① 校１お知らせ文書 №１５ ‐ ３０ ―医薬品の適正使用に欠かせない情報です。必ずお読み下さい。 ― HMG‐CoA還元酵素阻害剤２０１５年８月高脂血症治療剤処方箋医薬品日本薬局方シンバスタチン錠大阪市淀川区宮原５丁目２‐３０ T E L ：０６（６１０５）５８１６使用上の注意改訂のお知らせこの度、下記のとおり使用上の注意を自主改訂致しますので、お知らせ申し上げます。今後のご使用に際しましては、下記の内容をご参照下さいますようお願い申し上げます。記 !改訂内容（下線部改訂又は追加箇所）改訂後改訂前３．相互作用３．相互作用本剤は、主に肝代謝酵素チトクロームP４５０３A４（CYP３A４）により代謝される。本剤の活性代謝物で本剤は、主に肝代謝酵素チトクロームP４５０３A４（CYP３A４）により代謝される。あるオープンアシド体はOATP１B１の基質である。３）併用注意（併用に注意すること）お知らせ︵シンバスタチン錠５㎎／１０㎎／２０㎎﹁ＳＷ﹂︶６５９ＳＳ 1 ページ薬剤名等臨床症状・措置方法３）併用注意（併用に注意すること）機序・危険因子シクロスポリ急激な腎機能悪化シクロスポリンはンを伴う横紋筋融解 CYP３A４を阻害し、薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子シクロスポリ急激な腎機能悪化これらの薬剤はンを伴う横紋筋融解 CYP３A４を阻害し、症があらわれやす併用により本剤の症があらわれやす併用により本剤のい。併用を必要と代謝が抑制されるい。併用を必要と代謝が抑制されるする場合には、本おそれがある。シする場合には、本おそれがある。腎剤の投与量は１０㎎クロスポリンの剤の投与量は１０㎎障害のある患者に／日を超えないこ OATP１B１阻害作／日を超えないこは特に注意すること。〔自覚症状（筋用により、本剤のと。〔自覚症状（筋と。肉痛、脱力感）のオープンアシド体肉痛、脱力感）の発現、CK （CPK）の肝取り込みが抑発現、CK （CPK）上昇、血中及び尿制され、血漿中濃上昇、血中及び尿中ミオグロビン上度が上昇するおそ中ミオグロビン上昇並びに血清クレれがある。腎障害昇並びに血清クレアチニン上昇等ののある患者には特アチニン上昇等の腎機能の悪化を認に注意すること。腎機能の悪化を認めた場合は直ちにめた場合は直ちに投与を中止するこ投与を中止すること。〕と。〕 ☆ 改訂後の添付文書につきましては、医薬品医療機器総合機構ホームページ（http：／／www．pmda． go．jp）および弊社の医療関係者向け情報サイト（http：／／med． sawai． co． jp）に掲載致しますので、併せてご参照下さい。