データヘルス計画書(健保組合共通様式)

データヘルス計画書(健保組合共通様式)
計画策定日:平成27年2月19日
最終更新日:平成27年3月18日
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-1 基本情報
「全健保組合共通様式」
組合コード
25278
組合名称
太平電業健康保険組合
形態
単一
被保険者数 (平成27年度予算 注)
1,768名
* 特例退職被保険者を除く。
男性91.6%(平均年齢40.6歳)*
健康保険組合と事業主側の医療専門職
(平成27年3月末見込み)
0名
加入者数(平成27年度予算 注)
3,334名
適用事業所数
4ヵ所
対象となる拠点数
160ヵ所
被保険者
55.0%
71.4%
32.5%
特定保健指導実施率(平成25年度)
12.6%
0
15.9%
0.0%
3
3
2
1
男性(被保険者)
男性(被扶養者)
0
0
保健師等
0
0
産業医
0
15
保健師等
0
0
被扶養者
特定健康診査実施率(平成25年度)
(百人)
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
0~4
顧問医
事業主
保険料率(平成27年度 注)*調整を含む。 99‰
全体
非常勤
健保組合
女性8.4%(平均年齢39.0歳)*
特例退職被保険者数
常勤
1
2
予算額(千円)
(平成27年度 注)
特定健康診査事業費
2,900
1,640
特定保健指導事業費
保
健 保健指導宣伝費
事 疾病予防費
業 体育奨励費
費
直営保養所費
2,750
1,555
6,160
3,484
26,500
14,989
540
305
その他
小計 …a
0
女性(被保険者)
経常支出合計(千円) …b 女性(被扶養者)
被保険者一人当たり金額
(円)
a/b×100 (%)
0
1,000
566
39,850
22,540
990,297
4.02
(注)記載要領参照
対象となる拠点数160カ所は、事業所数の増減が多い為、概数とする。
2/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
健保組合の取組
予算
科目
8,1
9,1
10,1 11,4 15,1 16,0 17,1 18,0
対象者
注1)
事業
分類
「全健保組合共通様式」
事業名
事業の目的および概要
資格
対象
事業所
性別
20
振り返り
事業費
対象者 (千円)
年齢
30
実施状況・時期
成功・推進要因
課題及び阻害要因
注2)
評価
診
査
事
業
特
定
健
康
1
特定健診
【目的】生活習慣病予防のために実施
【概要】(被保険者)事業主が行う定期健診
と併せて共同実施/(被扶養者)受診機会の
提供
被保険者
被扶養者
全て
男女
40
~
74
全員
3,000
被保険者 7割
被扶養者 3割
被扶養者向けの受診促進対策とし
検査項目不足やデータの回収漏れ
て、機関紙での情報提供と受診勧
による欠損。
奨。
3
指
導
事
業
特
定
保
健
3
特定保健指導
【目的】生活習慣の改善を働き掛ける
被保険者
【概要】特定健診での基準対象者に対し、特定
被扶養者
保健指導(面談等)を実施
全て
男女
40
~
74
基準
該当
者
1,500
被保険者 2割
被扶養者 実施0
事業主の協力(会場設定、就業
時間内の実施)
2
7
期間紙・ホーム
ページ・その他
【目的】健康啓発、健康情報・健保情報の提
供
【概要】機関紙発行
全員
被保険者向け機関紙発行 年 4
回 1,800部/回
自宅への直接発送により、タイムリー 反響が実感できる様アンケート等の
4,000
被扶養者向け機関紙発行 年 4 に情報発信。
工夫が必要。
回 900部/回
保
健
伝 指
導
宣
1
人間ドック補助
【目的】がんなどの疾病の早期発見のために実
施
【概要】費用の一部補助
被保険者
被扶養者
全て
男女
被保険者2割
被扶養者1割
被保険者
被扶養者
全て
男女
35
~
74
全員 18,000
平成24年 平成25年
被保険者 138人 194人
被扶養者 57人 68人
5年毎の節目年齢に対して、事業
