リポート今月の注目レストラン「フレンチレストラントランテアン」（神戸ポートピアホテル）【ご紹介】フランス・リヨンの二つ星レストラン「ラメールブラジィエ」初の提携店として2012年5月22日オープン。店名のトランテアンは、フランス語で「31」を意味する。ポートピアホテル開業31年目にオープン、本館31階に位置することから命名された。内装デザインは、提携店のデザインをモチーフに赤、黒、緑をアクセントカラーとして用いている。クラシックモダンをコンセプトにフランスの伝統と文化を継承しながら、時代にあわせた新しいフランス料理を提供している。神戸の美しい景観とともに美食の世界が堪能できる。【おすすめ料理】ブレス産プーラルドのヴェッシー包みアルビュフェラソース（2〜4名さま）フランス・リヨンの伝統料理であるヴェッシー包み。鶏肉を一羽丸ごと、トリュフや野菜とともに豚の膀胱で包み、ゆっくりと蒸し煮にする。じっくりと火が入った鶏肉はトリュフの香りを逃さず仕上がっている。蒸し煮に使用したブイヨンをベースにしたアルビュフェラソースが、鶏肉のうまみをさらに引き立てる。 2 HRS news 2015 July HRSnews 【ホテル施設】国際都市・神戸のコンベンションエリアに位置するシティホテル。大小36の宴会場、1702名収容のポートピアホールをはじめ、744室の客室、13店のレストラン・バー、充実した設備のフィットネス＆スパなど多彩な施設をもつ。神戸空港から約 8 分、三宮駅から約 1 0 分、新神戸駅から約20分とアクセスも抜群。神戸の中心地から六甲の山並みまで神戸市街地を一望できる山側のシティビュー、神戸空港を一望できる海側のエアポートビューとホテルからの眺望は美しく、神戸1000万ドルと称される夜景も堪能できる。【地産地消】トランテアンでは、地元兵庫・神戸の食材を中心に、フランスの食材と融合させたお料理を提供している。 1級レストランサービス技能士取得者（写真左から）敬称略今福仁志、山本慎、瀬川祥史、岡本博文、中塚みどり、藤高文武、平岡伸浩、松岡大輔、橋本賢治レストラン概要席　数：98席　営業時間（昼、夜）禁煙席：全席禁煙ラ　ン　チ　11:30−14:30（14:00）ディナー　17:30−22:00（21:00）※土・日・祝 17:00− 住　所：〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10-1 ◆毎週月曜定休日神戸ポートピアホテル本館31F　料　金：　ランチ　￥4,752～ T E L：078-303-5201（直通）ディナー￥11,880～　HRS news 2015 July 3