行財政改革の仕組み(PDF形式:197KB)

行財政改革の仕組み
行財政改革に取組む背景
【将来都市像】
「人・水・緑が輝く 活気に満ちた
美しい都市 岡崎」
【基本政策7】
「将来まで自律した状態が続く都市経営
(自律した都市経営の実践)」
【本市を取り巻く課題】
・少子高齢化と人口減少による財政負担の
増加と市税収入の減少
・公共施設の老朽化による財政負担の増加
・健全な財政運営の維持
(財政基盤の強化による安定的な市税収入の確保
と公共サービスの厳選による歳出の抑制)
将来都市像の実現に向け基本政
策7を達成し、都市の持続性を
見据えた行財政運営を行う
本市を取り巻く課題に対応する
行財政改革大綱
行財政改革推進計画
平成27年度
(推進計画初年度)
行財政改革に対する取組みの方
向性を示した基本方針
行財政改革大綱に示した内容を
推進するための具体的な取組み
計画
推進計画取組方針
(1)「市民の立場」で改革を進める。
(2)「職員力」で改革を進める。
(3)「納税者の視点」で改革を進める。
(4)「広域的な視点」で改革を進める。
改革の推進
1 開かれた市政の推進
2 成果を重視した行政経営の推進
3 効率的な執行体制と職員力の向上
4 健全な財政運営の推進
行財政改革によって得られる成果
【主な成果】
・市民サービスが向上します。
・事務事業の質が向上します。
・職員力が向上します。
・6年間で約28億3,400万円の
財政効果があります。
(平成27年2月時点での見込額)
・広域行政が推進されます。
5 広域行政の推進
平成32年度
(推進計画最終年度)
「将来まで自律した状態が
続く都市経営」を実現
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