橡 title - 社会福祉法人 杜の会

平成26年 度
自己評価及び外部評価結果
【評価 機 関 概 要 (
評 価 機 関記 入 )】
【
事業所概要 (
事 業 所記 入 )】
事 業 所 番 号
法
事
所
人
業
名
所 名
在
地
サ ー ビス種別
定
員
事 業 の開 始 年 月 日
平 成11年7月1日
評 価 機 関 名
指 定 年 月 日
平 成26年4月1日
所
社会福祉法人
高 齢者 グル ー プ ホー ム 晴
(247−0013)
横 浜 市 栄 区 上 郷 町969−1
口 小規模多機能型居宅介護
■ 認知症対応型共同生活介護
基 本 情 報
平 成27年1月22日
リ ン ク 先httw・vw・
・k・r・k…
在
地
訪 問 調 査 日
杜の会
等
自己評 価 作成 日
株 式 会社 フ ィール ズ
1473500146
登録定員
名
通い定員
名
宿泊定員
名
定 員
計8名
ユニット数1ユ
ニット
評 価 結 果
市町村受理 日
ノkalosvlOwDetailsasx?GNO=ST1473500146&SVCD=320&THNO=14100
【
事 業 所 が 特 に力を入 れ ている点 ・
アピー ル した い点 (
事 業 所記 入 )】
開所 当初 か ら 『施 錠 しない ケア 』 を基 本 と して い る。 当た り前 の 日常 生 活 を 自然 に 営
む こ と、 家 庭 的 な 雰 囲気 の 中で 自分 らし くい られ る こ とを大 切 に して い る。利 用者 の
穏 や か な 日常 を支援 す る為 に は ス タ ッ フの チ ー ム ワー ク は勿 論 の こ と、 家 族 ・地 域 の
協力 も欠 か せ ない こ とか らオー プ ン なホ ー ム を 心掛 け て い る。
利 用 者 の誕 生 日月 に 実施 され る外 出 ・食 事 会 に は ご家族 の参 加 も仰 ぎ、 出来 るだ け一
緒 に楽 しい 時 間 を過 ご して頂 け る よ うに して い る。
職 員 の離 職 率 が 低 く、利 用 者 ・ご家 族 との 馴染 み の 関係 が 可能 とな っ てい る。
【
理念 】
① 自分 ら し くい られ るホー ム② 楽 しみ が 共 有 で き るホ ー ム③ 地域 に開 かれ た ホー ム
251−0024神
奈 川 県 藤i沢市 鵠 沼 橘1−2−7湘 南 リハ ウ ス ビル4階
平 成27年2月25日
評 価 機 関
評 価 決 定 日
平 成27年4月27日
【
外 部 評価 で確 認 した事 業 所 の優 れ ている点 ・
工夫点 (
評 価 機 関 記 入 )】
「
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム晴 」 はJR東 海 道 線 大 船 駅 、 ま た は根 岸 線 港 南 台駅 か らバ
スで15分 、 光 明 寺バ ス停 か ら徒 歩2分 の横 浜 市 栄 区 の住 宅街 に あ ります 。 運 営法
人 は社 会 福祉 法 人 杜 の会 です 。 地 域 ケ アプ ラザ 、保 育 園 、 障 が い者 グル ー プ ホ ー
ム、 児 童養 護施 設 等 を広 く運 営 して い ます 。
〈優 れ て い る点 〉
み ん な の理 念 「1. 自分 ら し くい られ る ホー ム、2. 楽 しみ が共 有 で き るホ ー ム 、
3. 地 域 に開 か れ た ホ ー ム 」 を掲 示 し、入 所 の高 齢 者 が 温 か い 家庭 的 な 雰 囲気 の 中
で 、 ゆ った り と リラ ッ クス して過 ご してい ます 。1階 は キ ッチ ン、 トイ レ、浴 室 を
機 能 的 に配 置 し、 職 員 と利 用者 の会 話 も弾 んで い ます 。 リビ ン グに は 六 角 テ ー ブル
を置 き、 利 用 者 が 好 きな こ と を して過 ごせ る空 間 とな って い ま す 。2階 は利 用 者 全
員 の居 室 が並 ん でお りプ ライ バ シ ー の確 保 に も配 慮 して い ます 。 開 設 以 来 勤 務 の 職
員 もお り、馴 染 み の関係 の 中で 、利 用者 との信 頼 関係 も出来 上 が って い て 、 日々 の
生活 は 自然 の流 れ の 中 に笑 顔 が あ ふ れ て い ます 。 隣接 の小 規 模 多 機 能 との行 き来 も
頻 回 で 日中活 動 に も広 が りが あ りま す 。
〈工夫 点〉
誕 生 日外 出や 外 食 、花 見 な ど入 所 者 全 員 が 楽 しめ る よ う、行 事 企 画 に工 夫 を凝 ら し
て い ます 。 天 気 の 良 い 日に近 隣 散 歩 を欠 か さな い 人や 職 員 と一 緒 に スー パ ー に 買い
物 に行 く人 が い る 中 で、 意 思 の疎 通 に工 夫 が 必 要 な 人 の 変化 も見 逃 さず に意 向 の把
握 に努 め て い ます 。
【
地 域 密着 型サ ー ビス の外 部 評 価 項 目の構 成 】
評価 項 目の領域
自己評価項 目
外部評価項 目
1∼14
1∼7
H安 心 と信頼 に向けた関係 づ くりと支援
15∼22
8
皿 そ の人 らし い暮 らし を続 け る た め の ケ アマ ネ ジ メ ン ト
23∼35
IVそ の人 ら しい暮 らし を続 け るた め の 日々 の支 援
36∼55
Vア
56∼68
1理 念 に基 づ く運 営
ウ トカ ム項 目
9∼13
/
14∼20
株 式 会 社 フ ィ ール ズ
Vア
ウ トカ ム 項 目
56
○
職 員 は 、 利 用 者 の 思 い や 願 い 、 暮 ら し方 の 意 向
を掴 ん で い る。
(
参 考 項 目 :23,24,25)
1, ほ ぼ全 て の利 用 者 の
63
2, 利 用 者 の2/3く ら い の
3. 利 用 者 の1/3く ら い の
○
利 用者 と職 員 が一 緒 に ゆ っ た りと過 ごす 場 面 が
あ る。
(
参 考 項 目 :18,38)
1, 毎 目 あ る
3. 家 族 の1/3く らい と
4. ほ と ん ど で き て い な い
64
1, ほ ぼ 毎 日 の よ うに
通 い の場 や グル ー プ ホ ー ム に 馴染 み の人 や 地 域
の人 々 が訪 ね て来 て い る。
(
参 考 項 目 :9,10,19)
2, 数 目 に1回 程 度 あ る
3. た ま に あ る
2, 数 目に1回 程 度 あ る
○
○
利 用 者 は 、 一 人 ひ と りのペ ー ス で 暮 ら して い
る。
(
参 考 項 目 :38)
1, ほぼ 全 て の利 用者 が
65
2, 利 用 者 の2/3く ら い が
3. 利 用 者 の1/3く ら い が
○
利 用 者 は、 職 員 が 支 援 す る こ とで 生 き生 き と し
た 表 情 や 姿 が み られ て い る。
(
参 考 項 目 :36,37)
1, ほ ぼ全 て の利 用者 が
1, 大 い に 増 え て い る
運 営推 進 会 議 を 通 して 、 地 域 住 民 や 地 元 の 関係
者 との つ な が りの 拡 が りや 深 ま りが あ り、 事 業
