PDFダウンロード - 日本フットケア技術協会

N EW S LE TT E R
2015 SUMMER
日本フットケア技術協会/発行者:会長 新城孝道
〒111-0043 東京都台東区駒形 1-7-11 FSI 内
TEL.03-3843-6561 FAX.03-3843-6562 E-mail: [email protected]
Japan footcare Techniques Association
会長あいさつ 新城孝道
高齢化社会にフットケアを通じて貢献を―――
年々高齢化が進み大都市での入所加療施設が不足し、地方への分散をとの国の新たな
政策があがっている。フットケアの顧客の増加は必須である。JAFTAの会員として足を含め
た健康への社会的貢献が要求されてきている。確かな技術を持ったフットケアの実績、安全
なケア、親切なケア、そして継続的なケアを提供していきましょう。また高齢者は種々の全身的疾患を有するためサ
ロンと医療機関との連携を密にしていく必要がより強くなっている。
今後サロンでの顧客増大のためのインターネットを利用した宣伝、JAFTAの組織を活用した方法やその他が必
要となる。従来取り組んできた出張してのケア活動の継続と今後の発展が望まれる。会員相互のボトムアップを図っ
ていきましょう。
JAFTA概要
設立趣旨
本会は、先進ドイツを中心としたヨーロッパの正統なフットケア技術の導入・普及に努め、日本におけるフットケ
ア技術の専門性の確立を図るとともに、国民の足の美容・健康・医療・福祉に寄与する事を目的とする。
事業内容
・正会員相互の連携によるフットケア技術者ならびに医師の紹介
・フットケア技術に関する研修会ならびに技術認定試験の実施
・フットケア技術に関する専門会議、研究会、展示会の開催
・フットケア技術に係る医療分野における専門医、職業、学術団体との交流・協力
・フットケア技術およびその関連業務に係る情報・資料の収集および配布
・その他、本会の目的達成上必要な事業
役員・理事
会長
副会長・研修委員長
衛生委員長
広報委員長
理事
監事
顧問
新城孝道(江戸川病院 メディカルプラザ篠崎駅西口)
倉片長門(スマイル・まやクリニック)
日吉徹(日本赤十字社医療センター)
吉田朋子(フットケアサロン テクニカ)
大岩久恵(フットケア なゆた)
作間久美(ドイツ式フットケアサロン アプリル)
芦沢三朗(ドイツ足の健康館 赤い靴)
遠藤永子(フスウントシューインスティテュート)
河合修三(皮膚科シュウゾー)
中道寛(二条駅前なかみち皮膚科クリニック)
藤井恵(WOHLTAT)
遠藤道雄(バン産商株式会社)
アクセル・ペルスター(フスウントシューインスティテュート)
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JAFTA NEWS 2015 SUMMER
研修会報告
フットケアについて最近思うこと
スマイル・まやクリニック
倉片長門
フットケアについて最近思っていることは、以下の5
陥入爪患者は歩行上問題がある場合が多いと思っ
項目である。
1.フスフレーゲを行っただけでは、再発を繰り返す症
例が多い。
ている。
4. 骨格筋のコントロールでなんとかならないか ?
体が硬いところは、ストレッチをし、筋カが弱いとこ
タコ・ウオノメ患者や陥入爪患者の病因は、複数
個あることが多いからだと思っている。
常については、皮虜科医の立場では対応できない
ため、整形外科との連携 (X-Pを撮るなどの精査 )
タコ・ウオノメ患者や陥入爪患者は、よく再発する。
2.どうして再発してしまうのか ?
ろは、筋トレを行う(ファンクショナルトレーニング )こ
とで再発を防止できないかトライしている。骨の異
3. 病因の検討の一つとして歩行をみてみようとあるとき
思った。
「整形外科では、歩行をみてくれない」と
いう患者が多い( 皮膚科も同じ)ため、運動外来を
はじめてみた。その結果、タコ・ウオノメ患者や、
も時に必要と考える。
5.ドイツ靴だけでなく国産も含めて、いろいろなメーカー
の靴を知っている人に靴を紹介してもらえないかと
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考えている。
JAFTA NEWS 2015 SUMMER
研修会報告
陥入爪患者の歩行上の問題点
在宅サポート21狭山 訪問看護ステーション
田中佳紀
普段、私はスマイル・まやクリニックの倉
片先生の下で運動外来を担当させて頂い
ております。運動外来では問診、歩行の
チェック、足を含めた全身各所の評価、施
術、自主トレーニング指導といった流れで
行わせて頂いております。その中で、陥入
爪患者における歩行上の問題点を見出し
たため、この度JAFTAで発表をさせて
頂きました。
陥入爪患者における歩行の問題点として7
つあげられます。
①上半身が横に傾く②骨
盤が横に流れてしまう③膝関節が内側に
移動する④つま先が外を向く⑤足部が回る
歩行⑥疼痛回避⑦陥入爪のない側に歩行
の問題点がある。以上の特徴が確認する
ことができます。では、歩行が陥入爪とど
のように関わるのか?
