平成 27 年 9 月吉日 大阪府訪問看護実践研修委託事業 アロー訪問看護ステーション 訪問看護ステーション体験研修 10 月号 のご案内 このたび、アロー訪問看護ステーションは大阪府の委託を受け、北河内ブロックの教育ステーションとして訪問看護の 体験研修を実施しています。当ステーションは認定や専門看護師は在籍していませんが、『ふつうの看護師でも訪問看 護はできる!気負わず安心して訪問してもらいたい!』というコンセプトで、研修を計画しています。訪問看護を始めたば かりの方や、さまざまな症例を経験したいと思っている方を対象として、お持ちの看護経験、知識、技術に応じた体験研 修や症例紹介などを行います。また協力事業所として、わかくさ大東訪問看護ステーション(大東市)でも研修を実施しま す。こちらは、緩和ケア認定看護師が在籍しているので、専門知識も得られます! 9月の研修コースにはガン末期緩和、褥創、呼吸器に 8 名様のお申し込みを頂きました♪日々の業務もお忙しいとは 思いますが、外の風を感じる機会にもなりますので、お気軽にご参加ください。(※受講料は無料です。) 【対象者】看護師、准看護師の資格をお持ちの方 訪問看護に関心をお持ちでしたらどなたでも歓迎いたしますので、ご参加お待ちしております。 【プログラムの種類、内容】研修は1日間。10 月の平日で、各事業所と打ち合わせの上決めます。 10 月のコース 実施事業所 主な内容 定期巡回・ アロー 9月28日(月)13:30~17:00 先着2名様限定です。(申し込み締め切り 9/24) 随時対応型 サービスの仕組みの説明、『介護医療連携推進会議』の体験出席、モニタリングやア 訪問介護看護 セスメントの記録を通して、連携訪看の役割を説明します。(居宅への訪問はありま せん)これからこの連携を始めようとご検討中の方、当サービスに興味のある方は是 非ご参加下さい。(次回は12月予定です) ストーマケア アロー 訪看に依頼されるケアは、本人家族に代わっての交換実施だけでなく、皮膚トラブル 回避の処置アドバイスや装具アクセサリー注文支援も行います。困難事例では病院 WOCNs との連携を図っています。 CV ポート アロー 点滴・針・ライン交換の実とトラブル回避の工夫を見ていただきます。また材料発注方 法、意思との連携の図り方など、ポートにまつわる管理を紹介します。 ガン末期 わかくさ 最期まで「その人らしさ」を支援するために、利用者さんと家族に寄り添ったケアを目 指しています。 難病 わかくさ 神経難病の方など日常生活を支援しながら、他職種連携の現場を体験していただき ます。 【申し込み方法】裏面の申込書に必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。 【受講の決定】先着順です。決定後に、こちらから詳細のご案内をさせていただきます。 【申し込み・問い合わせ先】 アロー訪問看護ステーション 担当:桑原 〒571-0030 門真市末広町 36-10-301 号 電話 06-6615-9801 FAX 06-6615-8396
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