所 の 理解 者 や応 援 者 が 増 えて い る。
(
参 考 項 目 :4)
4. ほ と ん どい な い
59
66
○
4. 全 くい な い
○
3. 職 員 の1/3く らい が
3. 利 用 者 の1/3く ら い が
1, ほ ぼ全 て の利 用 者 が
4. ほ と ん ど い な い
67
○
職 員 か ら見 て 、 利 用 者 はサ ー ビス に お おむ ね 満
足 して い る と思 う。
2, 利 用 者 の2/3く ら い が
○
○
利 用 者 は 、健 康 管 理 や 医療 面 、安 全 面 で不 安 な
く過 ごせ て い る。
(
参 考 項 目 :30,31)
3. 利 用 者 の1/3く ら い が
3. 利 用 者 の1/3く らい が
62
2, 利 用 者 の2/3く らい が
○
利 用者 は 、 そ の 時 々 の状 況 や 要 望 に応 じた柔 軟
な支 援 に よ り、安 心 して暮 らせ て い る。
(
参 考 項 目 :28)
1, ほ ぼ 全 て の利 用 者 が
1, ほ ぼ全 て の利 用者 が
2, 利 用 者 の2/3く ら い が
4. ほ と ん ど い な い
4. ほ と ん ど い な い
61
1, ほ ぼ全 て の職 員 が
2, 職 員 の2/3く ら い が
4. ほ と ん ど い な い
利 用 者 は 、戸 外 の行 きた い とこ ろへ 出か けて い
る。
(
参 考 項 目 :49)
2, 少 しず つ 増 え て い る
3. あ ま り増 え て い な い
職 員 は 、 活 き 活 き と働 け て い る 。
(
参 考 項 目 :11,12)
2, 利 用 者 の2/3く ら い が
60
3. た ま に
4. ほ とん ど な い
4. ほ と ん ど な い
58
1, ほ ぼ全 て の家 族 と
2, 家 族 の2/3く ら い と
(
参 考 項 目 :9,10,19)
4. ほ と ん ど掴 ん で い な い
57
○
職 員 は 、 家 族 が 困 っ て い る こ と 、 不 安 な こ と、
求 め て い る こ と を よ く聴 い て お り 、 信 頼 関 係 が
で きて い る。
○
68
職 員 か ら見 て 、利 用 者 の 家族 等 は サ ー ビス に お
おむ ね満 足 して い る と思 う。
1, ほ ぼ全 て の家 族 等 が
2, 家 族 等 の2/3く ら い が
3. 利 用 者 の1/3く らい が
3. 家 族 等 の1/3く ら い が
4. ほ と ん どい な い
4. ほ と ん ど い な い
1, ほぼ 全 て の 利 用 者 が
2, 利 用 者 の2/3く ら い が
3. 利 用 者 の1/3く ら い が
4. ほ とん どい な い
株式会社 フィールズ
高齢 者 グル ー プ ホー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
1理
1
目
実施状況
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 け て
期 待 したい 内容
念 に基 づ く運 営
1
事 業 所 理 念 を事 務 所 、 玄 関 、 リ ビ ング
に掲 示 して い る。 常 に職 員 全 員 が理 念
地域 密 着 型 サ ー ビ ス の意 義 を 踏 ま え た 事 業 所 理 念 を っ を共 有 で き る よ うに し、実 践 に つ な げ
く り、 管 理 者 と職 員 は 、 そ の理 念 を共 有 して 実 践 に つ て い る。
開 設 時 に管 理 者 と職 員 が 作 っ た理 念
「自分 ら し くい られ るホ ー ム 、 楽 しみ
が 共 有 で き るホ ー ム 、 地 域 に開 か れ た
ホー ム」 を 「
み ん な の理 念 」 と して 掲
示 し継 承 して い ます 。 勤 務 歴 の 長 い 職
員 も多 く、会 議 等 で確 認 を行 い 利 用 者
本 位 の ケ ア を実 践 して い ます 。
外 出や 散 歩 時 に は挨 拶 を交 わ して い
る。 地 域 の 夏祭 り等 に声 を掛 けて い た
利 用 者 が地 域 とつ な が りな が ら暮 ら し続 け られ る よ
だ い た り、 家 庭 菜 園 で の 野 菜 作 りで は
う、 事 業 所 自体 が 地 域 の 一 員 と して 日常 的 に 交 流 して 近 所 の方 か らア ドバ イ ス をい た だ い た
い る。
り、 ま た 、 農 家 の 方 か ら時 々 無 農 薬 の
野菜 を届 けて い た だ い た り してい る。
散 歩 や 買 い物 で の 交 流 を き っか け に 、
地域 の 夏祭 りに招 待 され る な ど、 目常
的 に 良 好 な 関 係 が 出来 てい ます 。 運 営
法 人 が 地 域 に根 付 い たサ ー ビス提 供 で
実績 が あ り、 同建 物 の小 規 模 多 機 能 に
登録 の利 用 者 か らも ニ ー ズ を把 握 しな
○ 理 念 の 共 有 と実 践
な げ て い る。
2
外部評価
自己評 価
項
晴
2
○ 事 業 所 と地 域 とのつ き あ い
が ら、 地 域 と の 交 流 を 深 め て い ま す 。
○事 業 所 の 力 を活 か した 地 域 貢 献
3
事 業 所 は 、 実 践 を通 じて 積 み 上 げ て い る認 知 症 の人 の
理 解 や 支 援 の 方 法 を、 地 域 の人 々 に 向 けて 活 か して い
る。
4
3
外 の 掲 示 板 に は介 護 や 認 知 症 につ い て
の相 談 等 を随 時 受 け る 旨 、掲 示 して い
る。
今 年 度 は2ヶ 月 に1度 実施 。 連 合 町 内
会 長 や ボ ラ ン テ ィア 団 体 代表 、 区 役 所
運 営 推 進 会 議 で は 、利 用 者 や サ ー ビス の実 際 、評 価 へ 職 員 の方 を 交 え て 問題 点 や 次 な る課 題
の 取 り組 み 状 況 等 に つ い て 報 告 や 話 し合 い を行 い 、 そ
につ い て話 合 い 、 サ ー ビス 向 上 が 図 れ
こで の 意 見 を サ ー ビス 向 上 に 活 か して い る。
る よ う努 め て い る。 未加 入 のま ま の 自
治 会 へ も連 合 町 内 会 長 の 協 力 に よ り加
入 の 可能 性 が あ る。 避 難 訓 練 に は連 合
町 内会 長 や ボ ラ ンテ ィ ア の方 に も参 加
○ 運 営 推 進 会 議 を 活 か した 取 組 み
運 営推 進 会 議 に は 施 設 職 員 と利 用 者 家
族代表 、法人の統括、民生委員 、町内
会 長 、 地位 包 括 支 援 セ ン ター 職 員 及 び
区 の担 当部 署 に参 加 を呼 び 掛 け 、2ヶ
月 に1回 定 期 的 に開 催 して い ます 。 行
事 や 日常 の 活 動 報 告 、防 災 訓練 の 内 容
な ど広 く施 設 情 報 を知 らせ て い ます 。
頂 い た。
5
4