主からの受診勧奨により、受診率
増。
対象者が全国に点在している為、
個別指導が困難。
被扶養者に対する情報提供が課
題。
4
2
被保険者 2割
被扶養者 2割
疾
病
予
防
7
インフルエンザ予防 【目的】季節性疾患等の予防
接種補助
【概要】費用補助
被保険者
被扶養者
全て
男女
全員
1,600
平成24年 平成25年
被保険者 340人 352人
被扶養者 313人 340人
事業主本社での産業医による集団
周知不足。
接種で利用増。
2
事業主による血液多項目検査の廃
周知不足
止により、健診機会が減少。
1
2回/年程度継続していく。
2
1割弱
7
大腸がん便潜血
【目的】大腸がん早期発見
【概要】費用全額負担
被保険者
被扶養者
全て
男女
7
【目的】傷病の早期対応、セルフケアを促し、医
常備薬購入あっせ
療費を削減する為に実施
ん
【概要】常備薬購入のあっせん
被保険者
被扶養者
全て
男女
75
全員
全員
1,330 平成24年 平成25年
被保険者 421人 82人
被扶養者 75人 12人
平成25年11月より開始。
50~100人/回
箇所でのとりまとめに難あり。
3/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
体
育
奨
励
所
7
「全健保組合共通様式」
利用者 平成24年度 89人
平成25年度 100人
箇所単位でのボーリング、ゴルフを行
うことで、実施箇所でのコミュニケー 周知不足
ションに効果がある。
体育奨励
【目的】健康増進
【概要】費用補助
被保険者
全て
男女
18
~
74
全員
510
医療費通知
【目的】医療費の適正化対策の一環
定期的に医療費の内容について見直しを行って
被保険者
もらうことを目的として実施
被扶養者
【概要】加入者全員を対象として、年間4回通
知を被保険者宛に配布
全て
男女
0
~
74
全員
年4回通知
事業所担当者が内容を知ることなく
柔整療養費が含まれていない。
160 1回あたり1,400件(被保険者に
対象者に配布している。
配布)
2
直
営
保
養
そ
の
他
7
4
(
)
予
し 算
措
置
な
4/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-2 保健事業の実施状況
「全健保組合共通様式」
事業主の取組
対象者
事業名
事業の目的および概要
資格
振り返り
性別
年齢
実施状況・時期
【目的】健康保険(社会保険)の基礎的知識
新入社員研修での社会保険教育 取得
被保険者
【概要】入社時の研修時に実施
男女
18
~
就業中ラジオ体操
【目的】体力増進、及び、作業時のリフレッシュ
被保険者
【概要】可能な従業員全員でラジオ体操を実施
男女
18
~
定期健康診断、特定業務健診
【目的】従業員の健康管理
【概要】安衛法に基づき実施、6月から8月ま
でに事業所及び事業単位で実施
被保険者
男女
18
(
上
毎年6月から8月を目途に実施
~
限な
し)
雇用時の健診
【目的】入社時の健康管理
【概要】入社前に健康診断書の提出(新卒・
中途)
被保険者
男女
18
~
海外赴任前健診・帰国後健診
【目的】海外赴任者の健康管理
【概要】海外赴任時・帰国時に都度実施
被保険者
男女
18
(
上
随時実施
~
限な
し)
健康診断事後措置に伴う個別指
導
【目的】健診後の措置及び健康指導
【概要】要再検査、要精密検査の診断報告者
に事後検査の実施の有無確認書の提出、及
び、結果の把握、生活習慣指導
被保険者
男女
18
~
(
上
10月から12月を目途に実施
限な
し)
長時間勤務者への面談指導
【目的】従業員の健康管理
【概要】長時間勤務者に対し、産業医等による
面接を実施
被保険者
男女
18
~
64 長時間勤務者発生時に実施
24 毎年4月実施
成功・推進要因
新入社員研修といった士気の高いタイミン
グでの教育
課題及び阻害要因
健康管理やモチベーションの維持が課題
(
上
朝礼時、もしくは午後3時に毎日実施
限な
し)
共同
実施
有
無
年齢を問わず、特定健診項目を付加
有
(
上 新卒従業員は4月入社前、中途従業員は
限な 随時
し)
無
無
