平成26年度第４回函館方面函館西警察署協議会議事概要１開催日時平成27年２月27日（金）午後４時00分から午後５時34分まで２開催場所函館西警察署大会議室３ ⑴ 出席者協議会委員会委 ⑵ ５名（定員７名）長福本員生田佐々木眞田梅田学正子眞知子俊隆史恵警察署員 12名署長砂原広副署長根本昌刑事・生活安全官中田政地域・交通官佐藤昌警務課長大橋克生活安全課長千島孝地域課長小笠原刑事第一課長谷口卓刑事第二課長西圭警備課長森田和会計課長菅原理警務係長（庶務担当）４会長挨拶５署長挨拶６協議事項等志幸利宏朗洋等弥介弘華 ⑴ 平成27年中における道警察の基本施策等について ⑵ 道警察の基本施策等に対する質問 ⑶ 各種犯罪・身近な犯罪及び各種交通問題についての質問、意見ア自転車の走行方法について委員∼ 昨日の午後６時半ころ、五稜郭町付近で車を運転していたところ、スポーツタイプの自転車に乗った男性がライトも点けずに走っており危険だった。パトロールなどの際注意して欲しい。警察説明∼ 薄暮時間帯に交差点での交通監視やレッド走行を行うなど、交通指導を強化していますが、今後も継続し、自転車のマナー向上や交通事故防止に努めたい。 ⑷ イ交通事故多発交差点について委員∼ 函館山の麓にある八幡坂の交差点で交通事故が多いが、何か防止策はないだろうか。警察説明∼ 委員がおっしゃるとおり、当署管内の交通事故の８割は交差点で発生するため、これまでどおり信号無視や一時不停止違反の取締りを強化するなど、交通事故防止に努めたい。ウ少年による凶悪事件について委員∼ 神奈川県川崎市で未成年者による殺傷事件が発生しているが、その背景には報復を恐れて警察に届出できない、親や学校などに相談できないことがあると思う。報復を防止する効果的な方法はあるのですか。警察説明∼ 道警察では、北海道警察再被害防止要綱に基づき、再被害防止のための各種対策を講じています。具体的には、被害者の勤務先や自宅の警戒、被疑者に対する警告、法令に基づく検挙するなど、被害者の安全を最優先に活動しています。次回協議テーマの検討