運 営 推 進 会 議 に参 加 してい た だ く等 、
区 の 担 当者 と連 携 しサ ー ビス の 向 上 に
市 町 村 担 当者 と 日頃 か ら連 絡 を密 に 取 り、 事 業 所 の 実 努 め て い る。
○ 市 町 村 との連 携
情 や ケ ア サ ー ビス の 取 組 み を積 極 的 に伝 え な が ら、 協
力 関 係 を築 く よ うに取 り組 ん で い る。
包 括 支 援 セ ン ター との連 携 を密 に し、
災 害 、 防 災 、感 染 症 、 成 年 後 制 度 な
ど、 他 施 設 の 取 り組 み 状 況 に関 す る情
報 を も らっ て い ま す 。 困 難 事 例 の検 討
等 で も相 談 で き る関 係 で す 。 運 営 推 進
会 議 も充 実 して お り更 に 区 の担 当部 署
との連 携 を深 めた い と考 え て い ます 。
株 式 会 社 フ ィー ル ズ
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
6
5
外部評価
自 己評 価
項
目
実施状況
玄 関 は施 錠 せ ず 自由 に 出入 りで き る よ
うに して お り、 職 員 間 で身 体 拘 束 を し
代 表 者 及 び 全 て の職 員 が 「指 定 地 域 密 着 型 サ ー ビス 指 ない ケ ア にっ い て周 知 徹 底 して い る。
○ 身 体 拘 束 を しな い ケ ア の実 践
定 基 準 及 び 指 定 地 域 密 着型 介 護 予 防 サ ー ビス指 定 基 準
に お け る禁 止 の対 象 とな る具 体 的 な 行 為 」 を正 し く理
解 して お り、 玄 関 の施 錠 を含 めて 身 体 拘 束 を しな い ケ
ア に 取 り組 んで い る 。
晴
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 けて
期 待 した い 内容
開 所 直 後 か ら、 身 体 拘 束 の 廃 止 や 、高
齢 者 虐 待 の徹 底 に 力 を入 れ て お り、 不
適 切 な言 動 もな く、職 員 の 意 識 は高 く
保 た れ て い ます 。 行 動 を制 限 す る こ と
は な く、 玄 関 は施 錠 せ ず 出 入 りは 自由
で す 。 見 守 りを 強化 し安 全 管 理 に努 め
て い ます 。
虐 待 防 止 法 にっ い て 学べ る よ う事 業 所
内 に資 料 等 を掲 示 し、 ス タ ッフ全 員 が
管 理者 や 職 員 は 、 高齢 者 虐 待 防 止 法 等 につ い て 学 ぶ機 常 に意 識 で き る よ う努 め て い る。
7
○虐 待 の 防 止 の徹 底
会 を持 ち 、利 用 者 の 自宅 や 事 業 所 内 で の 虐 待 が 見過 ご
され る こ と が な い よ う注 意 を 払 い 、 防 止 に努 め て い
る。
職 員 は横 浜 市 の グル ー プ ホ ー ム連 絡 会
の 研 修 で権 利 擁 護 につ い て 学 ん で い
管 理 者 や職 員 は 、 日常 生 活 自立 支 援 事 業 や 成 年 後 見 制 る。 現 在1件 成 年 後 見 人 制 度 の利 用 を
度 に っ い て 学 ぶ 機 会 を 持 ち 、 個 々 の 必 要 性 を 関係 者 と
支 援 して い る。
○ 権 利 擁 護 に 関 す る制 度 の 理 解 と活 用
8
話 し合 い 、 そ れ らを活 用 で き る よ う支 援 して い る。
利 用 者 、家 族 、 担 当 の ケ ア マネ ー
ジ ャー に は実 際 に 見 学 して頂 き 、話 を
契 約 の締 結 、 解 約 又 は 改 定 等 の 際 は 、 利 用 者 や 家 族 等
伺
った 上 で可 能 な 限 りご本 人 の体 験 入
の不 安 や 疑 問 点 を尋 ね 、 十 分 な 説 明 を行 い 理 解 ・納 得
居
を経 て契 約 を結 ん で い る。 解 約 、 改
を 図 っ て い る。
定 等 につ い て も説 明 の 上行 っ て い る。
9
10
○ 契 約 に 関 す る 説 明 と納 得
6
重 要 事 項 説 明書 に は相 談 ・苦情 に つ き
ホ ー ム及 び 公 的 機 関 の 窓 口に て 随 時 受
利用者や家 族等が意 見、要望を管理者や職員並 びに外 け付 け る 旨 を 明記 し、 又 日常 の訪 問 時
部者へ表せ る機会 を設 け、それ らを運営 に反映 させ て
や 家 族 会 の機 会 に も意 見 ・要 望 を 聞 く
いる。
よ うに して い る。 運 営推 進 会 議 もそ の
よ うな機 会 と して捉 えて い る。
○ 運 営 に 関 す る利 用 者 、家 族 等 意 見 の反 映
毎 月の報 告 や 面 会 時 の会 話 、運 営推 進
会 議 、年1回 の 家族 会 で意 見 や 要 望 を
確 認 して い ま す 。 意 見 要 望 は 日誌 に記
録 して周 知 して お り速 や か に対 応 して
い ます 。 行 事 の 写 真 や 利 用 者 の 作 品 を
事 業 所 内 に 掲 示 し、 施 設 で の様 子 を知
らせ る こ とで 相 互 理 解 を深 め て い ま
す。
株 式 会 社 フ ィー ル ズ
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
11
7
12
外部評価
自己 評価
項
目
実施状況
申 し送 り時 や 日々 の業 務 内 にお い て職
員 同 士 の 自 由な 意 見 交 換 や 提 案 が 出来
代表者や 管理者 は、運営 に関す る職員 の意見や提案 を る よ うな環 境 作 りを 目指 し、実 際 の ケ
聞 く機 会 を設 け、反映 させ ている。
ア や 業 務 に反 映 させ て い る。
○ 運 営 に関 す る職 員 意 見 の反 映
晴
実施状況
次 の ステ ップ に 向 け て
期 待 した い 内容
毎 日の 申 し送 りや 職 員 会 議 で は 、意 見
が言 い や す い 雰 囲 気 を大 切 に して い ま
す 。 勤 務歴 の 長 い 職 員 が 多 く、 お 互 い
の 業務 をカ バ ー し合 え る 関係 が 出 来 て
い ます 。利 用 者 の ち ょっ と した 変化 を
敏 感 に感 じ取 っ て対 応 を 変 え るな ど、
連 携 の 良 さが 随 所 に見 られ ます 。
職 員 に 目標 管 理 シー トの提 出 を義 務 付
け 、 毎 年 各 職 員 が 自 らの 目標 ・計 画 を
代 表 者 は 、 管 理 者 や 職 員 個 々 の努 力 や 実績 、 勤 務 状 況 立 て 、 そ れ に基 づ き 自 らの業 務 を意 識
を把 握 し、 給 与 水 準 、 労働 時 間 、や りが い な ど、 各 自
し、 達 成 度 を 自 己評 価 す る方 法 を 取 っ
力弍向上 心 を持 って 働 け る よ う職 場 環 境 ・条 件 の 整 備 に
て い る。
○就 業 環境 の整 備
努 め て い る。
13
