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－海外化学業界および技術動向に関する情報－
〈5 月度の注目テーマ〉
エンプラの代表的な用途として自動車部品や家電製品が挙げられますが、他の分野でも金属代
替や部品の機能統合などでエンプラの用途が広がっています。今月は医療用具における最近のエ
ンプラの使用例を取り上げます。
1：医療用具においてエンプラが採用された比較的最近の事例
＊金属代替の外科用メスのハンドル部分など
外科用メスのハンドルに SABIC Innovative Plastics 社（サウジアラビア）の高流動性の炭素
繊維（CF）30％強化 PC 樹脂 LNPTM LubricompTM DC106APW が用いられました。ハンドルの
部品統合や成形サイクル時間短縮により、メスメーカーと成形業者の両方で製造コスト削減を達
成するとともに、デザイン自由度が向上しました。また同社の CF30％ポリエーテルイミド樹脂
LNPTM ThermocompTM EC006AQW も、医療用デバイスに用いられています。
＊ドラッグデリバリシステムの投薬精度向上
DuPont Performance Polymer 社（米）はこの分野に PBT、POM、PA 各樹脂を供給していま
す。このうち POM 樹脂 Delrin® SC699 は、シリコーン添加によって潤滑性を改善したホモポリ
マーで、界面における摩擦係数が極めて低いことが特徴です。同樹脂は Ypsomed 社（スイス）
のインスリン用ペン型注入器（UnoPenTM）のダイヤルスリーブに採用されました。スリーブは
ハウジングとピストンロッドの間にあり、スリーブの摺動性が正確な投薬量の設定に不可欠とさ
れます。
＊ドラッグデリバリシステムのウェアラブルポンプ
慢性疾患患者がインスリンや鎮痛剤などの薬を自動的に注射するため、小型ポンプを身体に直
接、装着します。ポンプのハウジングには、耐薬品性、耐油性、生体適合性、難燃性（UL-V0）
などを満たすほかに、軽量でスタイリッシュなデザインが求められます。Bayer Material Science
社（独）は、この用途に向けて PC/ポリエステルブレンド樹脂 Makroblend® M525 をこの 2 月
に上市しました。
＊金属代替のインプラント材料
損傷した骨の治療に用いるインプラント材料は、極めて高い耐疲労性や手術中の視認性が求め
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られます。Victrex 社（英）の連続繊維 CF 強化 PEEK 樹脂 Optima® Ultra-Reinforced は、骨
折治療のプレートに用いられ、チタンやステンレスなどの金属製に比べて軽量で耐疲労性は 50
倍以上優れ、また骨に近い弾性率を有するため治癒が早くなる可能性があります。
＊切創治療に用いるスキンストレッチャー用高弾性部品
スキンストレッチャーは、大きな切創傷において傷を塞ぐために用いられる装置です。BioWim
社（独）は、BASF 社（独）の POM 樹脂 Ultraform® S2320 003 PRO をその装置の部品材料に
採用しました。この樹脂が用いられた理由は、摺動性、強度、高弾性率などで、スプリングのよ
うな部品に使われています。
【中国・ASEAN･インド・南米など新興経済国関係】
2： Faurecia と東風汽車公司の子会社が提携
フランスの自動車部品メーカーFaurecia SA 社と中国の自動車メーカー東風汽車公司の子会社
は、自動車内外装部品を供給するジョイントベンチャーを湖北省武漢市に設立し、R&D センタ
ーも開設する予定です。製品は内装シートや排気ガス制御装置部分等を含み、中期的には年間売
上高を 20 億ユーロ（133 億 5,000 万元）にすることを計画しています。
3： Tesla、中国で 3 年以内に電気自動車の生産発売を計画
Tesla Motors 社（米）は 3 年以内に中国で組立工場と R&D センターを建設する予定を発表し
ました。建設地は明らかにしていません。同社は電気自動車 Model S を 2013 年に中国で販売開
始しましたが、本年 3 月の中国向け輸出は 2 月と比べて 130％以上に急増しています。
4： Haitian Plastics Machinery はルノーの中国新工場向け部品生産システムを構築
