消費税増税の中止を求める請願書

衆議院議長殿
参議院議長殿
消費税増税の
消費税増税の中止を求める請願書
中止を求める請願書
(請願趣旨)
消費税率 8%への増税による負担が、消費者の家計に重くのしかかっています。多くの
中小零細業者が、売上減少と消費税分の価格転嫁の困難さにより、事業継続の危機にさら
されています。
この上、消費税率 10%への再増税が実施されれば、暮らしや営業は成り立たなくなり、
景気の更なる後退が避けられません。
そもそも消費税は、赤ちゃんからお年寄りまで、収入の有無・多少にかかわらず負担し
なければならない不公平な税金です。所得の少ない人ほど負担が重くなる欠陥が避けられ
ない消費税は、格差と貧困をいっそう広げる税金であり、社会保障の財源にはふさわしく
ありません。
私たちは消費税の増税によってではなく、
「生計費には税金をかけない」、
「負担能力に応
じて課税する」という大原則に基づいて、社会保障制度の財源確保を図るべきだと考えま
す。
よって、以下、請願いたします。
(請願項目)
一、消費税の
一、消費税の増税を
増税を中止すること
氏
名
住
所
取り扱い団体:消費税の増税に反対する関西連絡会