随 時外 部研 修 に参 加 してい る。 外 部 研
修 の 結 果 は 更 に 内部 研 修 に よ り他 の職
代 表 者 は 、 管 理 者 や 職 員 一 人 ひ と りの ケ ア の 実 際 と力 員 に 伝 え られ 共 有 で き る よ うに して い
量 を把 握 し、 法 人 内 外 の研 修 を受 け る機 会 の確 保 や 、
る。
○職 員 を 育 て る取組 み
働 き な が ら トレー ニ ン グ して い くこ とを進 め て い る。
14
横 浜 市 グル ー プ ホー ム連 絡 会 に加 入 し
情 報 交 換 に努 め てい る。 情 報 は現 場 で
代 表 者 は 、 管 理 者 や 職 員 が 同業 者 と交流 す る機 会 をっ の支 援 につ な げ る よ うに して い る。
○ 同業 者 との 交 流 を通 じた 向 上
く り、ネ ッ トワー クづ く りや 勉 強 会 、相 互訪 問 等 の 活
動 を通 じて 、 サ ー ビ ス の質 を 向上 させ て い く取 組 み を
して い る。
H安
15
心 と信 頼 に 向 けた 関係 づ く り と支 援
家 族 と担 当ケ ア マ ネ ー ジ ャー か らの 情
報 等 も参 考 に 出来 るだ け利 用 者 の訴 え
サ ー ビ ス の利 用 を 開 始 す る段 階 で 、本 人 が 困 っ て い る が くみ 取 れ る よ う努 め てい る。
○ 初 期 に 築 く本 人 と の 信 頼 関 係
こ と、 不 安 な こ と、 要 望 等 に耳 を傾 け な が ら、 本 人 の
安 心 を確 保 す る た め の 関係 づ く りに努 め て い る 。
株式会社 フィール ズ
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
目
○ 初 期 に築 く家 族 等 との信 頼 関係
16
外部評価
自己評 価
項
サ ー ビ ス の利 用 を 開 始 す る段 階 で 、 家 族 等 が 困 っ て い
る こ と、 不安 な こ と、 要 望 等 に耳 を傾 け な が ら、 関係
実施状況
晴
実施状況
次 の ステ ップ に 向 け て
期 待 した い 内 容
家 族 の気 持 ち が くみ取 れ る よ う丁寧 に
話 を 聞 き、 以 後 の コ ミュ ニ ケ ー シ ョン
が ス ム ー ズ に 図 れ る よ う努 め て い る 。
づ く りに努 め て い る。
○初 期 対応 の 見 極 め と支 援
17
サ ー ビス の 利 用 を 開始 す る段 階 で 、 本 人 と家 族 等 が
「そ の 時 」 ま ず 必 要 と して い る 支援 を見 極 め、 他 の
サ ー ビス 利 用 も含 め た 対応 に努 め て い る。
相 談 を 受 け た 際 、 場 合 に よ って は他 の
サ ー ビス を紹 介 す る こ とも あ る。
そ れ ぞ れ が 出来 る範 囲 で役 割 を 分担 で
き る よ う支 援 し、 それ ぞれ に居 場所 が
職 員 は 、本 人 を 介護 され る一 方 の 立 場 に置 かず 、暮 ら あ り安 心 して暮 らす こ とが 出 来 る よ う
しを 共 にす る者 同 士 の 関係 を築 い て い る。
配 慮 して い る。
○ 本 人 と共 に過 ご し支 え合 う関係
18
ほ ぼ 毎 月 実施 され る外 出、 食 事 会 等 の
行 事 に は 出 来 るだ け家 族 も参 加 し一 緒
職 員 は 、 家 族 を支 援 され る一 方 の立 場 に 置 か ず 、本 人 に 楽 しい 時 間 を過 ご して頂 け る よ う、
と家 族 の 絆 を 大 切 に しな が ら、共 に本 人 を支 え て い く
又 受診 の 際 の 付 き添 い 等 、利 用 者 へ の
関係 を 築 い て い る。
関 わ りの機 会 を持 っ て い た だ く よ う声
○本 人 と共 に 支 え合 う家 族 との 関 係
19
掛 け して い る。
20
8
○馴 染 み の 人 や 場 との 関係 継 続 の支 援
本 人 が これ ま で大 切 に して き た 馴 染 み の人 や 場 所 との
関係 力§途 切 れ な い よ う、 支i援に 努 めて い る。
家 族 だ け で な く親 戚 、友 人 、 知 人 の 来
訪 も歓 迎 。 時 に は行 事 に 参加 して い た
だ く こ と も あ る。
入 所 前 の 友 人 知 人 との関 係 を 断 ち切 ら
な い 支援 を心 が けて い ます 。 馴 染 み の
商 店 へ の 買 い 物 や ドライ ブ な どに 出 か
けて い ま す 。 年 賀 状 書 きや 電 話 の 取 次
ぎ も して い ます 。 家 族 の支 援 で彼 岸 の
墓 参 りや 美 容 室 へ の外 出 も勧 め、 出か
けや す い よ うに配 慮 して い ま す 。
株 式 会 社 フ ィー ル ズ
高齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外部評価
自己評 価
外
部
評
価
項
目
実施状況
晴
実施状況
次 のス テ ップ に 向 け て
期 待 した い 内容
利 用 者 そ れ ぞ れ が ホ ー ム内 に居 場 所 が
あ り、 不 安 な く過 ごす こ とが 出来 る よ
利 用 者 同 士 の 関係 を把 握 し、 一 人 ひ と りが 孤 立 せ ず に う、 又 そ れ ぞ れ が 他 者 を補 い 居 心 地 よ
利 用者 同 士 力潤 わ り合 い 、 支 え 合 え る よ うな支 援 に努 く過 ごせ る よ う配 慮 してい る。
21
○利 用 者 同 士 の 関係 の支 援
め て い る。
退 居 され た利 用 者 ・家 族 が いつ で も気
軽 に来 所 し、相 談 や 近 況 報 告 が 出 来 る
サ ー ビ ス利 用 (
契 約 ) が 終 了 して も、 これ ま で の 関係 よ うな雰 囲気 作 りに努 め て い る。
22
○ 関係 を断 ち切 らな い 取組 み
性 を大 切 に しな が ら、 必 要 に応 じて 本 人 ・家 族 の 経 過
を フ ォ ロー し、相 談 や 支 援 に努 めて い る。
皿
23
そ の 人 ら しい暮 ら しを続 け るた め の ケ ア マ ネ ジ メ ン ト
9
入 居 前 の 面i接、 家 族 か らの 聞 き取 り、
○ 思 いや 意 向 の把 握
一 人 ひ と りの 思 い や 暮 ら し方 の希 望 、意 向 の 把 握 に努 入 居 後 の 生活 か ら出 来 るだ け本 人 の意
め て い る。 困 難 な 場 合 は 、本 人 本 位 に検 討 して い る。
24
家 族 ・担 当 ケ アマ ネ ー ジ ャー の面 会
○ これ ま で の 暮 ら しの把 握
一 人 ひ と りの 生 活 歴 や 馴 染 み の暮 ら し方 、 生 活 環 境 、 時 、 又 家 族 会 や 家 族 が参 加 の行 事 等 の
これ ま で の サ ー ビ ス利 用 の経 過 等 の 把 握 に努 め て い
る。