フランスの自動車メーカーRenault 社は、東風汽車公司と合弁で中国初の工場を武漢に建設中
です。
年産能力 15 万台の同工場は再来年に生産開始の予定ですが、中国浙江省の Haitian Plastics
Machinery グループは、早くも同工場の注文に基づき自動車用トリムの生産ラインシステムを完
成し、プラスチック製部品を作り始めました。システムはスイッチ切換えダブル射出ユニット構
造の 2 軸スクリュー射出成形機で、トリムの他にバンパー、バックドア、フェンダーのような異
なった部品を異なった樹脂で製造することができます。
5：中国の 3 月輸出急落、合成樹脂輸出はさらに低下
中国の総輸出額は、この 3 月に前年同月比で 14.6％下がり、この 1 年で最も急激に低下しまし
た。合成樹脂製品の輸出は更に悪く、3 月の輸出数量は 53 万トン（前年同月比▲23.2％）
、輸出
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額 19 億ドル（同▲24.6％）と大きく落ち込みました。年初 2 ヵ月の輸出が好調でしたので、第 1
四半期はかろうじてプラスとなりました。この原因は、2 月下旬の長い旧正月の影響と分析する
経済学者もいますが、合成樹脂の更なる急落については論じていません。中国政府の景気刺激策
を期待する声もあります。
6：中国最大手のコンパウンダー、高機能コンパウンドに重点シフト、2014 年は 34％減益
広州に本社がある中国最大手のコンパウンダー Kingfa Science & Technology 社は、2014 年
売上高が 161 億元（26 億ドル）で、前年比 11.6％アップにもかかわらず、純利益は 4 億 9,840
万元（8,040 万ドル）で 34％低下しました。同社はグローバル化を目指しビジネスの再構築を進
めて、ハイエンド製品に力を入れていますが、減益の原因は新事業の収益がまだ見込めないこと
に起因しています。ハイエンド製品の例としては、LED リフレクターやコネクター用難燃性 PA
樹脂コンパウンド、連続繊維の CF 強化熱可塑性コンポジット、生分解性プラスチック等のスペ
シャリティエンジニアリング材料があり、その販売量は順調に目標を達成しています。
7：中国、PC 工場建設に着手
中国の Zhetie Daphoon Chemical 社は、寧波の鎮海化学工業団地に独自に開発した技術を使っ
て中国初の大規模な非ホスゲン法 PC 工場の建設に着手しました。同社はこの技術に関する特許
7 件を取得済で、CO2 を原料にして、10 万トン/年の PC を生産する予定です。中国の PC 需要は
毎年 8~10％伸びており、世界で最も速く成長していて、年間消費量は世界全体の 30％以上の 180
万トンに上ります。
【欧米・中東関係】
8： Invista のアジポニトリル生産設備停止が北米の PA66 需給バランスの脅威に
Invista 社（米）は、4 月 6 日にテキサス州にある年産能力 40 万トンのアジポニトリル設備の
運転を停止し、不可抗力（force majeure）宣言してアジポニトリル、ヘキサメチレンジアミン
（HMDA）
、PA66 の緊急出荷調整を行いました。同社は操業停止の原因や再開時期等を公表して
いません。アジポニトリルは PA66 の原料モノマーの一つである HMDA の前駆体で、操業停止
が続くと、他の PA66 生産会社にも影響を与える可能性があります。
9： EuPC、欧州の樹脂不足による長期的な影響を懸念
最近、欧州の大手ポリマーメーカーが相次いで操業上のトラブルで不可抗力（force majeure）
を宣言して、ポリマーが供給不足の状態にあり、価格が上昇しています。欧州樹脂加工協会
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（EuPC：European Plastics Converters Association 本拠地ブリュッセル）や英国合成樹脂連盟
（BPF：British Plastics Federation）は、欧州の樹脂加工業者が生産拠点を供給の安定してい
るアジアに移す動きが促進されかねず、EU 加盟国の景気回復に大きな痛手になることを懸念し
ています。
10：欧州市場の合成樹脂、供給不足で価格急騰
欧州市場の合成樹脂は、大手ポリマーメーカーのうち少なくとも6社がプラント故障等の突発的
