Junior 3号

石高 文武両道
Junior 3号
住所:〒904-1115 うるま市石川伊波861番地
電話:098-964-2006
中学生の受験生の皆さん! 6月は梅雨の季節。じめじめして気分がブルーになりそうですが、受験生の皆さんはうっ
とーしー雨も何のその。しっかり勉強にそしてスポーツに頑張っている頃だと思います。そして、この情報紙が手元に届く頃
にはみんなの中体連も終わっている頃でしょうね。勝ち負けは勝負につきものです。結果より過程が大事。しっかり練習して
全力を尽くしたのなら、結果は全て良しとしましょう。気持ちの切り替えが大事です。校長 宮城仁 平成27年6月8日(月)
インターハイについて
準備着々 野球部
以前、石高の野球部が熱いというお話をしましたが、それを感じさせるトピックを紹
介します。現在、野球部以外の運動部はインターハイに向けて必死に練習していま
す。しかし、その傍ら、他の部に負けじと野球部は早、気持ちは夏の沖縄県予選に
照準を合わせて、着々と準備を進めています。私が4月に赴任してから、朝の6時
から早朝練習が行われており、明るく元気なかけ声が校庭中に響き渡っています。
ところが、5月の声を聞くと新たな取り組みが始まりました。応援練習です。お弁当
を食べてあと、昼食時間に野球部員が中庭に集合して、太鼓に合わせて、メガホン
を片手に大声で元気よく応援の練習をしています。他の生徒たちもベランダから身
を乗り出して、練習を見守っています。レギュラーだけでなく、アルプススタンドにい
る同じ部員も選手と共に戦う準備をしているのです。実際の試合の場面では、テク
ニックやチームワークだけでなく、応援でも負けないと言う気持ちが選手の力となり、
勇気百倍になると思います。それが分かるからこそ、応援練習にも力が入るのだと
思います。チーム石高として、60名の全部員が一丸となって、甲子園を狙って下さ
い。そして、本校5百名の生徒を甲子園に連れて行って下さい。飛行機を1機丸ごと
チャーターして大応援団を作りたいと思います。夢は見るものではなく叶えるものだ
といいます。私たちにビッグなプレゼントを下さいね。
石高魂健在! ヒヤァー、サッサッー チバリヨー!!!
去る5月31日から6月3日まで高校の最大のスポーツの
祭典 インターハイが開催されました。本校からは、100
名の選手団が、男子は8種目、女子は6種目に参加しま
した。どの競技も日頃磨いたテクニックとチームワークを発揮し、
青春の汗を流しました。
男子:1剣道、2サッカー、3自転車、4卓球、5テニス、6バスケット、7バドミントン、8陸上
女子:1ソフトボール、2卓球、3バスケット、4バドミントン、5バレーボール、6陸上
県外派遣獲得
日頃の練習が結実しました おめでとう!!
陸 上:砲丸&円盤 安田望由(伊波)、4×100R 平良花怜(伊波)・阿波根奈緖
(伊波)・伊佐川真愛(伊波)・宮里夕紀奈(伊波)・島袋海奈美(仲泊)
安田望由、100MH 阿波根奈緖、三段跳び 山内涼輔(仲泊)
自転車:奥間唯哉(金武)
今年もやってきました。実習生3名!
1 比嘉 咲
家庭 九州女子大学(石中卒)
2 冨着 敬之 国語 沖縄国際大学(山田中卒)
3 伊波しおり 英語 沖縄国際大学(石中卒)
大学では理論を学びましたが、それを今度は教育現場で、実践をします。三名とも
本校出身で、やる気満々。短い期間ですが、後輩達と触れ合い、有意義な教育実習
をして下さい。そして、将来、教師となって又、母校に戻ってきて下さいネ。ガンバレー
3名の皆さんの抱負です。
比嘉先生
冨着先生
伊波先生
短い期間でたくさん教えて
たくさん学びたいです。
授業を通して、視野を広げ
てくれればと思います。
英語に関心を持つ生徒が
多くなるように頑張ります。