陸上やり投げ 全国大会 出場決定! 2年電気・建築科 西田 龍 君 6月17日に札幌市厚別公園陸上競技場で行われた、第68回北海道高等学校 陸上競技選手権大会やり投げで、2年電気・建築科の西田龍君が55m30の記 録をだし、全道大会で第2位の成績を収め、7月29日に和歌山市で開かれる全 国大会への出場が決まりました。 全道大会では、12人のやり投げの選手が出場し、全国大会への や り 投 げ 切符目指して競い合いました。これまでの自己ベストは52m。プ レッシャーのかかる最後の6投目に、55m30という自己新記録 を更新することができました。 最初は記録が伸びなかったが、最後の最後で 自己ベストを更新でき、記録を見た時は、驚き 嬉しかった。 インターハイというレベルの高い戦いの中で まずは自己ベストを目指し、自分のやり投げを できるようにしたいです。 練習でフォームの改善や走り込みで下半身を 強化したいです。 二年電気・建築科 西田 龍 中学生の頃は、留萌中学校野球部に所属し、強肩を買われて正捕手となり、全道中学 軟式野球大会では、3位に入賞する原動力ともなりました。本校陸上部の歴史の中では、 平成13年度に女子やり投げで出場した以来、2度目の全国大会出場となります。 大舞台で自己ベストの記録がだせるよう、精一杯の力を出し切ってもらいたいです。
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