国際貢献の推進

Ⅳ.国際貢献の推進
(1)生産・製品:
●生産時の
<グローバル展開している各社の海外事業所>
省エネ技術の
・コジェネレーションシステム
海外移転
・高効率化された生産設備・生産ノウハウ
⇒現地生産時
のCO2削減
に貢献
●省エネ製品
の
海外生産、
拡販
⇒普及先国の
CO2削減を
推進
●「タイヤラベリ
ング制度」
による低燃費
タイヤの普及
<海外における、省エネ製品の普及>
・低燃費タイヤ
・省エネベルト
・遮熱効果のある製品、等
<日本は世界に先駆け2010年1月より運用開始>
(IEA、および、G8洞爺湖サミットでの提言も
踏まえ、日本をはじめ欧州、米国・韓国などで、
タイヤラベリング制度の検討・確立が進められて
いる。)
⇒制度導入を
検討している
諸外国の
一つのモデ
ル
となり得る。
(2)環境活動:
<海外の各事業所>
●植樹等の環境に配慮した活動を行う。
⇒CO2削減につながる取組を推進
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