新型固相カートリッジ SAIKA-SPE 新開発の固相カートリッジです。 デッドスペースが小さく、複数の固相を連結することによって、 前処理の効率化が実現できます。 財団法人 雑賀技術研究所 新型固相カートリッジの構造 従来の固相カートリッジは試料 導入部が開放系になっている カートリッジ 注射筒タイプと接続系になって いるコマタイプの2種類がありま すが、SAIKAではその両者の 長所を兼ね備えた新しい固相 固相(充填剤) 例;C18, PSA フリット 固相カートリッジの連結 カートリッジを開発しました。 利点 ○デッドスペースが小さい ○流体的に試料や溶液がスムーズに流れる ○吸引乾燥などによる水分除去が早い ○10-50mgといった少量の固相充填に対応 ○固相カートリッジを何連にも連結可能 ○注射器などにも接続可能 ○従来の固相カート リッジにも連結可能 財団法人 ○吸引マニホルドでの使用例 雑賀技術研究所
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