歩行における陥入爪の原因の一つとして
は、拇趾に掛かる圧力が強いことが挙げられます。特
差や足の柔軟性の欠如により見られる歩行で、蹴り出
に蹴り出す足や体の動きに注目をする必要があります。
①や②の骨盤や上半身の動揺は、それを支える足元
は倒れないよう制御することを強いられ、足に大きな
しで足を捻る為、拇趾には捻じれるようなストレスも生
じてしまいます。
⑥の疼痛回避では、荷重による疼痛
を避ける為、対側に重心を偏らせて歩きます。この歩
筋との連結があり、歩行時にかかる拇趾への負担も
めに、それを補うために頑張って蹴り出そうとする為、
アーチの潰れは蹴り出す時の拇趾の動きを固くしてし
まい、負担は大きくなってしまいます。
④のつま先が外
です。土台が崩れれば、上に影響が出てくることは想
像するに容易かと思われます。姿勢や運動は全身が
の負担が大きくなってしまいます。
⑤の足部が回る歩行
では、蹴り出し時に足を捻るようにして歩きます。脚長
ようにアプローチをしていくかを検討していくようにして
おります。
ストレスが掛かります。また、
①と②のような歩行は体
の外側の筋収縮のタイミングや出力が上手くいってい
ないと起る歩行です。この体の外側の筋肉は長腓骨
行では本来の歩き方が見えなくなってしまい、問題点
が隠れてしまうという問題が生じます。
⑦の対側に問題
が見られる歩行では、非効率な歩行になっているた
大きくなってしまいます。
③の膝関節が内側に移動する
歩行は、主に足のアーチの潰れた状態で荷重するこ
とで、運動が膝関節へ波及することにより起こります。
足への負担が大きくなってしまう。
以上が、陥入爪患者の歩行上の問題点です。歩
行や立位において、足は人間にとって土台となる部分
側を向く歩行は、股関節や足関節の捻じれが生じる
ことで起こります。外側を向いたまま体重が前方へと
抜けると、拇趾の内側を通ってしまい、拇趾の内側
影響しあうことで成り立っています。決して足だけ、体
だけと単一では成しえません。我々は運動を通して患
者の全身の状態を確認し、陥入爪の問題に対しどの
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JAFTA NEWS 2015 SUMMER
研修会報告
胼胝・鶏眼患者の歩行上の問題点
一般財団法人 多摩緑成会 緑成会病院
理学療法士 主任 岡
師明
胼胝・鶏眼の成因として言われているの
は諸説あり、ずり応力によっても生じると言
われている。その足部に対するずり応力は、
歩行などによっても生じると我々は考えてい
る。
胼胝・鶏眼患者の歩行上の特徴として、
我々は運動連鎖に着目している。運動連
鎖とは、その名の通り、運動が連鎖してい
く事である。例えば、脛を外に回すと、膝
が外に回り、太ももが外に回り、股関節が
外に回り・・・というように、身体の一か所
を動かすと他の部位も連動して動いていく。
我々は、胼胝・鶏眼を運動 ( 運動連鎖 )と
いうフィルターを通して診ている。
今回は、胼胝・鶏眼を〈A〉5つの歩行
の特徴と、
〈B〉足部の構造上の特徴の二つのカテゴ
リーに分けて、紹介していく。
その前の確認事項として、膝を内側に回すと土踏ま
ずが下がり、膝を外側に回すと土踏まずが上がる事は
ある。足部の一つの役割として、床に適合するという
役割がある。
この際には、足部の複数の関節 (セクショ
ン)が少しずつ動いて、床に適合している。この関節
(セクション)とは、距腿関節、距骨下関節、横足根