な不可抗力で在庫不足に陥り、ポリマー供給量が3月下旬からかなり落ち込みました。その影響で
価格高騰に見舞われ、この状況は5月も続く見込みです。特にポリオレフィン類の価格高騰が著し
く、欧州プラスチック包装業界の代表4団体（Elipso、IK、BPF、PAFA）は、
「ポリマーメーカ
ーは欧州でポリマー生産のために投資する必要がある。
」と声明を出しています。
11：旭化成プラスチックノースアメリカ、新 PP コンパウンドを発表
Asahi Kasei Plastics North America 社（Fowlerville、米国ミシガン州）は、3 月に米国オー
ランドで開催された見本市 NPE 2015 で Thermylene® PP コンパウンドに 2 種類の新グレード
を発表しました。新グレードは、3M（米）の微小中空球を使ったものと、高強度な中空長繊維を
使ったものです。両新グレードは自動車部品の軽量化を狙っています。同社の年間売上げは自動
車分野が 70~75％に上ります。
12：旭化成プラスチックノースアメリカ、メキシコで合成樹脂子会社設立を計画
Asahi Kasei Plastics North America 社は、メキシコの Queretaroで6月に合成樹脂コンパウ
ンドの子会社 Asahi Kasei Plastics Mexico（仮称）を設立して、同社のThermylene® PP、PA66
を中心とした機能樹脂コンパウンドを販売する予定です。同社は、米国ミシガン州の年間10万
5,000トンの機能樹脂コンパウンド生産能力に加え、来年アラバマ州に3万トンの能力増強計画を
立てています。
13：宇部興産、スペインで PA 生産能力を増強、化学部門を再編成
宇部興産は、 Castellon（スペイン）の工場で PA の生産増強工事をこの 3 月に完了しました。
同工場は、PA6 及び 66 の年産能力 2 万 2,500 トンに加えて、新たに PA6 設備を 1 万トン増強し
ました。これは、食品、化粧品、洗剤の包材需要増大と、南米、東欧、中東の新興市場拡大に対
応するためです。同社は、スペインとタイに欧州とアジアの機能をそれぞれ集約する予定です。
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14： Bayer、繊維強化コンポジット生産会社を買収
Bayer Material Science 社（BMS；独）は、繊維強化熱可塑性コンポジットを生産する
Thermoplast Composite 社（TCG；独）を買収して、複合材料ビジネスに乗り出すことを表明
し、薄くて軽量の新グレードを市場に出す予定です。TCG 社の買収は、BMS 社にとって技術、
特許および設備を最大限に活用できるメリットがあり、初めにニュルンベルグ工場の生産能力を
拡大し、順次他の工場へ広げていく予定です。
15：世界的コンパウンダーの PlastiComp、Xenia と提携発表
世界的なコンパウンダーの PlastiComp 社（米）は、パリで開催されたコンポジットの見本市
JEC Europe 2015 でイタリアのコンパウンダーXenia 社と提携したことを発表しました。2 社の
戦略的提携の一部として、
PlastiComp 製熱可塑性コンポジット Complet®（長繊維 CF を 15~50％
加えて強化した PP、PEEK 等）
、および、Xenia 製コンポジット Xecarb®（短繊維 CF 強化の
TPEs、PA、PPS、PPA、PEEK）をベースにして、Xenia が欧州市場でソリューション事業を
展開する予定です。
16： Ford、CF 強化パネルの量産技術でベンチャー企業と共同開発
Ford Motor 社（米）は、自動車の軽量化のため、CF を製造する DowAksa 社と共同開発の契
約を結びました。DowAksa 社は Dow Chemical 社（米）と Aksa Akrilik Kimya Sanayil 社（ト
ルコ）のジョイントベンチャーです。共同開発内容は、フォードの GT スーパーカーF-150 をア
ルミニウム車体と CF 強化パネル部品を用いて軽量化を探究するもので、馬力/車重比の最もよい
車を目指します。ただし、当面は CF の製造制約で年間 250 台の生産予定です。将来は CF の価
格を下げ、未来のフォード車の燃費を改善し、巨大市場の乗用車やトラックにも適用することを
目標にしています。
17： PC 製赤外吸収パノラマルーフを Smart Fortwo®に採用、快適さアップ