産業医等による健診結果を活用した生活
再検査や受診をしない場合の対応が課題
習慣改善や受診勧奨
管理部門による対象者の抽出
異動が多い従業員への対応
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1:39%以下 2:40%以上 3:60%以上 4:80%以上 5:100%以上
5/14
STEP1-2 保健事業の実施状況
25278 - 太平電業健康保険組合
「全健保組合共通様式」
当組合では、「疾病予防は生活習慣の見直しから」をスローガンとして、各種保健事業を行っている。
<既存事業の課題>
①人間ドック受診後に、有所見者に対して受診勧奨の通知を行っているが、その後のフォローができていない。
②被扶養者の特定健診受診率が32.5%にとどまっている。人間ドックの受診促進も合わせて、各種施策を必要とする。
③体育奨励補助金の利用者に一部固定化が見られる。健康増進と事業所内のコミュニケーション向上の為にも、広く周知していく必要がある。
(注意)当組合の人間ドック補助対象となる被扶養者とは配偶者に限る。
6/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-3 (基本分析と現状把握 加入者の構成と年代別の一人あたりの医療費)
①-1 加入者の性・年齢構成
0
①-2年代別の一人あたりの医療費
100
200
300
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
0~4
300
200
100
男性(被保) 男性(被扶)
0
女性(被保)
女性(被扶)
①-3医科医療費(調剤含む)の割合
当組合の被保険者は男性が9割と多く、年齢構成としては20代、
30代が多い。被扶養者は子供を除くと、女性が占めている。(①-1)
また、年代別医療費は45歳から増え、その後加齢と共に上昇
している。(①-2)
医療費は被保険者(男性)の生活習慣病の医療費が顕著である。
また被扶養者(女性)に関して言えば、がん系が多い。(①-3)
7/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP1-4 (医療費の上位50疾病(従業員と被扶養者)と生活習慣病医療費)
①-4従業員の医療費上位50疾病
①-5生活習慣病の年代別医療費(従業員)一人当たり
②被扶養者の医療費上位50疾病
・従業員については、生活習慣病(棒グラフ中のオレンジ)が
占める割合が大きく、顕著である。(①-4)
・30代、40代から生活習慣を改善し、将来の生活習慣病発症を防ぎ、
また重症化させないこと(遅らせること)は、従業員の健康増進
だけでなく、今後の医療費の伸びを抑えることにも繋がると
考えられる。(①-5)
・被扶養者においては、乳がん、妊娠・出産関連、子供の喘息が
医療費の上位となっている。(②)
8/14
STEP1-5 (特定健診・特定保健指導の実施状況)
25278 - 太平電業健康保険組合
③特定健診と特定保健指導の実施率
・特定健診、特定保健指導、共に実施率は不十分である。
まずはこれらの実施率の確実な向上に努めたい。
9/14
STEP1-6 (健診結果による生活習慣病リスク階層化(従業員))
25278 - 太平電業健康保険組合
④生活習慣病リスク者について
女性
男性
非肥満
51.5%
服薬な
し
0.服薬あ
1 り0.7%
非肥満
86.2% 服薬な
肥満
48.5% 服薬な
し
し
肥満
0.13.8%
服薬あ
服薬な
し
0り
6.0%
0
1. .
6 8 4.9%
3.7%
25.9%
1.
8
9.7%
57.7%
1.6%
6.1%
11.7%
17.2%
1.
3
9.8%
0.6%
0.2%
リスク判定基準
検査値
リスク無
9.8%
2.3%
0.
0.
2 0.3%
0
検査値
低リスク
13.0%
2.3%
0.2%
検査値
中リスク
1.6%
0.0%
検査値
高リスク
※ 厚生労働省 標準的な健診・保健指導に関するプログラム(確定版)、
各種学会ガイドライン等を基にリスク度を設定
検査値
超高リスク
1
2. .
46
0 4.9%
.
00
0. 0
.
0.
