ＣＤＩパワーアンプの取り付け、取り扱い説明書ＣＤＩパワーアンプは今まで使用中のＣＤＩの点火信号を受けてその信号を増幅して強い、長い火花を飛ばすように製作しました使用中のＣＤＩの信号を使用していますので点火時期はそのままですまた点火時期の変更は今まで使用中のＣＤＩ側で行ってくださいヤマハＳＪ、カワサキ７５０、８００のように置に対応しています２ストローク、２気筒同時点火の点火装対応ＣＤＩのメーカーは現在確認中ですＣＤＩパワーアンプは電源電圧２０Ｖ位でも作動するように製作しましたこの電圧を上げれば上げるほど火花のエネルギーは増します昇圧回路と併用することにより更なるパワーアップが可能です現在、15.0~16.0Vで常時使用しております圧の変換効率が悪くなりただし、１６V以上は上げないでください昇消費電流が急に増えます作動確認イグニッションコイルはヤマハ、カワサキの純正コイルで、プラグキャップはカワサキ純正の抵抗入り（５ＫΩ）、スパークプラグは抵抗入りで行いましたプラグキャップ、スパークプラグを抵抗なしのものを使用するとプラグコードに巻きつけるタイプのタコメーター、ウォーターインジェクションが誤作動する場合があるようです火花を弱くすれば誤作動は防げますがで抵抗入りのスパークプラグ、プラグキャップを使用ください試作段階ではＣＤＩパワーアンプの効果が薄くなりますのこのタイプのタコメーターに誤作動が出ることがありましたが製品では今のところ誤作動は出ていませんしかし、配線の取り回し等で 100％タコメーター等に誤作動が出ないとも言い切れませんその場合、出力を多少下げて対応します取り付け電装ボックスを開けてＣＤＩとイグニッションコイル間の配線（ヤマハ、カワサキ純正コイルのオレンジ色の配線）へ割り込ませるように接続します青色→ ＣＤＩ側黄色→ コイル側緑黄色→ バッテリーの+端子からヒューズ、スイッチを通した後黒色→ バッテリーのマイナス端子等、アースが取れるところ紫色→ デジタル CDI のオプション用（オプション設定した物のみ）詳細は取り付け結線図を参照してください注意電装ボックスの防水状態を維持したままなければなりませんので黄色、青色の配線２本をボックス外へ引き出さ電装ボックスの防水には各自十分注意して作業してくださいこの作業に必要なパーツ等はこちらでは用意しておりませんユーザー様側で加工等してくださいＣＤＩパワーアンプはの電源線にエンジン停止状態でも電力（約６Ｗ）を消費しますので必ず付属の防水トグルスイッチを取り付けてチを切ってくださいバッテリーが上がりますエンジン回転中意外はスイッまた、付属のスイッチの変わりにビルジポンプなどに使用する防水スイッチは使用しないでくださいルが出る可能性がありますので赤色電動時間がたつとトラブ必ず付属のスイッチをご使用ください付属のスイッチですが COM端子が黒色の配線になっています通常黒色はアースとして使用するのが一般的だと思いますがーの +端子への接続になりますのでこのスイッチの場合はヒューズを通した後バッテリ十分注意して結線してくださいノーマル復帰コネクターを使用してCDIパワーアンプをパス（使用しない）させる場合は CDIパワーアンプの電源を切って使用してください詳細は結線図の説明をご覧ください本体は内部の電子パーツの放熱をかねてアルミダイキャスト製を使用しています８５００ＲＰＭで１時間の連続運転後のケース温度は 65 度まで上昇こちらのテストではしましたこのような運転状況はないと思いますがエンジン停止直後は発熱していますので注意してください防水性能は十分確保しておりますがさい常時水没するような場所への取り付けは避けてくだ水がかかる、もしくはたまに水没するくらいの使い方でしたら大丈夫ですが CDI パワーアンプ本体の放熱には適しているとも言えますト等を製作して取り付けてくださいその方出来るだけアルミのプレーアルミプレートをヒートシンクとしても使用できます CDI パワーアンプは他社製の CDI より若干電力消費量が多くなりますバッテリーは性能が落ちたものを使用されますと急にバッテリーが上がる、走行中の急なエンストが起こる場合がありますのでッテリーではなく出来るだけ新しいバッテリーをお使いくださいシールドバッテリーの使用を推奨しますキャブレターの再セッティングが必要になる場合もありますのでラグ等の状態などをチェックして十分注意して最悪の場合装着後はスパークプ使用してくださいエンジンに深刻なダメージを与える場合もあります商品の性格上、競技専用部品として製作していますのでせんまた、オープンバクレーム等は一切お受けできま CDI パワーアンプのオプション設定このオプションは CDI パワーアンプを将来デジタル CDI へ変更するためのオプションで CDI パワーアンプからの配線が配線色紫色です通常のものより 1 本多く出ていますこの配線は、デジタル CDI の接続端子です CDI パワーアンプとして使用する場合この端子（紫色）はアースにつないでくださいその他不明な点はホームページに掲載しているメール、メールフォームからお問い合わせください http://jetski2004jp.at-ninja.jp/index.html