いままでのお仕事は？石川県庁を退職後、石川県経営者協会の専務理事として企業経営、特に人事労務に関わる分野の仕事をしています。大切にしている思いは何ですか？ “自然体”ですね。肩肘張らずに坦々と行動するのが一番かと思います。仕舞（能の型）もしていますが、仕事でも何でも立居振舞い・動作が“自然体”になるのが理想と思っています。竹中助典理事コープいしかわへの期待は？かって公共交通分野の仕事に携わった時から、交通弱者対策に関心を持ってきました。高齢社会にあって、交通弱者や買物弱者に対して、生協の果たす役割が沢山あると思いますので、十分応えられるような仕組みができれば良いですね。理事を務めて発見したことは？コープいしかわが私どもの石川県経営者協会会員なので、それなりの規模と思っていましたが、その規模が売上高、加入世帯何れをとっても想像以上だったことですね。いままでのお仕事は？富山県生活協同組合専務理事（２０００年）、同代表理事理事長（２００６年）、富山県生活協同組合連合会代表理事会長理事（２００６年）、生活協同組合連合会コープ北陸事業連合代表理事理事長（２０１１年）松浦均理事大切にしている思いは何ですか？理事として心がけていることは？・生きとし生けるものが幸せありますように「慈しみのこころ」を大切にしていきたいと思い・協同組合の「定義」「価値」「原則」「定義」は存在意義として、「価値」は行動規ます。範として、「原則」は行動指針として、生協活・吾唯知足物質的に豊かすぎる時代。「もっと」ではなく、動の羅針盤として生かしていきたいと思いま「足る」ことへの感謝が大切ではないでしょうかす。コープいしかわへの期待は？・組合員の幸せのために、石川県民の幸せのために、地域社会のために、助け合いの組織としての生協の役割発揮が益々、期待されています。・北陸３県の生協運動の発展のために、「石川県」と言う地の利を生かした規範的な事業・経営活動が求められています。