0 . 0.0%
0
0 0.0%
0
・リスク判定基準に基づき、健診結果を分析した
ところ、生活習慣病リスクが高リスクの者が
一定数存在していることがわかる。
超高リスクでありながら、医療機関に未受診の者も
少ないながら、存在している。
・男女共、加齢により検査値リスクは高くなる傾向が
あるが、若年者にも高リスク者、超高リスク者が
いることがわかる。
10/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP2 健康課題の抽出
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
「全健保組合共通様式」
対策の方向性
11/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP2 健康課題の抽出
基本分析による現状把握から見える主な健康課題
特徴
「全健保組合共通様式」
対策の方向性
対策検討時に留意すべき点
基
本
情
報
(1)健保業務を2名で担当している。
(2)医療専門スタッフはいない。
(3)全国に被保険者・被扶養者が点在している。
・健保だけで保険事業を行うことは困難でコラボヘルスが重要。
・分析から事業への展開をサポートしてもらえる委託先が必要。
・全国への加入者へのフォローが重要。
保
健
事
業
の
実
施
状
況
(1)保健指導は事業主の協力も得てはいるものの、
実施率は低い。
(2)生活習慣病による疾患者が多い。
(3)被扶養者の健診受診率が低い。
・生活習慣病の予防・重症化防止の具体的な方法や情報提供が不十
分。
・特に被扶養者の婦人科系がんの早期発見の契機作りが不十分。
12/14
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
予算
科目
注1)
事
業
分
職場環境の整備
保
健
指
導
「全健保組合共通様式」
7
宣
伝
事業名
事業の目的および概要
資格
9,0
【目的】従業員へのデータヘルス計画の説明
新 機関紙・ホームページで
被保険者
【概要】機関紙、ホームページ等でデータヘル
規 の紹介
被扶養者
ス計画の説明
13,0
加入者への意識づけ
対象者
注2)
実
対象
年齢
対象者
性別
施
事業所
主 7
9,0
9,1 10,0 10,0 10,0 10,0
実施計画
平成27年度
10,0
全て
(
上
限 全員
な
し)
男女
13,1 14,2
16,0
16,0
16,0
3
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成28年度
11
※データヘルス計画開始の為、平
成26年度に実施
平成29年度
指
導
事
業
健保加入員のデータヘルス計
健保加入員の意識向上
画の周知
16,0 16,0
1
既
特定保健指導
存
【目的】生活習慣病に関する知識・関心の
向上、生活習慣の改善(行動変容)
【概要】対象者が保険指導に参加しやすい
環境作り
被保険者
被扶養者
全て
男女
40 ~ 74
基準
対象
者
1
面談による保健指導実施。
同左
同左
7
新 ジェネリック医薬品受診
規 促進の情報提供
【目的】生活習慣病治療薬服用者のジェネ
リック医薬品受診促進
被保険者
【概要】先発医薬品とジェネリック医薬品との 被扶養者
差額通知発行
全て
男女
74
基準
対象
者
1
対象者に対して、差額通知を年
同左
2回行う。
同左
ジェネリック医薬品への移行
者数
7
【目的】現在、リスクのない者も含め、加入
者全員の生活習慣病と自身の健康状態の
熟知と理解、生活習慣改善への取り組みへ
既 機関紙発行による健康 の契機
被保険者
存 意識作り(啓発)
【概要】健診結果の見方の解説、レセプト分 被扶養者
析結果・健診結果分析を利用した健康意
識の向上内容(産業医連携)、各種情
報提供
男女
(
上
限 全員
な
し)
3
機関紙発行、被保険者へ配布。
同左
既婚者には別機関紙配送。
同左
機関紙発行:年4回以上
アンケート調査の回収率の
事業主社内報への「健保だよ 向上(サンプリングアンケート
り」投稿:年3回以上
調査により確認する)
健
指
導
19,3
個別の事業
1
被扶養者の特定健診
新
受診率対策(巡回レ
規
ディース健診等)
【目的】被扶養者の特定健診受診率向上
被扶養者
【概要】健診方法・健診費用補助の見直し
1
既
人間ドックの受診促進
存
【目的】乳がん・子宮頸がん検診等のがん検
診受診の促進、健康に対する関心度の向 被保険者
上
被扶養者
【概要】受診勧奨の実施
全て
22,2 24,0
全て
女性
24,3
27,1
28,0
30 ~ 74
全て
男女
35 ~ 74
数量・金額ベースでの利用
率の向上(各年度)
28,1 29,0
全員
3
-
3
受診促進、健診制度の制度設
計(健診方法・健診費用補助
