K01 学 会 で 発 表 ・ 討 論 ・ 交 流 を 、 双 方 向 で ダイ ナ ミ ッ ク な も の に す る た め の ト ラ イ アル ーラウンドテーブルセッション参加者の学びとは? ○松岡奈保子、中村譲治、岩井梢 (NPO法人ウェルビーイング) 1 目的 分析した質問項目は以下の3項目で記述式 ラ ウ ン ド テ ープ ル セ ッ シ ョ ン ( R T ) は 、 聴 で 記 載 さ れ た も の で あ る。 衆が演者の話を一方的に聞くのではなく、両 I.RTに参加する前は 者が同じテーブルにつき、深いディスカッシ 2.RTを終わってみると ョ ン が で き る 発 表 形 式 で あ る と 言 わ れて い 3.RTで学んだことは る。そこでは、参加者が主体的に議論に参加 この記述された文章中で し、言葉だけでなく体や心を使って体験した 1 . 1 剔 青 、 気 持 ち を 表 し て い る 言 葉。 り 、 相 互 に 刺 激 し あ い 学 び あ う グ ル ープ に よ 2.様々、いろいろなど視野が広がったと評 る 学 び が 生 ま れ る と 言 わ れ て い る 。 そ こ で、 価 で き る 言 葉。 I / I I l k ̶ s 本発表では昨年第13回日本健康教育学会で実3時間に関する言葉 施したRT参加者の自記式質問紙で{参加する に 着 目 して 参 加 者 の 体 験 が どの よ う に 進 み 前は}{終わってみると}{RTで学んだこと} 学 習 が 深 ま っ た か を 分 析 し た。 の 3 項 目 に 対 す る 回 答 に 使 わ れて い る 言 葉 に 3.結果 着 目 して 分 析 し 、 R T の 場 で 起 こ る 学 び に つ い 1.RTに参加する前はという質問では て 検 証 し た の で 報 告 す る。 < マイ ナ ス の 気 持 ち の 表 現 と して > 2.対象と方法 第13回健康教育学会で5テーマでRTを実 施した。参加者数(自記式質問紙提出数)は52 名 で あ る 。 ( 発 表 者 、 参 加 者 と も に 同 じ 自 記 < プ ラス の 気 持 ち の 表 現 と して > 式質問を実施) 各 R T 別 の 発 表 / 討 論 キ ー ワ ー ド は、 A 中 学 生 の 問 題 行 動 / 予 防 / 心 理 教 育 的 < 分 か ら な い 気 持 ち の 表 現 と して > プ ロ グ ラ ム 、 8 名、 予想できなかった・どんなことをする B;運動/食習慣/ライフスタイル変更プ のだろう・見当がつかない ロ グ ラ ム 、 1 8 名、 C;i;`itnessClubTria1/I;larldomized の 表 現 が み ら れ た 。 一 番 多 く 使 わ れて い た ControlledTria1、6名、 言葉は『不安』という言葉であり10名の D;子どもから家族/食情報発信/食に関 参 加 者 が 使 っ て い た。 す る 学 習 、 1 4 名、 ・E;禁煙指導から嫌煙教育/青少年/教育 方 法 、 6 名。 5 6 4 ! ! ¢ l l I 1 4 i 。 I ・ I I I r l s I も
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