SK1 新チャンピオン・吉野義弘 SK2 新チャンピオン・鋪野政己 WAKO'S スーパーカート筑波・第 4 戦開催コース／筑波サーキット（茨城県）主催／日本スーパーカート協会　開催日／ 10 月 18 日　天候／晴れ　路面状況／ドライワ SK4 新チャンピオン・常盤翔太（写真左）コーズスーパーカート筑波シリーズは筑波サーキットで開催される全４戦の地域戦となっている。10 月 18 日（日）、スーパーカートのシリーズ中でおいて、最も早い最終戦を迎え、SK1、SK2、SK4 の各クラスにおけるシリーズタイトルがそれぞれ決定した。まず、チューニングクラスの SK1 では東西シリーズでも活躍中の吉野が２勝を挙げてのタイトル獲得。 SK2 ではランキングトップの藤木した鋪野がランキング３位からの大座を手にした。 SK ４ではポイントリーダー常盤が桜井と接触があったもののトップでゴールを果たしてシリーズを制する。 ▲ ジャンプアップによりチャンピオンの ▲ 章二が接触でドロップしたことで優勝 ▲ SK1 において圧倒的なスピードを見せつけたのが吉野義弘。序盤から独走状態のひとり旅のままファーストチェッカー。2015 シーズンの頂点に立つ SK2 はランキングリーダーでチャンピオンを有力視されていた藤木がレースアクシデントに見舞われ６位フィニッシュ。ランク３位の鋪野が優勝してフルポイントを獲得したことで大逆転のタイトル獲得となる SK4 常盤はヘアピンでトップを走る桜井晋吾に接触するハプニングがあったものの、その後に立て直しに成功してトップチェッカー。参戦１年目で栄光のシリーズタイトルを獲得した