六コンクリート施工要領書(案)

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施工要領書(案)
六コンクリート
│
平成 12年8月
日本床施 工技術研究協議会
床 コンクリー ト施 工 要 領
: チ ェ ッタポ イ ン ト】
0餞 工現喘の事鉤確認は必f行
う
0強 よ よびスランプは事制に打
_
“条卜に合oた,レタリ
協
卜毅 用する
二
法
脚
だ静
[工
i遺
罹1
l tt nt打
合
工
要
憫 1
適用 下螂0菫 認 (l■1)
材質
4書 爾コンタリー ト
● 早 強コンクリー ト
′
ヽ 経 ■●ンタリー ト
‐ 高 中
ンクリー ト
紺
w務 申綺 ■は3mに つきtЪ …
0施 工構度の確昭
床 の用 途 端造 打設方法等に
ういて発分打合せ す^と
イ 0鮨 工中止等の処 巨及 び
綸修方激 打et●
′、 ヨ ンクリー ト■lE力望℃以 F
にならな‐5に すこ
④ 打設当 日の天候
く 天侵漱 変い 0対 策
● 打競 時の降雨対策
′ヽ 暑中 寒 中鴫の 対餃
ASSの 寒 中 ,ン,,―‖04)
1
土 FIEさ れた上 ヨンクツー ト
アスフ″ ●臥
而 ア ッキプレート
プレキ`卜 ●ンクリー ト椰材
① 詢 し崚及 び仕 上鰻は木観 及び
金IIと
する
上
仕 げに応 して必要 な機材及び
遺具のい●
1[2機
賠埴夢
Φ 使用機構及● 羞具
レ∼ 噛 ォ ,ヽき千 せ敗
定規 (7■ミ
定木 レr等 )均 し最
仕 ●■ 饉 曖穀 卜●― ク^ル 警
② ■ンタリー トの仕様 確認
4腱
● 配 臨助 ぶり
イ 16●
Ⅲ以 上
0筋
以上
0作 業●所の良く見える珈 ない
所に園定する
○ レ∼ レ設置場所の確保
④ 仕JJソ面よりЮ¨上げて テープ
■の下確を“準とすL
0型 ,及 び鉄鋼にレベルメ
イ ント
tヽ ける
―卜
Ill,ツク′
の運搬
イ コ ンクリー トの敏混働 ら打込
I・了までの│=間の限度 は 外気
浬 が2,℃未満 の場合は ,0分
ち℃ 以 上の場合 は,吟 を限度
とする
① ■ンク,― 卜の通撥 については
,I S A600,こ よる他 次 の点に
注章 すること
イ コンクリー Rま 機滝ぜ を開始して
,ら 15時 間以離 打ち込まれる
ように打泄準喘 をし 運搬を打込み
に合せ 連 腋車 の待 ち峙間が長く
ならない■う。する 圧 苦する場合
は 圧送 が中断しないようこ行,
注)上緻 011間 の 1晨
度は ●ンク,‐
卜の温度目底下させ =に はその
極結 を運らせる等の暢 Iの方法
を講 した場合 は 係員の端 を
受けて変えることができこ
● ‐ンクリー トコi鵬
及 び圧連
の際 に 水を加えてはならな│、
′
ヽ 荷tiしする苗前に}ランクアジテ‐
ター 等を高速国に し ・ンクリー トを
,(は んし 均性 にする
■ 荷 鑽 しされるコンクツー 1の 品買
│こ│ま 常1こ注意 し 壌イ
ヒ物量"`
0,OV耐
を超える●ンクリー ト及
び著 し 異 状を“めた・ンクリー }
を使用 してはならない
―ヽ
lV Jツ
タ′
す
I見
t
① 酬 応樹器 用メリース 及びトレンは
あらかしめ凱設 しておく
② 打込み前の締除及び 厳水 に注ま
イ せ さllが乾操している場合は 打
込みに先 わ て歓水をするが 黎
冷峙で水がよる恐れ のあるとき ,
は 散水 を行つてはならな│、
oコ ンクリー トの ,,,興
に思 影響 を及
ぼす おそれのある ■l雨 降雪 が
予測される場合 及び打込みの ││
の●ンクリー ト撮度 が 2℃を下回
るおそれ のある場合 は 遭 切な養
生を行 う 癒 切な斐 牛を行うことが
できない場合は 打迅 綾 行 わな
,
′ ■ ンクリートの打込み に除 しては
鉄筋 型枠 スベー ザー 及 び
― サポー トの 動などにより か
′く
移
ぶり厚さ不足 が生 じることのないよ
)にする
■ 麻 メ ラブ配腐の乱れ スペー サー
等 の ますれ 炒猥 不足 につい
て点検 し 百ちに補 修する
特 に 片常■ステプの場合 には
上蟷IIの位 ほに注意する
②
配筋量の不足 や配筋の岳tれ
は たわみに対する抵抗性 を
知 と同,=にひび 割れ の原因
となる
時 に スラブ下端筋の 下が,
は ひび笥 れの原因となる
①
[送 され し,レ タル i コ ン
クリー トの下 に流 さない
0‐ ンクリー トの圧送に先 立ち 富"
合の‐ レ″ ,を圧 送して コンクリート
の変質 を防 く また 必 要│●応してモ
ル ″ '等 の圧逆に先 立ち 水 を用 い
て装置の内面名憫す