の見直し)を行う。
特
定
健
康
診
査
事
業
特定保健指導参加者の行
動変容(最終アンケート調
査による改善確認する:
80%以上)
特定保健指導参加者の健
康保持(翌年の健診結果
における階層化:悪化
20%以内、改善30%以
上)
特定保健指導の実施率:
平成27年度20%以上、平
成28年度30%以上、平成
29年度40%以上
特定保健指導の初回面談
者の最終評価率:平成27
年度70%、平成28年度
80%以上、平成29年度
90%
保
宣
伝
アウトカム
-
特
定
保
健
アウトプット
17
全員
オプション検査として婦人科
系検査を安価で受診可と
し、未受診者には受診勧奨
(ハガキ・電話等)を行う。
特定健診受診の重要性に
同左
ついて、健保だより等を活用
して、広報する。
事業主から従業員(被保
険者)経由で受診の働きか
けを行う。
実施率の向上。
同左
実施:年1回以上
事業主から従業員(被保険
健診受診率の前年比増
者)経由の受診促進の実
施:年1回以上
従業員の健康関心度の向
受診率:平成27年度25% 上(乳がん検診受診率の
以上、平成28年度30%以 増加)
上、平成29年度35%以上 受診率の前年比増
13/14
健
康
診
査
事
業
25278 - 太平電業健康保険組合
STEP3 保健事業の実施計画
予算
科目
注1)
事
業
分
1
特
定
保
そ
の
他
既
特定健診補助
存
事業の目的および概要
【目的】受診率の向上
【概要】健診受診費を補助
資格
被保険者
被扶養者
対象者
対象
性別
事業所
全て
3
3
前期高齢者向け電話
新 保健指導(生活習慣
規 病対策を基本として実
施)
【目的】生活習慣病関連の重症化予防
【概要】特定健診結果で生活習慣病リスク
の高い者に、医療機関受診状況の確認及
び生活習慣改善の保健指導実施
被保険者
被扶養者
全て
1
既
大腸がん検診
存
【目的】大腸がんの早期発見
【概要】大腸がん便潜血検査費用補助
被保険者
被扶養者
7
既 インフルエンザ予防接種 【目的】季節性疾患等の予防
存 補助
【概要】費用補助
7
既
常備薬購入あっせん
存
7
7
指
導
事
業
体
育
奨
励
事業名
【目的】若年の内から生活習慣病への熟知
と理解、行動変容
新 若年者、非肥満者への
【概要】若年者、非肥満で検査値リスクが複 被保険者
規 特定保健指導
数ある者に特定保健指導と同様の保健指
導を実施
健
疾
病
予
防
「全健保組合共通様式」
男女
実施計画
注2)
実
対象者
施
主
年齢
40 ~ 74
全員
3
平成27年度
目標(達成時期 : 平成29年度末)
平成28年度
被保険者は事業主の定期健康
診断時、被保険者には特定健
同左
診の受診券(基本項目無料)
を配布し、受診を促す。
平成29年度
同左
アウトプット
健診受診者数。健診受診
率。
アウトカム
所見有率の減少。
保健指導参加者の行動変
容(最終評価アンケート調
査により改善確認する:
初回面談実施率:30%以
80%以上)
上
保健指導参加者の健康保
初回面談者の最終評価
持(翌年の健診結果におけ
率:80%以上
る階層化:悪化:20%以
内、改善30%以上)
-
特定保健指導と共に実施。
事業主と連携して対象者が
同左
保健指導に参加しやすい環
境を作る。
1
-
健保により設定した基準該
当者に対して、電話保健指
同左
導、ジェネリック医薬品受診
促進を行う。
対象者への架電:50%以
上
対象者の適正な継続受診
(対象者へのサンプリングア
ンケート調査、レセプトにより
確認する)
全員
3
事業の周知。
前年度の状態を振り返り検
同左
討。
実施率の前年度比増
-
74
全員
3
継続
同左
同左
実施率50%以上
-
男女
(
上
限
な
全員
1
継続
同左
同左
-
-
全て
男女
74
全員
1
事業の周知
前年度の状態を振り返り検
同左
討。
利用者数の前年度比増
-
全て
男女
~ 74
全員
1
柔整療養費の通知について検討 継続
-
-
18 ~ 39
基準
対象
者
男女
64 ~ 74
基準
対象
者
全て
男女
74
被保険者
被扶養者
全て
男女
【目的】傷病の早期対応、セルフケアを促
し、医療費削減のために実施
【概要】常備薬購入のあっせん
被保険者
被扶養者
全て
既
体育奨励
存
【目的】健康増進
【概要】費用補助
被保険者
既
医療費通知
存
【目的】医療費の適正化対策の一環
定期的に医療費の内容について見直しを
被保険者
行ってもらうことを目的として実施
被扶養者
【概要】加入者全員を対象として、年間4回
通知を被保険者宛に配布
全て
男女
0
3
継続
注1) 1.健康診査 2.健康診査後の通知 3.保健指導 4.健康教育 5.健康相談 6.訪問指導 7.その他
注2) 1.健保組合 2.事業主が主体で保健事業の一部としても活用 3.健保組合と事業主との共同事業
14/14