平成26年度 宮崎県立延岡星雲高等学校 学校評価

平成26年度 宮崎県立延岡星雲高等学校 学校評価
創立10年目の節目の年にあたり、「普遍的真理の継承者としての自覚を持ち、新しい風を呼び起こす創造者」たらんという創立
の辞の精神の継承を改めて確認し、校訓である「志の風、美しの風、創造の風」を吹き起こす、誇り高き学校を創る。
学校経営ビジョン
(1) 夢育む学校…学力向上とキャリア教育の推進
(2) 友集う学校…人間関係づくりとコミュニケーション能力の育成
本年度の重点目標
(3) 命輝く学校…他者への思いやりと自分を大切にする心の醸成
重点目標
評価項目
具体的指標
成果と課題・改善策
①
質の高い授業を
創造する
② OJTを推進する
研修し合う職員関係をつくるために、年3回の授業研究を行った。
OJTの取組とからめたこともあり、前向きに取り組む姿が見られた。
授業研究を年2回実 これからはもっと教務が中心となって参加者を募り、活発な意見交換が出来るように働きか
施
けたい。
授業アンケートにお
いて、平均3以上
「授業力の向上」を目標に、教科会を中心に3~4人の少人数にグループ分けし、全職員を
組織化した。これにより全職員の取組となった。
新しい教育課程と生徒の進路実現に対応するために、日々の教科会を中心に進めた。
東京の先進校を視察し、そのノウハウを注入してきた。
今後は教科の枠を越えて、研修するように働きかけていきたい。
自己
評価
学校関係者評価のポイント
・自己評価の項目や指標は適切に設定されているか。
・自己評価の結果は、指標等を基にした妥当なものであるか。
・自己評価の結果を踏まえた成果と改善策は適切であるか。
※ 自己評価、学校関係者評価とも、A~Dの4段階評価とする。
A:期待以上 B:ほぼ期待通り
C:やや期待を下回る D:改善を要する
学校関係者
評 価
・日々お忙しい中での授業研究は大変な労力を要するので、ご苦労多い
ことと思いますが、他者評価をいただくことは、自己評価をからめ、反
省することで、自分自身の成長につながるありがたいことですね。是非
参加者が増えるといいですね。
B
B
B
(1)夢育む学校
6月から11月初めまでに、進路講演会を各学年1回、進路ガイダンスを2年生に1回、大学出
前講義(複数から2テーマ選んで1日で実施)を1・2年生で各1回実施した。3学期も1・2年生で
1回のキャリア教育講演会を予定している。生徒のアンケート結果はおおむね良好で「良
かった」「大変良かった」が90%をこえている状況にある。(以上は進路指導部主催)
キャリア教育を推 アンケートにおいて、 課題は、①3年間を見通したキャリア指導計画・行事の意義付け・各学年で身につけさせた
③
い力(到達点)などについて、共通理解が必要。②自ら能動的に動く、体験・探究型の不足。
進する
満足度80%以上
③日常的なキャリア教育(進路学習)のさらなる充実。
①
(2)友集う学校
②
③
規範意識や自主
性を育てる
生活指導アンケート
において、平均3以
上
LHRや学校行事 行事アンケートにお
を充実させる
いて、平均3以上
協同学習を推進
する
「生徒は挨拶がよくでき、服装・容儀の乱れが無い」・・・平均3.0
「生徒は交通ルール・マナーをよく守っている」・・・平均3.1
ただルールに従うのではなく、自分の意思で道徳や倫理を大事にする「規範意識」が生徒の
中に育まれるには何が必要で、学校では何ができるのかを明確にすることが今後の課題。
単なる情報や知識としての詰め込みではなく、実践を通して自分で答えを見いだしたり、たど
り着けるような働きかけを工夫改善していく必要がある。
「生徒は校内・校外の様々な活動や行事に積極的に取り組んでいる」・・・平均3.6
LHRについては、各行事や講演会などで年間の半分以上「統一LHR」が入っている状況。
学年やクラス裁量でのLHRを有効活用することが今後の課題。グループエンカウンターの
導入なども検討したい。
星雲祭を中心とする学校行事に関しては、アンケート結果からわかるように、意欲的に取り
組んでいるようだ。少ない時間での活動となり、担任の先生・実行委員の生徒・体育大会の
リーダーには、かなり負担をかけている現状もある。今後も組織的で計画的な運営を目指し
たい。
授業展開の手法の一つとして、取り組んでいる教員が増えた。
ペアワーク・グループ ICT、いわゆる情報機器を利用した学習への発展も図り、タブレットを利用した授業も期待で
学習を1単元に1回 きる。
は導入する
・規範意識や自主性を育てるのは本当に難しいものですね。本来なら幼
い時期から家庭で継続的にしつけられ身につけられ習慣化されるのが望
ましいのでしょうが。(高校生になってまで)高校で取り組まなければ
ならないのは、本当にご苦労だと思います。
・学校はもちろん家庭の問題だと思います。
C
B
・OJTを具体的にどう推進したのかわからないので、何とも評価し難い
のですが、全職員での取組、又、先進校の視察など、前向きな取組は評
価できると思います。ちなみに、どちらの学校を視察されたのでしょう
か?
・授業力の向上は、県内の進学校との話し合いをすることも良いのでは
ないかと思う。
・リーダー学講座を行うための準備、大変だろうと思います。ご苦労様
です。先生方の創意、工夫、努力…の姿勢が、生徒達に届くといいです
ね。
・最近の子ども達は、体験が不足している、社会に対しての興味関心も
薄いと言われます。キャリア教育は、それらを補う意味でも、とてもあ
りがたい意義ある教育だと思います。この経験を通し、自分の将来につ
いてじっくり考え、夢を持ち、志高く頑張る生徒が少しでも増えるとい
いですね。これが日常的になされると、本当に素晴らしいと思います。
・進路指導を保護者に対して何回も行うと、大学受験の準備が早い頃か
らできるので良いと思う………はじめての親はわかりませんもんね(私
もそうでしたから)
・進路学習にさらなる努力をお願いします。
B
B
評価・具体的意見
B
・学校行事の中での星雲祭はビッグイベントで、3部構成になっている
のですが、文化祭と体育大会を一緒にするのは、本当に大変だという話
は、毎年耳にします。特に高3生にとっては、夏休みから気持ちを切り
替えられると、ありがたいのではないでしょうか?
・実行委員の生徒さん達、意欲的に取り組んでいるようですね。負担に
なっているとは思いません。
・各単元の定着には、発展的な手法も十分評価できると思います。
・徹底したトレーニング学習を協同学習の中に取り入れてもおもしろい
のではないでしょうか?