25
向 、 可 能 性 を汲 み 取 り、 本 人 が 望 む 暮
らしが 出 来 る よ う支 援 して い る。
利 用 者 との 馴 染 み の 関係 が 出来 上 が っ
て お り、 意 向 を把 握 し行 き届 い た 支 援
が 可 能 とな っ てい ます 。 意 思 の表 明 し
に くい 利 用 者 に も、 職 員 が ゆ っ く り と
時 間 をか けて 向 き合 っ て い ま す。 食
事 、 入 浴 、散 歩 、行 事 な ど常 に利 用 者
を主 体 と した支 援 を 心 が け て い ま す 。
機 会 を捉 え 、利 用 者 の これ ま で の 生
活 、環 境 につ い て の情 報 を得 て い る。
ケ ア プ ラ ン作成 前 に利 用者 の 「1日 の
○ 暮 ら しの現 状 の把 握
出 来 る こ と出 来 ない こ
一 人 ひ と りの一 目の過 ご し方 、 心 身 状 態 、有 す る力 等 過 ご し方 」 「
と」等 セ ン ター 方 式 に よ るア セ ス メ ン
の 現 状 の 把 握 に努 め て い る。
トシ ー トを、課 題 が 生 じた 時 にそ れ ぞ
れ の職 員 が ホ ー ム独 自の 情 報 シー トを
活 用 しそ れ ぞ れ の視 点 か ら利 用 者 の現
在 の状 態 を把握 す る よ う努 め てい る。
株 式 会 社 フ ィー ル ズ
高齢者 グループホー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
26
10
外部評価
自 己評 価
項
目
実施状況
本 人 や 家族 か ら話 を聞 き、 ま た 申 し送
り時 や ケ ー ス 会 議 等 で の 職 員 間 の検 討
本 人 が よ り良 く暮 らす た め の課 題 とケ ア の あ り方 にっ を経 て介 護 計 画 を作 成 して い る。
○ チ ー ム で つ く る介 護 計 画 とモ ニ タ リン グ
い て 、 本 人 、家 族 、必 要 な 関係 者 と話 し合 い 、 そ れ ぞ
れ の意 見 や アイ デ ィ ア を反 映 し、 現 状 に即 した 介 護 計
画 を 作 成 して い る。
晴
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 けて
期 待 した い 内 容
利 用者 本 人 と家 族 の要 望 や 職 員 の意 見
を 反 映 した 介 護 計 画 を作 成 して い ま
す 。 日誌 や 介 護 計 画 実 施 記 録 の記 載 事
項 、 評 価 シー トを基 に 、 ケ ー ス 会議 で
は課 題 の抽 出 と検 討 した後 に 、 新 しい
計 画 を作 成 して い ます 。 新 しい 計 画 を
職 員 が理 解 して 支援 して い ま す 。
ケ ー ス記 録 を介 護 計 画 の長 期 ・短 期 目
標 と連 動 させ 、 日々 の 生活 の様 子 をプ
目々 の様 子 や ケ ア の 実 践 ・結 果 、気 づ きや 工夫 を個 別 ラ ン に照 ら し合 わせ な が ら記 録 す る こ
記 録 に記 入 し、職 員 間 で 情 報 を共 有 しな カ§ら実 践 や 介 とで職 員 それ ぞれ が介 護 計画 を意 識 し
護 計 画 の 見 直 しに 活 か して い る。
ケ ア の実 践 や 見 直 しに 活 かせ る よ うに
して い る。
27
○ 個 別 の 記 録 と実 践 へ の 反 映
受 診 は 家 族 の 付 き添 い を原則 と して い
るが 、 困 難 な 場 合 は 職 員 が 同行 す るな
本 人 や 家 族 の 状 況 、そ の 時 々 に 生 ま れ るニ ー ズ に対 応 ど柔軟 な 対応 を して い る。 ま た 、 毎 月
して 、 既 存 の サ ー ビ ス に捉 われ な い 、 柔 軟 な 支 援 や
行 事 の 日を設 け、 車 を利 用 した外 出 や
サ ー ビス の 多 機 能 化 に取 り組 ん で い る。
外 食 を実 施 して い る。
28
○一 人 ひ と りを支 え るた めの 事 業 所 の多 機 能 化
ボ ラ ンテ ィ ア に よ る 歌 ・大 正 琴 ・三 味
29
○ 地 域 資 源 との協 働
一 人 ひ と りの暮 ら しを 支 え て い る地 域 資 源 を把 握 し、 線 ・踊 りの会 等 の定 期 的 な受 け入 れ や
地 域 ケ ア プ ラ ザ で の イベ ン ト ・幼 稚
本 人 が 心 身 の力 を発 揮 しな が ら安 全 で 豊 か な暮 ら し を
園、 保 育 園 との 交流 を 通 し、 地 域 との
楽 しむ こ とカ§で き る よ う支 援 して い る。
っ な が りが 実感 で き る よ う支援 して い
る。
30
11
通院 が容 易 で ない利 用 者 につ い て は往
診 医 が 、他 の利 用 者 につ い て は家 族 が
受 診 は 、本 人 及 び 家 族 等 の希 望 を 大切 に し、 納 得 が得 付 き 添 い 定 期 的 に受 診 して い る。 日常
られ た か か りつ け医 と事 業 所 の 関係 を 築 きな が ら、適 の様 子 を伝 え るた め通 院 に職 員 が 同 行
切 な 医療 を 受 け られ る よ うに支 援 して い る。
す る こ とも あ る。
○ か か りつ け 医 の 受 診 診 断
利 用 者 と家 族 の希 望 に応 じて 入 所 前 か
らの か か りつ け 医 へ の継 続 受 診 が 可 能
で す 。 家 族 対 応 を 基本 と して い ます
が 、緊 急 な受 診 を職 員 が 対 応 す る こ と
も あ ります 。 利 用 者 別 の 医療 情 報 を ま
とめ た 「
緊 急 対 応 一 覧 」 に は最 新 の受
診 ・服 薬 状 況 等 も入 れ て い ます 。
株 式 会 社 フ ィ ール ズ
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外部評価
自己評 価
外
部
評
価
項
目
実施状況
晴
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 けて
期 待 した い 内 容
週 に1度 看 護 師 に よ るバ イ タル チ ェ ッ
ク を実 施 。 ま た利 用者 の 体調 に つ い て
介 護 職 員 は 、 目常 の 関 わ りの 中で と らえ た情 報 や 気 づ 随 時看 護 師 に相 談 し、 適 切 な 医 療 につ
き を 、職 場 内 の看 護 職 員 や 訪 問 看 護 師 等 に伝 え て 相 談 な げ られ る よ う支 援 して い る。
○ 看 護 職 員 との協 働
31
し、個 々 の利 用者 が 適 切 な 受 診 や 看 護 を受 け られ る よ
うに支 援 して い る。
32
○入 退 院 時 の 医 療機 関 との 協働
利 用者 が 入 院 した 際 、安 心 して治 療 で き る よ うに 、 ま
た 、 で き るだ け早 期 に退 院 で き る よ うに 、 病 院 関係 者