体験して欲しい。この際に、床と足部のずれる力も感
じられる事だろう。これらの、床と足部ずれる力が皮
膚へのストレスとなり、皮膚が肥厚してくると考えている。
関節、第一列、第五列である。これらの動きは、ま
さに足し算といえる。例えば、距腿関節の動きが悪け
れば、その他の関節の動きで補う。またその逆もしか
〈A〉5つの歩行の特徴で代表的なものは、
①骨盤が
横に流れる歩行である。骨盤が横に流れる事によって、
体重が外側に移動して床と足にズレが生じてずり応力
りである。つまりは、どこか動かないところがあると、
その他の所で補う事が必要なる。故にその際に、関
節 (セクション)は過剰に動くこととなり、そこに床と足
とによって、膝が内側に回り土踏まずが下がり、床に
足とズレが生じ、ずり応力が発生し、これらが皮膚へ
ストレスを与え、皮膚を肥厚させ得る。その他の歩行
では、我々が日々診療を行っている際に散見する
足部の構造上の特徴を紹介する。
①踵が内側を向い
ている( 踵骨内反 )、
②足首が硬い( 足関節背屈角度
が発生する。または、骨盤に対して足が内側に入るこ
部のズレが生じてずり応力を発生させ得る。
の特徴として、
②上半身が横に傾く歩行 ③膝が内側
に傾く歩行 ④つま先が外を向く歩行 ⑤足部が回
低下 ) 症例を多くみる。これらは結果的に他の関節 (セ
クション)の過剰な運動を引き起こし、床と足部のず
次に、
〈B〉足部の構造上の特徴を紹介していく。
その前に理解してほしい事として、解剖学的な特徴が
対応できない症例も多く経験する。故に多職種が連
携して胼胝・鶏眼患者に向き合うことが強く望まれる。
る歩行がある。これらの歩行の特徴は、
①骨盤が横に
流れる歩行と同様にずり応力を発生させ、皮膚を肥
厚させ得る。
れにつながる。
これまで、歩行の特徴や足部の構造上の特徴を紹
介してきたが、臨床の現場では日々、運動のみでは
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JAFTA NEWS 2015 SUMMER
研修会報告
フスフレーガーから見た再発防止の工夫
WOHLTAT(ヴォールタート)
藤井 恵
フットケアにご来店されるお客様の足元を見ると、足に合わない靴を履いてらっしゃるのをよく見かける。一生懸
命施術をして足を綺麗にしても、間違った靴の履き方や、セルフケアなどで再発することが多い事がある。少しで
も再発を防止したいと思い、日々再発防止の工夫をしているので紹介しました。
1:自分の足にあった靴選びの指導
a: 足先の形にあった靴の形
b: 足のサイズにあった靴のサイズ
c: 足の特徴を理解する
d: TPOで靴を履き分ける
e: 紐のある靴の履き方
2:除圧について
a: ジェルパット
b: コットンパッキング
c: 中敷きの調整、作成
3:正しい爪の切り方
a: 爪の長さについて
b: 爪切りの道具
4:足、爪のケアについて
5:足ゆびの運動、5本指ソックス
6:啓発活動
色々と再発防止の工夫はありますが、お客様それぞれに生活環境、好みの違いがあります。それをしっかりと
理解し、その方にあったアドバイスをすることが「再発防止」の一番の工夫だと思います。
3つのポイント
1:お客様のお話をよく聞いて、理解する。
2:お客様に興味を持ってお話をする。
3:セルフケアがし易いように、工夫して指導していく
フットケアの技術の向上、再発防止の知識はもちろんのこと、たくさんの引き出しを持ってお客様に接することに
より、再発防止になるのではないでしょうか?
