主体的な学び 連続的な学び

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①
研究主題のとらえ方
「気づき・考え・実行する」とは
昨年度は、青少年赤十字の態度目標「気づき・考え・実行する」を授業や教育活
動 全 体 の 中 で 位 置 づ け て 研 究 を 進 め て き た 。 研 究 を 通 し て 、「 成 す こ と に よ っ て 学
ぶこと」の大切さを実感し、多くの成果と課題が見えてきた。今年度は、昨年度の
成 果 を 土 台 に し 、「 気 づ き ・ 考 え ・ 実 行 す る 」 の 更 な る 質 的 向 上 を 目 指 し 、 次 の 活
動 へ つ な が る よ う 、「 振 り 返 る 」 時 間 を 位 置 付 け て 、「 気 づ き ・ 考 え ・ 実 行 す る ・
振り返る」の連続的な、また、スパイラル的な学びにより、自分ができることから
確実に実践しようとする児童の育成を目指す。そのことにより
主体的に学ぶ力 が
育つと考えた。
主体的な学び
・新たなる気づき
振り返る
実行する
考える
・解決方法
気づき
・人やモノとの関わり
連続的な学び
・ で人
、や
人地
や域
地、
域モ
、ノ
モと
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わこ
ると
こに
とよ
にり
よ身
り近
身な
近問
な題
問に
題気
にづ
気く
づ。
く。
教教
育育
活活
動動
全全
体体
のの
中中
で、
・「
「何と
」と
を大
大切
切に
にし
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、 問題
題解
解決
決の
のた
ため の 方 法 を 考
何 と かか
しし
たた
いい
とと
」と
いい
うう
児児
童童
のの思思いいを
考える。
える。
りり
返返
るる
ここ
とと
にに
よよ
りり
、、
更更
なな
るる
新新
たた
なな
気気
づづ
きき
やや
考考
ええ
をを
導導
きき
確確
かか
なな
実実
践
実実
行行
しし
たた
ここ
とと
をを
振振
・ にに
つつ
なな
げげ
るる
ここ
とと
がが
でで
きき
るる
。。
践
③
「赤十字の精神」とは
「赤十字の精神」とは、世界の人々が共感することのできる人道を基盤としてい
る 。人 道 と は 、誰 の 心 の 中 に も 本 来 あ る「 優 し さ 」や「 思 い や り 」で あ る 。ま さ に 、
本校の教育目標の重点目標である「心優しく、思いやりのある子ども」を育てるこ
とは、赤十字の精神に基づいている。本校の教育活動を青少年赤十字の実践目標で
あ る 「 健 康 ・ 安 全 」「 奉 仕 」「 国 際 理 解 ・ 親 善 」 と 関 連 さ せ 児 童 が 主 体 的 に 実 践 し
ていくことで心豊かな児童の育成につながると捉える。
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