との 情 報 交 換 や 相 談 に努 め て い る。 又 は 、 そ う した場
合 に備 えて 病 院 関係 者 との 関係 づ く りを行 っ て い る 。
33
12
入 院 時 には 家 族 だ け で な く、 随 時職 員
が 病 院 を訪 問 し、 様 子 を観 察 。 医師 か
ら説 明 を受 け る際 に は職 員 ・看 護 師 も
同席 し今 後 の ケ ア に お け る注 意 点 に つ
い て 説 明 を 聞 く等 、病 院 関係 者 との情
報 交 換 に努 め て い る。
重 度 化 しつ つ あ る利 用者 に 対 して 、 家
族 ・主 治 医 と相 談 しつ つ 、 今後 ど うあ
重 度 化 した 場 合 や 終 末 期 の あ り方 に つ い て 、 早 い 段 階 るべ き か の 方針 に つ い て 共 有 で き る よ
か ら本 人 ・家 族 等 と話 し合 い を行 い 、 事 業 所 で で き る
うに して い る。 意 思確 認 書 に よ り急 変
こ と を十 分 に説 明 しな が ら方 針 を共 有 し、 地域 の 関 係
に 関す る家 族 の 意 向 を確認 して い る。
○ 重 度 化 や 終 末 期 に 向 け た方 針 の共 有 と支 援
者 と共 に チ ー ム で 支i援に 取 り組 ん で い る。
救 急 救 命 講 習 の際 に はAEDの 使 用 方 法 、
防 災 訓 練 の際 に は救 助 方 法 につ い て指
利用者 の急変や事故発生時 に備 えて、全 ての職員 は応 導 を受 けて い る。 緊 急 連 絡 網 と共 にマ
急手 当や 初期対応 の訓練 を定期 的に行 い、実践力 を身 ニ ュア ル に して整 備 し事 務 所 内 に大 き
に付 けてい る。
く掲 示 してい る。
○急 変 や 事 故発 生 時 の備 え
34
35
入 所 時 に急 変 時 の対 応 、 重 度 化 や 終 末
期 に つ い て確 認 して い ま す 。 年1回 の
家 族 会 で も取 り上 げ て い ま す 。 利 用者
の状 況 の 変化 に応 じて 、 医 師 も交 え て
話 し合 い 、 一 番 望 ま しい 対 応 を 取 る こ
と と して お り、 管 理 者 も勉 強 会 に 参加
し、 他 施設 の 状 況 も学 ん で い ま す 。
13
定 期 的 に避 難 訓練 を 実施 して い る。 運
営 推 進 会 議 を 通 じて 地域 の方 々 の 協 力
火 災 や 地 震 、 水 害 等 の 災 害 時 に 、 昼 夜 を 問 わず 利 用 者 も要 請 して い る。
○災害対策
が避 難 で き る方 法 を全 職 員 が身 に っ け る と と もに 、 地
域 との 協 力 体 制 を築 い て い る。
消 防 署 と地 域 の 人 々 の 協 力 を得 て 訓練
を実 施 して い ます 。 併 設 の 小 規 模 多機
能 事 業 所 と、様 々 な 災 害 を想 定 した合
同避 難 訓練 も実施 して お り利 用 者 も参
加 して い ま す 。備 蓄 品 と して食 糧 や 水
の他 に 笛 、 シ ー ト、 簡 易 トイ レ等 を備
蓄庫 に置 き、 リス トで管 理 して い ま
す。
株 式会社 フィール ズ
高齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
IVそ
36
14
外部評価
自己評 価
項
目
晴
実施状況
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 け て
期 待 した い 内容
の 人 ら しい 暮 ら し を続 け る た め の 日々 の 支 援
○ 一 人 ひ と り の 人 格 の 尊 重 と プ ラ イ バ シ ー の 確 保 親 しみ の あ る関係 性 を保 ち な が ら も、
一 人 ひ と りの人 格 を尊 重 し、誇 りや プ ラ イ バ シ ー を損 人格 や 誇 りを損 な わ ない よ うな対 応 を
ね な い 言 葉 か けや 対 応 を して い る。
心 掛 けて い る。 プ ライ バ シー に も出 来
るだ け配 慮 す る よ う心 掛 け て い る。
利 用 者 の人 格 を尊 重 し、 そ の 人 ら し さ
を大 切 に し、常 に言 葉 か けに は配 慮 し
て い ま す 。 フ レン ド リー な接 し方 で 下
の名 前 で 呼 ぶ よ うに して い ま す が 、 人
格 や 誇 りを損 な わ な い よ うに 心 掛 けて
い ます 。
利 用者 自 らの 意 思 が 表 現 し易 い雰 囲気
作 りを 心 掛 けて い る。 表 出 の難 しい利
目常 生 活 の 中で 本 人 が思 いや 希 望 を 表 した り、 自己決
用者 に つ い て も、 表 情 ・行 動 を注 意 深
定 で き る よ うに働 き か け て い る。
く観 察 す る こ とに よ り、 思 い ・希 望 に
添 っ た 支 援 が 出 来 る よ う努 め て い る。
食 事 メニ ュー の 希 望 を聞 い た り選 択 肢
を提 示 して 決 めて も ら うな ど して い
37
○利 用 者 の 希 望 の表 出や 自己決 定 の支 援
38
○ 日々 の そ の 人 ら しい 暮 ら し
職 員 側 の決 ま りや 都 合 を優 先 す る の で は な く、 一 人 ひ
と りのペ ー ス を大 切 に し、そ の 日を どの よ うに 過 ご し
た い か 、 希 望 にそ って 支 援 して い る。
一 人 ひ と りの ペ ー ス を 大 切 に し
、思い
思 い に 過 ごせ る よ う に 声 掛 け 、 支 援 し
て い る。
2ヶ 月 に1度 、 送迎 付 き美 容 室 を利 用
して い る。外 出 が容 易 で な い 利 用 者 に
そ の人 ら しい 身 だ し なみ や お しゃれ が で き る よ うに 支 つ い て は 出 張 サ ー ビス をお願 い して い
援 して い る。
る。 又 、 本 人 の希 望 に 添 い なが ら季 節
にふ さわ しい過 ご しや す い 服 装 を して
○身 だ しな み や お しや れ の 支援
39
い た だ く よ う声 掛 け し て い る 。
40
15
準 備 ・片 付 け も出 来 る範 囲 で 職 員 と一
緒 に行 っ て い た だ い て い る。 又 、 利 用
食 事 が楽 しみ な もの に な る よ う、 一 人 ひ と りの 好 み や 者 の誕 生 日外 出 レク レー シ ョン等 で 自
力 を活 か しな が ら、利 用者 と職 員 力ζ一 緒 に準 備 や 食
らの食 べ た い物 を選 ぶ機 会 も あ る。 そ
事 、 片 付 け を して い る 。
れ ぞ れ の利 用者 の嗜 好 、 体調 に よ り別
メ ニ ュー を用 意 す る等 の 対応 を して い
○食 事 を楽 しむ こ との で き る支援
る 。
職 員 が10日
ご とに メ ニ ュ ー を決 め利 .