Webasto 社（独）は、Mercedes-Benz 社（独）のマイクロコンパクトカーSmart Fortwo® の
第 3 世代車に PC 製の固定パノラマルーフを供給します。フロントウィンドウを延長したような
このルーフには、Bayer Material Science 社製の PC 樹脂 Makrolon® AG2677 が使われていま
す。PC 樹脂には赤外線吸収剤が含まれ、車内のエアコンを強める必要もなく、燃料消費量を抑
えます。また、ガラスより 50％以上明るく、耐衝撃性もあり、重量もわずか 9.8kg ですので、燃
費を向上させるだけでなく、車の重心を下げ、運転操縦性能を向上します。
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18：ジャガーF タイプ車のコックピットモジュール
英国のスポーツカー、ジャガーF タイプのコックピットモジュールは、自動車部品メーカー
Dräxlmaier グループ（独）と、ポリオレフィン樹脂メーカー Borealis 社（オーストリア）の協
力によって開発されました。構成部品と使用されたプラスチック材料は下記の通りです。
・ダッシュボードキャリア： Borealis 社の長繊維 GF60％強化 PP 樹脂 FibremodTM GB601HP
と PP コポリマーXmodTM BE677AI をブレンド（50：50）した樹脂。
・エアバッグシュートチャンネル：長繊維 GF30％強化 PP 樹脂 FibremodTM GB303HP（既製品
の材料）をダッシュボードキャリアに赤外線溶着。
・センターコンソールのグラブハンドル：PC/ABS ブレンド樹脂をガスアシスト射出成形。
19：新しい PA66 難燃グレード発表
Quadrant Engineering Plastic Products 社（スイス）は、新しく開発した PA66 の難燃性グレ
ード Nylatron® 66 SA FR を上市しました。この新グレードは危険物質を含んでおらず、REACH
規制や、欧州製品環境規制（RoHS、WEEE）の基準に適合します。難燃性は一般的な電気部品
の要件を満たしています。大口径の押出し成形等も可能であり、標準的な PA66 の特性に難燃性
と安全性が付与された製品です。
20：歯車用熱可塑性コンパウンドの開発
LEHVOSS North America 社（米）は、高温域においても POM、PA、PBT に勝る歯車用の
熱可塑性コンパウンドを開発しました。衝撃吸収剤添加の CF 強化 PA66 コンパウンド
LUVOCOM® 1-8181 と 1-8520 は、高い応力を受ける歯車用途に好適で、室温から 120℃の温度
でも標準的な PA66 より 80％アップの強度を示し、短時間では 150℃の温度まで耐えることがで
きます。
21： LED 用半透明熱伝導性コンパウンド
Albis Plastic 社（独）は、2014 年売上高が 8 億 7,600 万ユーロ、従業員数が約 1,000 名規模
のコンパウンドメーカーです。同社は、自動車内外装、家電製品の表示部材等に好適な LED 照
明システム用の特別なグレードを上市しています。以下にそのグレード例（グレード記号は機能
を示す略号）を示します。
・Alcom® LB（Light Blocking）
：白色で光を反射する機能を有し、用途は照明カバーなど。材
料は ABS、PC、PC/ABS のブレンド、PBT、PP 等。光ブロッキング材を添加。
・Alcom® LD（Light Diffusion）
：耐衝撃性の強い透明 PC 樹脂が主成分。光拡散のため他の透
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明な熱可塑性樹脂をブレンド。表面がマット調に仕上がる Alcom® LDM もあります。LB と LD
の組み合わせで均一な光拡散を起こし、ビルの非常口表示板にも使われます。
・Alcom® TC（Thermal Conductive）
：材料は結晶性のある PA6、PA66 で熱伝導性に優れ、用
途は LED 照明部品の反射板ハウジング、ヒートシンク（放熱器）、電子部品のハウジング等。電
気伝導性もある Alcom® TCE と、電気絶縁性の Alcom® TCD があります。
22： Solvay、TV バックライト LED 用高性能ポリエステルコンパウンド発表
