徳 島 県 出 身 で ス ポ ー ツ 方 法 学 の 権 威 と し て 知 ら れ る 元 山 形 大 学 教 授 の 大 神 訓 章 氏。 大 神 元 牟 岐 町 長 の 実 弟 で、 女 子 プ ロ バ ス ケ の 大 神 雄 子 選 手 の 父 親 だ が、 今 年 五 月 か ら 台 湾 の 仏 光 大 学 の 客 員 教 授 に 就 任 予 定。 同店のライブの特長 飲 み 比 べ が 楽 し め る。 はインストルメント重 ウィスキーや焼酎、ワ 視のステージ構成。 ボー イ ン な ど の レ パ ー ト カルも楽しめるが、 スィ リーも豊富だ。 フ ー ド メ ニ ュ ー は、 今 回 は 西 宮 の ジ ャ ングジャズ中心の巧み ズ ク ラ ブ﹁ ピ ア ノ ク なライブ演奏には関西 パスタ、ピッツァなど ラブ﹂を紹介する。店 圏の各地から常連客が イ タ リ ア ン か ら、 ウ インナーやソーセー の 近 く を 流 れ る 夙 川 通うほどなのだ。 圧巻は、みね栄次郎 ジ、 ハ ム、 ポ テ ト 料 は、日本桜名所百選に も 選 ば れ た ほ ど の 景 さん、岩崎恵子さん夫 理 な ど ド イ ツ 風 の 食 勝 地。 花 見 の 季 節 は、 妻のショートステージ。 事も楽しめる。 ウインナーをかじり 咲 き 乱 れ る 千 六 百 本 大きな舞台をこなして きた二人の演奏は抜群 ながらビールを流し込 の桜が楽しめる。 同 店 は 昨 年 六 月 に の安定性と鳥肌が立つ むのもよし、ワインを オープンした新鋭のラ ほどのテクニックが素 飲みながらパスタを味 イブハウス。オーナー 晴らしい。二人のライ わったり、イタリアや は関西ジャズ界の大御 ブパフォーマンスが目 フランスの特産チーズ 所、 み ね 栄 次 郎 さ ん、 的という客が多いのも を楽しむのもよしだ。 一流プレーヤーのラ 岩 崎 恵 子 さ ん 夫 妻 だ。 頷ける話だ。 フードやドリンクメ イブ演奏と洗練された その幅広い人脈で出演 ニューも充実している。 料理とドリンクが堪能 者は一流ぞろいだ。 。 当日のアーティストは ドリンクは、特にビー できる﹁ピアノクラブ﹂ ボーカル&トランペット ルへの拘りが特長。種 西宮を訪れた時は是非 の小泉奈那さんと、ピア 類も多く、ベルギーや 足を運んでほしいライ ノの香川明徳さん。小泉 ドイツの本格ビールの ブスポットだ。 さんは奈良県出身。香 川さんはニューヨーク でキャリアを積んだピ アニストだ。 ス テ ー ジ 上 で は、 映画﹁サウンド・オブ・ ミュージック﹂の﹁マ イ・フェーバリット・ シングス﹂ 、ディズ ニ ー 映 画 の 名 作﹁ ピ ノ キ オ ﹂ の﹁ 星 に 願 いを﹂など超ポピュ ラーな名曲が立て続 けに演奏された。 ▲マイクとトランペットを持ってポー ズを決めてくれた小泉奈那さん。 兵庫県西宮市神楽町 7-24 バローレ夙川 B1F 0798-26-1733 午後 6 時 30 分∼午後11 時 定休日=不定休 ライブチャージ 2,000 円程度から 住 所 電話番号 営業時間 予 算 ■ ■ ■ ■ 徳島市では、資源物 回収拠点﹁徳島市エコ ステーション﹂を開設 しています。 所 在 地 は、 城 東 町 二 丁目五 四 -〇 駐 ( 車場 有り で ) 、利用時間は、 午前十時∼午後七時 土 ( ・ 日・ 祝 日 は 午 後 五 時 ま で 。) 天 候 な ど により受け入れを中止 することがあります。 回 収 し て い る の は、 缶、びん、ペットボト ル、食品トレー、プラ ス チ ッ ク 製 容 器 包 装、 古 紙、 古 布、 乾 電 池、 廃蛍光管、廃食用油な ど十八品目。詳しくは 市ホームページをご覧 ください。回収は無料。 資源物を持ち込む際 には▽対象品目以外の ものや事業系の資源物 は持ち込まない▽品目 ごとに利用者が分別す る▽市内在住の人に限 る▽施設周辺に資源物 を放置しないーなどに ご注意ください。 問 い 合 わ せ は、 市 民 環 境 政 策 課 電 ( 六二一・五二〇二 へ )。 学童保育の指導員 を募集 沖洲第二学童保育ひ まわりクラブ 南 ( 沖洲 五 で ) は、留守家庭児 童を対象とした学童保 育の指導員を一人程度 募集します。 対象は、保育士また は教諭の資格を持つ人 です。 申し込みは、午後一 時 以 降 に、 同 ク ラ ブ 電 ( 六 三 五・六 八 三 〇 ) へ。 徳 島 健 生 病 院 入 院 中 に 肺 血 栓 塞 栓 症 で 死 亡 し た 患 者 の 遺 族 が﹁ 適 切 な 措 置 を 取 ら な か っ た ﹂ と し て、 病 院 を 経 営 す る 徳 島 健 康 生 活 協 同 組 合 に 約 四 千 万 円 の 損 害 賠 償 を 求 め て 提 訴。 病 院 側 は﹁ 適 切 な 治 療 行 為 を 行 っ た ﹂ と 反 論。 