平成27年度 水泳の心得 新宮市立 熊野川中学校 1.身体の調子の悪いときは、泳がないようにしよう。 風邪気味、睡眠不足、過労や空腹のときは絶対泳がないこと。 過労や激しい運動の後は、泳がないこと。 2.一人では、泳ぎに行かないようにしよう。 友達と一緒の場合でも、行き先と帰宅時間を家の人に知らせておくこと。 共に泳いでいるときは、声をかけ合うこと。一人勝手に帰らないこと。 3.準備運動をしてから泳ぐようにしよう。 水泳は全身運動が激しいので、必ず準備運動を行うこと。(ひきつけ、こむら返りの防止) 最初に水に入るときは、静かに足、手、頭、胸の順に水につけること。 4.安全な場所で泳ぐようにしよう。 水が出ているときや危険区域では絶対に泳がないこと。 高い所からの飛び込みには十分注意すること。 岩場では頭を岩にあてないように気をつけること。 自分の力にあった深さや場所で泳ぐこと。 5.泳いでいるとき、次のことに注意しよう。 疲れてきたらすぐ上がって身体を休めること。 水につかっている時間は25分位にして、必ず小休止をとること。 ふざけたまねは絶対やめよう。特に泳げないものを無理に引っ張らないこと。 6.泳ぎ終わって、必ず次のことに注意しよう。 身体をよく洗い、特に目はきれいな水ですぐ洗うこと。 友達の人数を必ず確認すること。 7.その他 雨の日や増水時には泳がないこと。 食後一時間は休息してから泳ぐこと。 5時には必ず水泳を切り上げ、水から上がること。 海水浴に行く場合は、波に注意し、沖合いへは行かないこと。 服を脱いだとき、貴重品には十分注意すること。 水の犠牲者が毎年増加しているので注意すること。 ☆ 救助については、落ち着いて、次の事をしよう。 ① 大声で助けを求める。 ② おぼれている人に、浮輪・ロープなどを投げる。 ③ 自分で直接助けに行かない。 各地区の水泳場所 日足・能城山本地区・・・※潜水橋の上 相須・椋井地区・・・・・※相須(森店の前) 赤木・小口地区・・・・・※渡月橋付近 ※はブイ設置 ・※能城の大橋の上 ・※旧赤木橋付近 ・小和瀨
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