第3回伊達警察署協議会議事概要 1 開催日時 平成27年3月3日(火) 午後3時から午後4時10分まで 2 開催場所 伊達警察署 署長室 3 出席者 ⑴ 協議会 委員5名(欠席1名) 会 長 能登 治一 委 員 中山 雄三、篠原 弘明、奥山 ⑵ 警察署 署長以下9名 署 長 寺嶋 正晴 副 署 長 和田 信彦 警務課長 藤原 正美 地域課長 髙橋 交通課長 目時 務 警備課長 橘井 生活安全係長 洋子、栗山 晃一 淳一 明男 刑事課長 会計課長 盛永 岩岡 幹世 律文 4 会議内容 (1) 会長挨拶 (2) 署長挨拶 (3) 検討テーマについての協議 ア 平成26年12月末の業務推進概要 イ 平成27年北海道警察の基本理念、活動指針、活動重点について ウ 「テロ対策北海道西胆振地区パートナーシップ推進会議」の発足について (4) 委員の主な意見、要望等 ア 高齢者の交通安全対策について 自治会等で高齢者の会合を毎月開催しているので、その場で夜光反射材を配 付したいと考えているが、自治会で購入できるのか。 ○ 警察説明 交通安全講話は随時受け付けており、その際に夜光反射材を提供している ので気軽に依頼してほしい。 イ 死体の取扱いについて 伊達警察署管内の死体取扱いは多いと説明にあったが、高齢者や独居世帯が 増えているからなのか。 ○ 警察説明 高齢者が増えていることが一因ではある。 遠方に住んでいる家族から連絡が取れないと通報があったり、新聞や牛乳 配達等からの連絡により発覚する事が多い。 ウ 窃盗事件について 侵入窃盗と車上ねらいが増えているが傾向はどうなっているのか。 車に錠を掛けていても被害に遭うのか。 ○ 警察説明 侵入窃盗や車上ねらいは同一犯によるものが多い。 シート上に物を置いていれば錠を掛けていても被害に遭い易いので気を付 けてほしい エ 外国人の事件や事故について 外国人観光客が増えてレンタカーを多く借りると思われるが実態はどうなの か。また洞爺湖温泉の観光地で外国人が平気で車道上を歩いているので注意し てほしい ○ 警察説明 外国人による交通事故は昨年20件発生している。警察としても外国人絡 みの事件事故の増加を懸念している。外国人の問題は犯罪・事故防止の観点 から実態を把握しチラシ等を配付してマナーの向上を促したい。 オ 少年のい集について 夏になると少年が公園に集まって騒いだりしており、非行に繋がる恐れがあ るので、見回りの強化をお願いしたい。 ○ 警察説明 少年犯罪の未然防止のためにも警らを強化したい。 カ 大型車両の交通安全対策について 郊外では大型車両の通行量が多く、冬は赤信号でも交差点に入る車両をよく 見掛ける。警察の姿を見せて事故防止の警戒をしてほしい。 ○ 警察説明 時間帯を考えてレッド警戒、レッド駐留活動をすると共に取締も重点的に 行い事故防止対策を推進したい。
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