No.556 この小ホールスペー 住宅が整備されること ない限り、徳島市は本 件事業に補助金を支出 スと住戸スペースの入 になった。 原告はこの齟齬を指 することはできないは れ替えは、建物自体の 摘し、 ﹁補助金を支出す ずである﹂ 原告訴状の 配置換えではなく、建 ( 物に入る施設 ス るためには、都市計画 要約 。 ) ( ペー ス の 一部地権者の反対で 種市街地再開発事業と の変更が必要だ﹂と主 ) 配置換えであっ ﹁ 建 物 の 内 部 仕 様 て、いわば建物の内部 建設工事が一年遅れて して都市計画決定した。 張した。 ﹁徳島市が本件事業に の変更。都市計画の 仕様の変更に過ぎない いる徳島市の新町西地 ﹁主要用途の変更。 関し、補助金を支出す 変更は不要だ﹂と反 ものである。 区再開発事業。徳島地 以上から小ホールス 都市計画の変更が必 るためには、本件事業 論する徳島市 裁では、徳島市が再開 ペースと住戸スペース が 都 市 再 開 発 法 上 の ﹃ 市 要 だ ﹂ と 主 張 す る 反 発組合に交付した補助 街地再開発事業﹄に該 原 告 の 主 張 に 対 し、 の入れ替えは、都市計 対 住 民 金をめぐる行政訴訟が 当する必要がある。こ 被告の徳島市は﹁都市 画法上の﹃都市計画の 展開されている。 ﹁再 裁判で原告が問題に こで言う﹃市街地再開 計画の変更は必要ない﹂ 変更﹄が必要とされる 開発事業と都市計画の ような﹃変更﹄に該当 と反論する。 間で齟齬が生じてい ﹁本件施行区域には、 しないことが明らかで、 南北に三棟の建物が並 原告らの主張にはいず る﹂と違法性を指摘し んで建設される計画と れも理由がない﹂ 被 支出の差止めを求める (告 なっている。北側建物 答弁書の要約 。) 原告と反論する徳島 部分を﹃新町川側ブロッ 小ホールと住宅の配置 市。市監査委員が﹁問 ク﹄ 一 ( 街区 、)中央建 計画が途中で変更された 題なし﹂とした公金支 物部分を﹃中央ブロッ 再開発事業。この配置変 出の是非を徳島地裁は ク﹄ 二 ( 街区 、)南側建 更問題は住民監査請求 どう判断するのか。 物部分を﹃眉山側ブロッ という形で同市監査委員 ク﹄ 二 ( 街区 と ) 称した。 に持ち込まれたが、監 本件都市計画決定時 査委員は﹁都市計画の 都市計画決定され においては、参考案と 変更を行わないという た再開発事業、一・八 して、 ﹃眉山側ブロック﹄ 市長の判断は合理性を ㌶に建物を三棟建設 建物の下層部分を商業 欠くものとはいえない﹂ スペース、その上階部 として請求を棄却した。 原告は再開発事業に 反対する市民ら百八十 分を小ホールスペース 反対派市民が問題視す に、 ﹃新町川側ブロック﹄ る再開発事業の配置計 人。被告は徳島市の原 建物の下層部分を商業 画変更問題。はたして 秀樹市長。代理人は原 スペース、その上階を 都市計画の変更を必要 告 側 が 白 川 剛 弁 護 士、 住戸スペースにそれぞ としない﹁軽易な変更﹂ 被告側が元井信介弁護 れ配置することになっ だったのか。 士。原告は昨年七月四 ていた。 日付けで徳島地裁に訴 しかし、基本設計を 状を提出した。 進める諸条件を検討す 新町西地区再開発事 業は、徳島市の西船場 る中で、住民からの意 見、商業部会での検討 や新町橋、西新町など ﹃ 都 市 内容、権利者の個別面 の﹁新町西地区﹂で進 したのは、都市計画と 発 事 業 ﹄ と は、 ご利用ください ー む 市 街 地 再 開 発 事 業。 再開発事業の齟齬。都 計画法および都市再開 談等で得られた様々な 徳 島 市 エ コ ス テ ション 事業主体は地権者で構 市計画では計画区域を 発法で定めるところに 意向に効果的に対応す 成する再開発組合だ。 ﹁一街区﹂と﹁二街区﹂ 従 っ て 行 わ れ る 事 業 ﹄ る た め、 眉 山 側、 新 町川側の両ブロック建 ﹁一街区﹂には である。 計画では、区域面積 に分け、 が約一・八㌶。建物を三 商業施設と住宅、 従って、変更された 物 の 下 層 部 分 の 商 業 ﹁二街 棟建設し、商業施設や 区﹂には公益施設と商 内容で本件事業を進め スペースはそのままと 住 宅、 公 益 施 設 大 ( ・ 業施設を整備するとし るのであれば、本件事 し、その上階の小ホー 小 ホ ー ル と し て 活 用 たが、再開発事業では 業と本件計画との間に ル ス ペ ー ス と 住 戸 ス ) に公益施設 小 す る。 徳 島 市 が 平 成 ﹁一街区﹂ ( 齟齬が生じてしまうの ペースを入れ替えるこ 二十四年十一月、第一 ホール 、 ﹁ ) 二街区﹂に で、本件計画を変更し ととした。 平成 27 年(2015 年)4 月 25 日(土曜日) トリビューンしこく 昭和 31 年 2 月 27 日 第三種郵便物認可
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