環境活動/ブリヂストンの低燃費タイヤ(3.3MB)

ブリヂストンは 、お 客 さまやビジネスパ ートナ ー 、
そして社 会とひとつになって、持 続 可 能 な 社 会 の
実 現 を目 指し、誠 実 に 取り組 みます 。
ブリヂストン
グループ
環境宣言
低炭素
長期目標
2050年以降
(CO 2 排 出 量50%以 上 削 減 )
ブリヂストングループは、先進国や新興国を含めたブリヂストングループ
全体で、「グローバル目標 ※への貢献(CO 2 排出量50%以上削減)」を
掲げています。
2020年
CO₂排出量
削減
製 品 のライフサイクル 全 体でC O ₂ 排 出 量 の 削 減に貢 献
低燃費タイヤの 使 用による
CO 2 排出量削減
低燃費タイヤ「ECOPIA」の 売上 の 一部を活用して
日本 の 森を守る
C O ₂ を 減 らす
低炭素
日本一※選ばれ続けている低燃費タイヤ エコピア
低燃費タイヤ
エコピアの 森
※2015年3月20日~3月26日にかけて、一般乗用車ドライバーを性別に抽出し、地域・車タイプの構成比を現状に合わせインターネット調査をブリヂストンタイヤジャパン㈱が第三者の調査
会社に委託し無作為抽出法にて実施。低燃費タイヤ装着車サンプル数3,725。
※2008 年 7 月に行われた G8 北海道洞爺湖サミットにおいて、2050 年までに世界全体の温室効果ガス排出量を少なくとも 50%削減すると G8 が合意し、同年温暖化防止
主要経済国会合(先進国+中国、インドなど)で共有された目標
ブリヂストンの低燃費タイヤラインアップ
未 来 の す べ て の 子 ど も た ち が「 安 心 」し て 暮 ら し て い く た め に …
製品のライフサイクル全体を通して、
低炭素社会の実現に貢献しつづけます。
現 在の取り組み
グローバル目標 へ の 貢 献
中期目標
持続可能な社会の実現
タイヤ の 転 がり抵 抗 の 低 減により、 タイヤの環境負荷を考えた時、タイヤの生産や流通
占めています。ブリヂストンは使用時のCO₂削減に貢
製品使用時のCO₂排出量の削減に
最高グレード(低燃費グレードAAA、ウェットグリップ
貢献できます。
時より使用される時の負荷が最も大きく、排出されるCO₂で換算すると、全体の約9割を
献するために低燃費タイヤの開発に取り組み2011年には「ラベリング制度」において
性能a)を達成しました。
環境負荷低減に配慮した、
新
「タイヤ商品ラベル」
環境へ配慮した素材 ※1を採用し、また現行ラベル対比およそ
半分の大きさとすることで製造・廃棄時におけるCO₂排出量を
削減し、地球温暖化防止に貢献します。
CO₂量
削減
テニスコート
×1,1
森林が吸収する
面分の
旧ラベルを全て新ラベルに切り替えることで、年間のCO₂排出削減量は製造段階で
これは
約17トン、廃棄段階で最大約28トン※2、合計で最大約45トンに達する見込みで、
テニスコート約1,100面分の森林が1年間に吸収するCO₂の量 ※3に相当します。
※1 新ラベル素材:PET、旧ラベル素材:PET、銀蒸着(銀素材による表面処理の一種)、再生ポリプロピレン
※2 全て焼却処理した場合 ※3 算出根拠:天然生林の場合、東京電力サステナビリティ2008データ集より
低燃費タイヤとは、タイヤの環境レベルが一目で分かる制度(ラベリング制度)で、低燃費と安全性が 一定以上のレベルを満たしたタイヤです。
転がり抵抗性能が「AAA」
「AA」
「A」
で、
ウェットグリップ性能が「a」~「d」
のものが低燃費タイヤに該当します。
※詳しくはP.57を参照ください。
長期目標
2050年以降
100%サステナブル
マテリアル化
長期目標
2050年以降
生物多様性 ノーネットロス
( 影 響<貢 献 )
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「 ノ ー ネットロ ス ( N o N e t L o s s ) 」 と は 、
生 物 多 様 性 へ の 影 響を 最 小 化しな がら、
その 後 に残る影 響を他 の 生 物 多 様 性 の
復 元 等 を 行 う 貢 献 活 動 に よっ て 補 い 、
生 態 系 全 体で の 損 失 をプラスマイナスゼロ
とする 考 え 方 で す 。
中期目標
2020年
資源生産性
向上
中期目標
2020年
生態系
保全
現 在の取り組み
生物多様性
有 限 な 地 球 資 源 。ブ リ ヂ ストン グ ル ー プ
の 事 業 活 動 に 、天 然 ゴ ム や 石 油 、水 など
の 資 源 の 使 用 は 避 けら れ ま せ ん 。私 た ち
は 人 々 の 暮 らし を 支 える 自 動 車 タ イ ヤ や
自 動 車 部 品 、産 業 資 材 、建 設 資 材 などを
世 界 中 に 提 供しな がら、 原 材 料 で ある
資 源 を 持 続 可 能 に 使 用 するというテー マ に
挑 み 続 けま す 。
現 在の取り組み
資源循環
商品やモノづくり全体を通して、資源の有効活用やリサイクルを進めています。
そもそもの原材料使用量を削減(資源生産性の向上)
資 源を大 切 に使う
資源循環
ハーフウェイト
タイヤ
資源を循環させる、効率よく活用する
エアフリー
コンセプト™
ECOPIA EX20
シリーズ
ランフラットテクノロジー
採用タイヤ
生息地の保全や研究、教育活動を通じて、生物多様性の保全に貢献します。
モノづくりにおける取り組 み
自 然と共 生 する
生物多様性
天然ゴムの共同研究
商 品・サ ービスにおける取り組 み
免 震 ゴ ム( 鉛 フリー )
社会貢献における取り組み
ブリヂ ストン び わ 湖
生 命( い の ち )の 水
プ ロジェクト
http://tire.bridgestone.co.jp/
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