用者 と一 緒 に買 い物 に行 っ て い ま す 。
調 理 時 も利 用 者 は ジ ャ ガ イ モ の 皮 む き
な どの 手 伝 い を して い ま す。 利 用 者 の
誕 生 月 に は全 員 で フ ァ ミレス や 寿 司
屋 、 うどん 屋 な どに 出 掛 けて 外 食 を楽
しん で い ま す 。
株 式会 社 フ ィ ール ズ
高齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
目
実施状況
○ 栄 養 摂 取 や 水 分 確 保 の支 援
42
○ 口腔 内 の 清 潔 保 持
次 の ス テ ップ に 向 けて
期待 した い 内 容
毎食 後 それ ぞ れ介 助 が 必 要 な 利 用 者 に
つ い て は 義歯 を外 し洗 浄 ・うが い 、 自
口の 中 の汚 れ や 臭 い が 生 じな い よ う、毎 食 後 、 一 人 ひ 立 して い る方 に つ い て は 声 掛 け、 見 守
と りの 口腔 状 態 や 本 人 の力 に 応 じた 口腔 ケ ア を して い
りで 口腔 ケ ア を行 っ て い る。 必 要 に応
る。
じて ご家族 の 了 承 を得 た 上 で 歯 科 医 の
往 診 を依 頼 して い る。
16
定時 の トイ レ誘 導 だ けで な く、 表 情 ・
言 動 か ら も排 泄 の タイ ミン グ を図 る等
排 泄 の失 敗 や お む つ の使 用 を減 ら し、一 人 ひ と りの 力 し、 出 来 るだ け 自立 に 向 けた 支 援 が 行
や 排 泄 のパ タ ー ン 、 習慣 を活 か して 、 トイ レで の 排 泄
え る よ うに して い る。
○排 泄 の 自立支 援
や 排 泄 の 自立 に 向 け た 支 援 を行 って い る。
排 泄 マ ニ ュア ル は法 人 本 部 で 作成 して
い ま す 。 ケ ー ス 記 録 に よ り、 一 人 ひ と
りの排 泄 パ ター ン を把 握 し、誘 導 に よ
り トイ レで の 排 泄 支 援 に努 め て い ま
す 。 ま た 、 便 秘 の 人 を把 握 し、看 護 師
が 対応 して い ま す 。
運 動 や 水 分摂 取 等 に よ り、 出来 るだ け
自然 排 便 が で き る よ う支 援 し、 食 物 繊
便 秘 の原 因や 及 ぼす 影 響 を理 解 し、 飲 食 物 の 工 夫 や 運
維 が不 足 しな い よ う献 立 に も気 を付 け
動 へ の働 き か け等 、個 々 に応 じた 予 防 に 取 り組 ん で い
て い る 。 又 、 状 況 に応 じ、 医師 に相
る。
談 、服 薬 等 の 支 援 も して い る。
○ 便 秘 の 予 防 と対 応
44
45
実施状況
毎 回 の食 事 、水 分 量 の確 認 、 摂 取 時 の
状 況 も把 握 す る よ う努 め 、利 用者 の 状
食 べ る量 や 栄 養 バ ラ ンス 、水 分 量 が 一 日を 通 じて 確 保 態 に応 じて形 状 も工夫 して い る。
で き る よ う、一 人 ひ と りの状 態 や 力 、 習 慣 に応 じた 支
また 季 節 感 を 大切 に 栄養 の バ ラ ンス も
援 を して い る。
偏 らな い よ 玩 楽 し く食 事 が 出 来 る よ
う支 援 して い る。 食 事 以 外 の 水 分 摂 取
は こま め に摂 れ る よ う配 慮 して い る。
41
43
外部評価
自己評 価
項
晴
17
毎 日の 入 浴 が 可 能 。 体 調 や 状 況 に合 わ
○ 入 浴 を 楽 し む こ と が で き る支 援
一 人 ひ と りの希 望や タ イ ミ ン グ に合 わせ て 入 浴 を楽 し せ 安 全 に入浴 出 来 る よ う見 守 り ・介 助
して い る。 ま た 季 節 の 行 事 等 (
ゆず
め る よ うに 、職 員 の都 合 で 曜 日や 時 間帯 を 決 めて しま
湯 ・しょ うぶ 湯 ) に も配 慮 して い る。
わ ず に、 個 々 に応 じた入 浴 の 支 援 を して い る。
無理 強 い しない よ うに して い る。
脱 衣 所 も浴 室 も広 々 と して い ま す 。 朝
食 後 バ イ タル チ ェ ック を し、 体 調 や 状
況 に合 わ せ 一 人 ひ と りが ゆ っ く り と入
浴 出 来 る よ う、 歩 行 出来 る人 に対 して
は1対1で
の支 援 を行 っ て い ま す 。 ま
た 、 ゆず 湯 や し ょ うぶ湯 で 季 節 を楽 し
ん で 貰 っ てい ます 。
株 式会社 フィールズ
高 齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
外部評価
自己評 価
項
目
実施状況
晴
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 け て
期 待 した い 内容
生 活 リズ ムや 体 調 を考 慮 しな が ら、 日
○ 安 眠 や 休 息 の支 援
一 人 ひ と りの 生 活 習慣 や そ の 時 々 の状 況 に応 じて 、 休 中 は な るべ く活 動 的 に過 ご し、夜 間 は
安 眠 で き る よ う支 援 して い る。寝 具 等
息 した り、安 心 して 気 持 ち よ く眠 れ る よ う支 援 して い は 常 に清 潔 を保 ち、 気 持 ち よ く過 ごせ
る。
46
る よ うに して い る。
薬 効 、 副 作用 につ い て 理 解 で き る よ う
○服 薬 支 援
一 人 ひ と りが 使 用 して い る薬 の 目的や 副 作 用 、 用 法 や 薬 局 か ら出 され る薬 情 報 をま とめ て
47
用 量 に つ い て 理 解 してお り、服 薬 の支 援 と症 状 の変 化
の確 認 に 努 めて い る。
フ ァイ リ ング。 飲 み 忘 れ 、 誤 薬 が な い
よ う複 数 人 で チ ェ ッ ク し、 表 に よ る確
認 も行 っ て い る。
生 活 歴 、 好 み 等 ご家 族 か らの情 報 収 集
に努 め、 調 理 の 得 意 な方 に は食 事 準備
張 り合 い や 喜 び の あ る 目々 を過 ごせ る よ うに 、一 人 ひ の手 伝 い を、 縫 い 物 が得 意 な方 に は雑
と りの 生 活 歴 や 力 を活 か した役 割 、 嗜 好 品 、楽 しみ ご
巾作 り等 を依 頼 。 音 楽 が好 き な 方 も多
と、 気 分 転 換 等 の支 援 を して い る。
く、好 み のDVDを
流 した り、 ボ ラ ン
テ ィ ア に よ る紙 芝 居 、ハ ー モ ニ カ 、 大
正 琴 の演 奏 会 等 の楽 しみ ご と も あ る。
一 人 ひ と りの体 調 ・体力 を考 慮 しなが
○役 割 、 楽 しみ ご との支 援
48
.
