練馬光が丘病院 総合診療科 指導医 藤原直樹、堀越昶(血液)、岩波慶一(膠原病)塚原知樹(腎臓)、徳永英彦、北村浩 一、濱田治、小坂鎮太郎、鍋島正慶、田陽 住所・ホームページアドレス・連絡先メールアドレス 〒179-0072 東京都練馬区光が丘2-11-1 総合診療科 藤原 [email protected] 総務課(人事) 小森 [email protected] 診療科名 総合診療科 科の目標としている医師像 光が丘病院は日本に必要なMade in Japanの世界標準医師養成を目指しています。 すなわち、日本、世界を舞台に活躍できる医師であり、日本版病棟専門医(ホスピタリ スト)ないし家庭医を目指します。 スタッフ人数 9人(男性9人、女性0人) レジデント人数 9人(男性5人、女性4人) 当 直 月4回、当直明けの帰宅 可・否)(昼に帰宅になります その他日直1回) 診療科独自の病床数 固定の病床はありませんが、常時90人程度の入院患者を担当しています 研修終了後の主な進路 練馬光が丘病院、東京ベイ浦安市川医療センター、東京大学、横浜市立大学、ハワイ大学、 米海軍病院、ベスイスラエルメディカルセンター 勉強会やカンファレンスの開催曜日・時間とその概要 • • • • • 毎朝の症例検討カンファ + 5分間レクチャー(水・木・金) 月曜: MKSAP勉強会(Didactic lectureを兼ねる) 血液内科カンファ ( 宮川医師 ) 火曜: EBMジャーナルクラブ 第3のみ 内科・外科合同カンファ (外科, 消化器科,東京ベイ 岸田医師) 水曜: 不定期でCritical Care Medicine 、Ethics/ M&M 毎週感染症カンファ(国立国際医療センター 忽那医師) 第4のみ 老年内科カンファ(台東 玉井医師),月に2回 英語(英・米国式)カンファ レンス 木曜: 2西病棟カンファ + 第4のみ 緩和ケアカンファ ( 台東 清田医 師 ) 金曜: 5西病棟カンファ • その他、各専門科とのカンファレンス 外科・消化器:1回/月、不定期にCPC(臨床病理カンファレンス) 具体的な研修内容紹介 当院では地域貢献を積極的に行っているJADECOM(地域医療振興協会)と米国医療教育を専 門とするNKP(野口教育プログラム)が協力して、真の総合内科医を育てることを目標に研 修プログラムを作っています。当院のスタッフに加え東京ベイ浦安市川医療センターの 内科、集中治療科、消化器内科のフェローもローテーションするため、指導層がさらに 充実する予定です。 ・ 内科疾患全般を担当しています 院内で専門科の協力が得られるため幅広い内科疾患を経験できます。 毎日必ず上級医との回診を行っており、必ずフィードバックがあるため、適切な診 療を行いつつそれぞれの疾患に対しての知識は深まります。 ・ カンファレンスは臨床に直結する内容です 入院管理、外来管理、マネージメントまで幅広く勉強しますが、いずれもその日か ら役に立つ内容を目指してカンファレンスを行っています。 例) 朝の症例検討、MKSAP、EBM、倫理、老年、緩和、集中治療、血液、感染症、M&M、 多職種カンファレンス など。 ・ 地域での研修も非常に魅力的です(3ヶ月/1年) 後期研修医は1年のうち9ヶ月間を院内外の内科・集中治療研修を行い、残りの3ヶ月 間地域での研修を行います。地域では、現地の上級医からの指導を受けつつ、遠隔 カンファレンスシステムを用いて上記の院内カンファレンスへも継続的に参加する ことが可能です。 ・ 地域医療振興協会内他施設と協力して研修を行います 当院内での研修に加えて、協議次第で協会内施設での研修を行うことができます。 例)東京ベイ市川浦安医療センター 集中治療部、台東病院 老年医学・緩和医療 など また、院内では内視鏡、超音波(心エコー、腹部エコーなど)研修を希望に応じて行 うことができます。 ・ 希望があれば英語の教育も積極的におこないます 米国留学を希望している医師も応援しています。当院は開院してから4年目ですが、 すでに5人の医師が米国臨床留学中です。また、海軍病院研修終了者も数名在籍して おります。 その他・自由記載 実際のカンファレンスの内容などは、下記Facebook ページにて公開しております。 是非一度のぞいてみてください。 Facebookページ https://www.facebook.com/Hikari.GIM 病院公式ホームページ http://hikarigaoka.jadecom.or.jp
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