Solvay 社（ベルギー）は、液晶テレビのバックライト部に使われる LED 用の Lavanta® HPP
（HPP＝High-Performance Polyester）の拡張バージョンを発表しました。
第 2 世代の Lavanta®
5115 WH 224 は、
LED の電子パッケージ用に特別に開発されたグレードで、
15％ガラス繊維（GF）
強化のポリシクロヘキシレンテレフタレート（PCT）のコンパウンドです。熱及び光安定性が
良好で、低温成形が可能です。熱や光履歴後でも変色はなく、95％以上の反射率を維持し、低吸
湿率、高寸法安定性、機械的強度がありますので、LED 用に適した材料です。
23：押出し用キャスト PA コンパウンドのリサイクル検討
Stuttgart 大学（独）は、Schwartz 社と共同でキャスト PA コンパウンドのリサイクルを検討
しました。PA コンパウンドのリサイクル時の添加剤として潤滑剤と酸化剤の 2 つを選択し、押
出機に 2 回通すことで熱履歴を受けたスクラップと同じ状況を作り出し、
物性を検討しています。
潤滑剤を加えたコンパウンドは熱劣化を抑え、柔軟性を保持する一方、酸化剤は熱硬化の挙動を
示します。両添加剤を組み合わせて量をコントロールすることで目標とする物性に調節できる見
通しが得られ、リサイクルの可能性を示唆しました。
24：ポーランドの PVC 製窓およびドア、西欧への輸出が急上昇
ポーランドの市場調査会社（CAB：Centrum Analiz Branzowych）によれば、同国の PVC 製
窓およびドアの輸出売上高は 2014 年に前年比 20％増の約 6 億ユーロ（6 億 5120 万ドル）に達
しました。主な輸出先は独、英、仏、伊、ベルギー等の西欧で、輸出の 30％以上を占めます。同
国が EU に加盟した 10 年前と比べて 9 倍に増え、同国基礎製品輸出額の 38％になります。同国
の主な生産会社は、Drutex 、Krispol 、M&S PFO 、Pozbud です。
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＊詳しい内容については、各情報源を参照ください。
＜情報源＞
1：Plastics Engineering, 4 月号 p.12-18
2：Plastics News.com/China, 4 月 7 日
3：Plastics News.com/China, 4 月 7 日
4：Plastics News.com/China, 4 月 24 日
5：Plastics News.com/China, 4 月 14 日
6：Plastics News.com/China, 4 月 21 日
7：Plastics News.com/China, 4 月 27 日
8：IHS Chemical Week, 4 月 27 日 p.34
9：Plastics News.com/China, 4 月 9 日
10：Plastics News.com/China, 4 月 23 日
11：Plastics News.com/China, 4 月 14 日
12：IHS Chemical Week, 3 月 30 日/4 月 6 日号 p.4
13：Plastics News.com/China, 4 月 21 日
14：IHS Chemical Week, 4 月 13 日/4 月 20 日号 p.5
15：Plastics Technology, 4 月号 p.3
16：Plastics News.com/China, 4 月 21 日
17：Kunststoffe international, 3 月号 p.24
18：Kunststoffe international, 3 月号 p.28-31
19：Kunststoffe international, 3 月号 p.34
20：Kunststoffe international, 3 月号 p.57
21：Kunststoffe international, 3 月号 p.21-24
22：Kunststoffe international, 3 月号 p.57
23：Kunststoffe international, 3 月号 p.49-52
24：Plastics News.com/China, 4 月 10 日
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