49
50
18
○ 日常 的 な 外 出 支 援
一 人 ひ と りの そ の 日の 希 望 にそ って 、戸 外 に 出 か け ら
ら天 気 の 良 い 日に は散 歩 や 買 い 物 同行
の声 掛 け を してい る。 月 に1度 の外 出
れ る よ う支 援 に努 め て い る。 ま た 、 普 段 は行 け な い よ レク に は ご家 族 の参 加 も仰 ぎ、 こ も り
うな場 所 で も、 本 人 の 希 望 を把 握 し、家 族 や 地 域 の
が ち な 日常 に な らな い よ う配 慮 してい
人 々 と協 力 しな が ら出 か け られ る よ うに支 援 して い
る。 ま た利 用 者 同士 の 散 歩 を支 援 す る
る。
こ と もあ る。
一 人 ひ と りの希 望や 力 に応 じて 自分 で
○ お 金 の 所 持 や 使 う こ との 支 援
散 歩 は一 人 ひ と りの 体 調 ・体 力 を考 慮
しな が ら天気 の 良 い 日に利 用 者3∼4
名 に職 員2名 で 行 って い ます 。 ま た 、
月 ご とに職 員 担 当者 を決 め て外 出 先 を
考 え利 用 者 の 家 族 の参 加 も仰 ぎ楽 しん
で い ます 。 毎 年 の恒 例 行 事 と して 、鎌
倉 宮 に 初 詣 に行 っ てい ます 。
お金 を管理 し使 用 で き る よ う支 援 して
職 員 は 、本 人 が お 金 を持 つ こ との 大切 さ を理 解 して お い る。 パ ン等 の訪 問 販 売 で は ご 自身 の
り、一 人 ひ と りの 希 望 や 力 に応 じて 、 お 金 を所 持 した お 財布 か ら支 払 い す る こ とを 支援 して
り使 え る よ うに 支 援 して い る。
い る。
株 式 会 社 フ ィー ル ズ
高齢 者 グル ー プ ホ ー ム
自
己
評
価
外
部
評
価
目
○ 電 話 や 手 紙 の支 援
51
家 族 や 大 切 な人 に本 人 自 らが 電話 を した り、手 紙 のや
り取 りが で き る よ うに支 援 を して い る。
52
19
○ 居 心 地 の よい 共 用 空 間 づ く り
共 用 の 空 間 (玄 関 、廊 下 、居 間 、 台 所 、 食 堂 、浴 室 、
トイ レ等 ) が 、利 用 者 に とっ て 不 快 や 混 乱 を ま ね く よ
うな 刺 激 (
音 、 光 、色 、広 さ、 温 度 な ど) が な い よ う
に 配 慮 し、 生 活 感 や 季 節 感 を採 り入 れ て 、 居 心 地 よ く
過 ごせ る よ うな工 夫 を して い る。
55
実施状況
実施状況
次 の ス テ ップ に 向 けて
期 待 した い 内 容
いつ で も 自由 に電 話 を掛 け た り、 手 紙
のや り と りが 出来 る よ う支 援 して い
る。
共 用 空 間 に は ク リス マ スや 正 月 、桃 の
節 句 等 、 四季 折 々 の飾 りを し、 廊 下 に
は行 事 の際 に撮 影 した写 真 を掲 示 す る
な ど して 皆 が楽 しめ る よ うに して い
る。 ま た 、 ゆず 湯 や し ょ うぶ 湯 な ど年
中行 事 も大 切 に して い る。
玄 関 入 っ てす ぐの壁 に 行 事 ご との ポ ッ
プ や 写 真 が掲 示 して あ り、 希 望 が あれ
ば写 真 を譲 っ て い ま す 。 四季 折 々 の飾
りが 出来 るス ペ ー ス が あ り、 雛 人 形 が
飾 っ て あ ります 。 リ ビ ン グ は床 暖 房 に
な っ てお り、 加 湿 器 を置 き居 心 地 よ く
過 ごせ る よ うに して い ま す 。
リビ ン グ の他 に和 室 (
掘 り炬 燵 )や2
階 には ソ フ ァー が あ り、一 人 ひ と りが
共 用 空 間 の 中で 、 独 りに なれ た り、 気 の 合 った 利 用 者 自由 に思 い 思 い に過 ご した り、入 居 者
同 士 で 思 い 思 い に過 ごせ る よ うな 居 場 所 の 工 夫 を して
同士 又 は職 員 と歓 談 で き る空 間 を設 け
いる。
て い る。 併 設 施 設 の ご利 用 者 と レク
レー シ ョン を一 緒 に楽 しむ こ と もあ
る。
○ 共 用 空 間 にお け る一 人 ひ と りの居 場
53
54
外部評価
自己評 価
項
晴
20
入 居 時 にで き る限 り今 ま で使 用 して い
た 家 具 や 日用 品 を持 参 して い た だ く よ
居 室 あ る い は 泊 ま りの 部 屋 は 、本 人 や 家 族 と相 談 しな
う伝 え、 馴 染 み の空 間 に近 づ け る よ う
が ら、使 い 慣 れ た もの や 好 み の も の を 活 か して 、 本 人
に
して い る。
が居 心 地 よ く過 ごせ る よ うな工 夫 を して い る。
○ 居 心 地 よ く過 ごせ る 居 室 の 配 慮
エ レベ ー ター 付 き の2階 建 て に な っ て
お り、2階 に和 室 が2部 屋 、 洋 室 が6
部 屋 あ り、 そ れ ぞれ が使 い 慣 れ た家 具
や 日用 品 を持 ち込 ん で過 ご して い ま
す 。 季 節 ご とに家 族 が 衣 類 の入 れ 替 え
を して い ます 。
居 室 に は名 前 プ レー トを掛 け、 トイ レ
や 浴 室 は 分 か り易 い よ うに大 き な 見や
建 物 内部 は 一 人 ひ と りの 「で き る こ と」 や 「
わか るこ
す い文 字 で表 示 を して い る。 台 所 ・流
と」 を活 か して 、安 全 か つ で き る だ け 自立 した 生 活 が
しは利 用 者 が 無 理 な く使 え る高 さに
送 れ る よ うに 工夫 して い る。
な っ て い る。 見 守 りに よ り利 用 者 が 出
来 るだ け 自立 した 生 活 が 出来 る よ う配
慮 して い る。
○ 一 人 ひ と りの 力 を活 か し た 安 全 な 環 境 づ く り
株 式 会 社 フ ィー ル ズ