レポート

2015 Series Champions
SK1 新チャンピオン
小野間悦久(MSY garage ワコーズ)
SK2 新チャンピオン
川島浩(ファクトリークラモチ)
全 7 戦で開催された 2015 シーズン。最終
戦の舞台は富士スピードウェイで、3 クラス
合計 38 台のマシンがエントリーした!
WAKO'S
スーパーカートカップ最終戦
開催コース/富士スピードウェイ(静岡県)
主催/日本スーパーカート協会 開催日/ 10 月 31 日(土)
天候/曇り 路面状況/ドライ
SK4 新チャンピオン
桜井晋吾(ガレージ茶畑)
2015 年のチャンピオンが決定され
たメンバーは SK1 が吉野義弘と小野
間 悦 久、SK2 は 川 島 浩 と 藤 木 章 二、
SK4 が桜井晋吾と常盤翔太だ。
最初にタイトルを決めたのは SK1
SK1 の4台による優勝争い。これを制
し最後のウィナーになったのが荒木 (15)。
逆転タイトルを決めたのは小野間(31)
▼
る重要な一戦。タイトル争いに残っ
▼ SK4 は桜井の圧勝。マシントラブルに
よる不運が続いたが最後は見事に締めた
の小野間。吉野が途中でアクセルワイ
ヤーが切れるアクシデントに見舞わ
れ、小野間は 2 位以上で逆転となる
状況となる。荒木耕一とのトップ争い
こそ後一歩の所まで迫りつつも荒木の
後塵を拝したが、2 位でチェッカーを
受け2年連続のタイトルを決めた。
SK2 では藤木のスリップに潜り込
んだ川島がゴール寸前で狙いすました
パッシングを見せて有終の美を飾る。
SK4 は桜井が序盤からぶっちぎり
の独走状態に持ち込み、文句なしの完
の栄光をその手にした。
SK2 川島(54)と藤木(73)のタイ
トル&優勝争いは最後まで接戦が続いた
▼
璧な内容で優勝、そしてチャンピオン