
資料等を甲の承諾なしに複写し、又は複製してはならない。
第7 適切な管理
乙は、保有個人情報の漏えい、滅失及びき損の防止その他保有個人情報の安全管理が図
られるよう、個人情報取扱規程、漏えい時の職員罰則規程の整備、職員等に対する研修体
制の確立等の必要かつ適切な措置を講じなければならない。
第8 再委託の禁止
1 乙は、本契約による管理業務を行うための個人情報の処理は、自ら行うものとし、甲
が承諾した場合を除き、第三者へその処理を委託してはならない。
2 甲の承諾は、乙と委託を受けた者の間で取り決めた個人情報の取扱いの内容が、本契
約による乙の個人情報の取扱いの内容に準じたものであることを確認した上で行うもの
とする。
第9 資料等の返還等
乙は、保有個人情報が記録された資料等について、この契約の満了後後に直ちに甲に返
還するものとする。ただし、甲が別に指示したときは、その指示に従うものとする。
第10 従事者への周知
1 乙は、本契約による管理業務に従事している者に対し、従事期間中及び従事期間終了
後も保有個人情報を他に漏らしてはならないこと、目的以外の目的に使用してはならな
いことその他個人情報の保護に関し必要な事項及び沖縄県個人情報保護条例(平成17年
条例第2号)第66条又は第67条の規定に該当した場合は罰則の適用があることを周知し
なければならない。
2 乙は、周知実施結果、実施日、対象者等については記録し、保管しておかなければな
らない。
第11 実地調査
甲は、乙が本契約による管理業務を行うに当たり取り扱っている個人情報の管理の状況
について適切な措置が講じられているか確認するため、実地調査するものとする。
第12 事故報告
乙は、この特記事項に違反する事態が生じ、又は生ずるおそれのあることを知ったとき
は、直ちに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。