まち歩き通信NO.7

平成27年度
~大牟田まち歩き
定時ツアー~
(7)
発行所
まち歩き通信
大牟田観光協会
Since 2015.04.21.
℡.0944-52-2212
平成 27 年(2015)10月17日(土曜日)
メ
ク
ざ
わ
め
く
と
言
わ
れ
る
よ
う
に
な
り
、
(
)
後
か
ら
早
米
来
と
漢
字
が
当
て
ら
れ
ま
し
た
。
海
岸
の
波
の
音
か
ら
ゾ
ウ
い
ま
す
。
こ
の
地
方
は
、
「
第
4
号
」
に
指
定
さ
れ
て
「
景
観
重
要
建
造
物
」
の
た
と
伝
承
さ
れ
て
い
ま
す
。
早
米
来
架
道
橋
早米来架道橋
姫島地蔵
姫島地蔵
三池港展望所
三池港展望所
丸
く
高
い
八
つ
の
潮
砂
山
を
八
砂
と
呼
ぶ
事
に
し
て
い
た
。
村
民
は
御
神
の
神
示
と
感
激
し
、
大浦坑遺址
記
)
(
田
)
部
使
わ
れ
て
い
ま
す
)
で
は
、
変
体
仮
名
が
と
為
す
。
(
尚
、
原
文
こ
の
碑
を
造
り
記
念
す
。
こ
れ
を
用
い
て
し
油
小
屋
等
尚
存
煉
瓦
を
以
て
築
造
せ
及
び
、
明
治
十
四
年
汽
力
曳
揚
機
の
礎
石
て
、
太
宰
府
に
向
け
て
旅
立
た
れ
ま
し
た
。
り
戻
さ
れ
、
船
津
、
駛
馬
の
宮
野
を
廻
ら
れ
管
公
は
、
里
人
の
厚
い
も
て
な
し
に
元
気
を
取
と
食
べ
物
を
献
じ
ま
し
た
。
里
人
は
駆
け
集
ま
り
飲
み
物
復
さ
れ
ま
し
た
。
こ
の
時
、
で
腰
を
下
ろ
さ
れ
疲
れ
を
回
早
米
来
の
浜
で
し
た
。
こ
こ
旅
を
終
え
上
陸
さ
れ
た
の
が
る
。
管
公
が
苦
し
い
配
流
の
根
方
よ
り
子
の
方
に
八
つ
の
潮
砂
山
が
出
現
の
安
全
を
祈
念
し
た
。
夜
が
明
け
る
と
姫
島
の
を
姫
島
に
避
け
迦
具
土
神
の
前
に
打
伏
し
郷
土
に
風
浪
の
被
害
を
蒙
り
生
残
り
の
村
民
は
、
難
享
三
年
の
台
風
に
三
川
地
区
一
帯
は
、
徹
底
的
十
一
年
に
現
在
の
地
に
お
移
り
参
ら
せ
た
。
延
三
年
に
姫
島
よ
り
八
社
の
地
に
、
更
に
明
治
四
と
し
て
祖
先
伝
来
尊
崇
し
奉
っ
て
い
る
。
寛
永
米
・
麦
等
の
五
穀
豊
穣
の
神
、
万
物
生
産
の
神
神
様
で
す
。
従
っ
て
、
古
来
火
の
神
様
で
あ
り
火
を
お
作
り
に
な
り
五
穀
を
お
産
み
に
な
っ
た
百
万
㌧
余
、
大
正
十
五
年
二
月
廃
坑
す
。
き
て
旧
坑
の
残
柱
を
採
掘
し
出
炭
量
総
計
七
の
採
掘
を
始
め
、
三
十
九
年
別
に
第
二
坑
を
開
四
年
電
力
の
応
用
に
進
み
、
三
十
五
年
盤
下
炭
年
更
に
七
浦
に
通
じ
る
疎
水
道
を
開
き
、
三
十
揚
機
を
備
え
、
廿
年
蒸
気
喞
筒
に
代
え
、
廿
三
に
爐
を
設
け
て
通
風
を
計
り
、
十
一
年
汽
力
曳
す
。
始
め
専
ら
人
力
に
依
り
し
が
、
九
年
坑
底
開
坑
に
係
り
、
廿
二
年
三
井
家
こ
れ
を
継
承
此
の
坑
、
明
治
六
年
三
池
炭
山
官
営
当
初
の
次回「大牟田まち歩き定時ツアー」告知
開催日: 11月28日(土)
「今山三寺紅葉巡り」
早米来天満宮
祭
神
は
、
菅
原
道
真
公
で
あ
御
祭
神
は
迦
具
土
神
早 ぞう
米め
来き
天
満
宮
八 やっ
社 しゃ
神
社
よ
り
お
神
酒
を
す
す
め
ら
れ
お
祭
り
気
分
を
味
わ
え
ま
し
た
。
当
日
は
、
八
社
神
社
の
秋
の
例
祭
が
行
わ
れ
て
お
り
、
世
話
方
さ
ん
田
ま
ち
歩
き
定
時
ツ
ア
ー
」
が
十
月
十
七
日
に
行
わ
れ
ま
し
た
。
三
川
、
三
里
周
辺
に
残
る
史
蹟
、
三
池
港
展
望
所
を
巡
る
「
大
牟
旧
三
井
港
倶
楽
部
(
大
浦
坑
遺
址
)
~
八
社
神
社
・
姫
島
地
蔵
・
三
池
港
展
望
所
・
~
早
米
来
天
満
宮
・
早
米
来
架
道
橋
・
旧
三
川
電
鉄
変
電
所
・
三
川
、
三
里
周
辺
の
遺
跡
巡
り
(カグツチノミコト)
し
、
後
年
八
社
と
改
め
ま
し
た
。
そ
の
縁
で
、
後
年
こ
の
地
に
天
神
を
お
祭
り
し
と
申
す
。
八社神社
大
浦
坑
遺
址
大
正
十
五
年
二
月
団
琢
磨
題
電
し
て
い
ま
し
た
旧三川電鉄変電所
姫島地蔵
を
電
鉄
用
の
直
流
に
変
で
三
川
発
電
所
の
交
流
用屋デ定炭
さとンで鉱国
れしのあ閉登
てて北っ山録
い買川た時文
ま
が、化
す取社、解財
。ら長㈱体。
れがサの三
こ三池港展望所
こ活社ン予池
大牟田観光ボランティアガイド
リーダー:渡辺仰子
記録:田部芳章
サブリーダー:坂本 直
が案内致しました。
旧
三
川
電
鉄
変
電
所