0打 込 速度 は コンクリー トのワーカ
ビリス ー および 打込場昴 0施 工条
件 などに応 じ 良″ ヽ
締固めができ
る範囲 とする
① 打込麹 度が連すぎると綸固め
分
を
独ひ
ⅧⅢ悶
ぜ
徳
打込み の基本的な■ 項を次 に示す
イ 低 │■ ほか ら絡ど
コンクリー トの 自由落下高さは ヨン
クツー トが分離 しない範囲とする
。 │′
込み は 遠方か ら手前に打ち掟
けるようこ行,
′、 ヨンクリー トの浮き水 が多 い場合は
J:除する
‐ 打込 み は材料の分離を生しないよ
'十 分な処置価 す
ホ 打ち込む位 置の近くにl.と"ι む
1蘭所 に多量に打ち込み 薇 に流
してはな│.ない
^シ ユー トの傾斜角度は できるだけ
小さくす こ
ヨンクリー トの出重 によ‐ ラブ海下を
防ぐため 山盛り高さi2,帖 o以 下
にする
}連 酸及び打込 みの際 コンクリー ト
卜 作 業性 のII上をね らつて ボン
プ打段の前 に不当に'1水すると
強度低下はもちるん ひぴ割れ
多発の原因とな蕉
C■ ■ 段された。ツ,;―卜
の しは
直ぐに平ら こ均 しておく
。 型 llt'の "■ ンクリー ト等 に
注意す&
に水●t,えてはならない
V土 工 荒 均 し
0か き蛛 し れん シャベル等 で篇
均 しを行う
ー
① ボンプのデ ム等に注奮 して つ
ますき 転円 しないこと
VI土 問 工 均 し
① II前 に申倫 されたレベル=イントを
目安にしてトンポ等で均す
0イ 円 形レ^ ●●向隋は 22“
以下とする
0 ス ラプの振動 人おIrな嬌れ
を最小限に押える
■ レベ ル 出 し
床レ
① レベル颯を“用L 当 つll■
^ル にB直 に当て 床面に直径∞
‐亀度の円形のレベルを悩
レずれヨル
・
②」
響毅
イ 定 理 の 曲y21等 が● ム
チ ェッタする
● 澤 き水 の出る前 にχγする
′ヽ 浮き水 ll出た場合 には 溜ま
らない螢 に排除する
‐ 後 ろ●きで作知 るため 開
口:`議 毬 し 注薫す在
ゆ J■
`定規を宋せて‖
② 円形レベ′
状 の レベ ル ラインをに
■ 定規ずり,し
‐
Φ ttlrに 設定さl● ホ0レ ベ ルライ
ン01'共 に立ち 左右 を定規 で鮪
び さら こ大きなレペ"イ ンの面を
作る
② 定理すりをしながら さらに レベル
嶺等で lt‐ ル‐ ックをする
0定 胆ず0の摯 を消k不 睦をК す
るに 1'央 を起点に定規を目す
〇 定規鼈し日"L後 生した不
すぐに修正し 下 度'^'`,,'
をする
定"す り完了後 表面の硬化が始
まつたら 踏み板を使用しながら ド
ア サ,ン等取] 廼 , 庄 壼題,
等を本触と銀 を"用 して 仕 [げ
{1集を行う
0イ 表 ω 使化 が始烙 ]安 は
夏季 2∼ 3時 間
冬期 5∼ 011問
① ムラ直 しの 目的
イ ま 面 かモ″ ル 層の ドに 大き
な■材を動 う
0 4に 'コ』`しをなくし 平 墟面を
作在
′ヽ横 工程 の仕 上げのためにま面
をさら こ締田 める
の 表面に浮き水が政つているうち
にムラ直しを行うと 表 情が粉化
する恐れ がある
Xム
ラ 直 し
① 妻mに 勒 ヽこ来って足跡が少し残
効 な,,遷 慶
る(輪■以炒 足蹄 `
●ウ●
●
ル
で
が
んだ
に
卜
ま 限化 進
と
た
は
でル
し
を
ま 本■
直 行'
② その2∼0国 卜●ウエルまたは金
矮 力ヽ,を行 い 表面奮度 を高めて
平滞 にす o
0,,,, 卜 表面に水 が残っている
状態 で 円盤り ヽすではならない
01● ウン ,t初 め 円盤 を螢著 して
用 い 綺ま,具 籠 え て 円盤 を外
し 格 まりの進み方に応t● 羽根 の
接 地角度 を上げ ていく
O重 量の重 い}●ウェル 特 に帯乗
去ρ 卜●ゥン ′は 鶏 が不1分
のうちに過度 に級,返すと ベー
メト部分が厚催 過ぎて 〕t分
かtt● "離 の原 周となる
① 用途により│ツ,1‐卜
の業 でt
上げ とする場合 には 掃 除● t
持 が容易な硬 ,ヽ
床面を作名為
に 金 崚仕 上げを行ウ
② ・",卜 の疑結liには 上 面 に
厳水 を行つてはならない
ー1の場
ただし 高強ltのル ,サ
合 には金 螢仕 上 げの前に 散水
などの処置を必要とする望台 が
ある
金 録 仕 上 ヤ
① 仕 上げ月金矮 を用い 卜●ウェル
等で埋 めることの 出来場 つた 小
穴や卜●ウェ,,,羽 根 の小さなムラ
を消しながら仕 上げ作業を行う
② 仕 上げ銀 は 1回 目に ヽ平 に近く
'回 日は機 ヽ
に傾けて 銀 の技 │'庄
を増 ● せ L