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JAFTA NEWS 2015 SUMMER
ドイツ上級フスフレーゲセミナーツアーを終えて
バン産商株式会社 常務取締役 遠藤
拓
弊社運営の働きながら学べる足と靴のスクール「フ
スウントシュー インスティテュート」のフスフレーゲコー
スのステップⅠとⅡを修了されたフスフレーガーを対象
に2015年3月22日(日)か ら29日(日)ま で の6
泊8日の日程で「ドイツ上級フスフレーゲセミナーツ
アー」を開催しました。今回のセミナーツアーでは7名
の方々が参加され、初日は南ドイツのバーデン=ヴェ
ルテンブルグ州のフロイデンシュタットにあるコンフォート
シューズ販売とポドロジー(ドイツでは医療フットケアと
言う意味でポドローゲまたはポドロジーといいます。
)
・
整形外科靴のワークショップのテュルク校長先生のお
店を訪問し糖尿病の患者2名とスポーツの顧客1名と
の実際の接客場面を見学しました。午後はフロイデン
ビューティデュッセルドルフでの集合写真
シュタットから20km 離れたところのシリコンオーテーゼ
や巻き爪矯正のオニクリップなどを扱うエルコデント社
の視察に向かいました。
2日目はカールスルーエに赴きオーソペディシューテク
ニックステップⅠを担当されるバイサー先生のアテンド
でポドロジースタジオのクリスティーン・パッフナーを見
学しました。フットケア歴35年のオーナーであるパッフ
ナー氏が患者様を2名用意してくれ、アシスタントによ
るカルテの作り方や検査方法そしてオーナーご自身によ
る実技を披露してくれました。このスタジオではステルン
スプレー(ナース)テクニックにするそうです。なぜそう
するのか聞いたところナーステクニックでは削っていると
ころが濡れて見えづらいことが理由でした。午後はシュ
トゥットガルト市内にあるテュルク先生の支店を少し見た
後に同市内のアガプレシオン ブンデスクランケンハウ
スという病院にある足外来をガーベル医師にご案内い
ただきました。外反母趾や糖尿病などの足の病気に
対して保存療法から手術まで提供しているとそうで実際
に入院されている方へどの様な手術をされたかご説明
いただきました。
3日目はウルムカレッジでセミナーを受けました。午
ポディアというメーカーの吸塵装置・スプレー装置・ター
ビンを備えた最新鋭のキャビンを2台使っていますが、
日本のフスフレーゲとは異なり主にニッパーやスカーペ
ル(メス)を使った施術で面取り仕上げや肥厚爪のケ
前中はスライドを使ってポドローゲ(医療フットケア技術
者)コースでどのようなことを習うかについて説明いた
だきました。午後は実際の実技セミナー風景を見学し
実習しました。ここでも当スクールで行っているフスフ
アでフレーザーを使っていました。しかも殆ど吸塵(ド
ライ)テクニックで約40万rpmのタービンを使う時だけ
修了証をもらった後の集合写真
レーゲとは異なり主にニッパーやメスを使って魚の目や
ペルスター講師、シュルツ医師とテュルク校長
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シュルツ医師のデモンストレーション
JAFTA NEWS 2015 SUMMER
タコを削ってからドライテクニックのフットケアマシンを用
い紙ヤスリフレーザーで仕上げるという施術の流れで
市「ビューティ・デュッセルドルフ」に参加しました。市
電のトラムでデュッセルドルフ中央駅から 30 分近く北
す。実習として器具とマシンを用いた施術のグループ、
講師や生徒にモニターになってもらいオーテーゼや爪
に移動すると大きな見本市会場メッセ・デュッセルドル
フがあります。そこで国際コスメティック・ネイル・フット・
ていました。4日目にセミナー最終目的地の中央ドイツ
のノルトライン=ヴェストファーレン州のクレーフェルトに
あるショルツ医師のクリニックへ行きました。その日の
日間で5 万人近く来場したようです。その中でフスフ
レーゲの機器や資材などのメーカーが一同に会する
フットゾーンが 1ホールの半分以上占めていました。ド
ショルツ医師などのサインで「フスフレーゲマスター」
のタイトルを参加者全員が取得されました。
今回のツアーも現地のテュルク校長先生のコーディ
かネイル、エステティック、スパ・リラクゼーションそして
アクセサリーなどのゾーンもあり華やかで規模が大きく、
参加された皆様の中でフットゾーンだけでも一日半の
矯正のための型採りグループに分かれて体験しました。
参加者は使い慣れていない器具やマシンで苦闘され
ウエルネス・スパ見本市には5ホールの展示会場で行
われ、3 月 27 日 ( 金 )から 3 月 29 日 ( 日 ) までの3
夕食会ではテュルク校長、ペルスター主任講師および
イツでのフットケア需要の高さを感じさせます。そのほ
ネートのおかげ様で普段では見ることが出来ないドイツ
のポドロジースタジオやクリニック・病院そして養成学校
で視察したり実技講習を受けたりすることができました。
実際に現場を見ることで先にも触れた通りドイツと日本
のフットケア施術の違いを改めて認識しました。1990
年の設立以来 20 年以上に渡りペルスター主任講師を
始めとする各講師の先生がたによっ
て日本の事情に合わせたフットケア
を考えて培われた技術がフスフレー
ゲです。この日本のフスフレーゲを
これからも大切にしていきたいと思
います。参加された皆様も同じ思い
ではないかと考えております。ツアー
スケジュールでは回りきれなかったという方もいらっしゃ
るほどでした。今回セミナーツアーへ参加したくても日
程が合わなかったりご家族の対応で行けなかったりな
どの理由で参加できなかった方々がいらっしゃいまし
た。その方々のためにも、また何年か後にでも開催し
たいと思います。
の終わりにはドイツ最大の美容見本
ウルムカレッジ座学
ウルムカレッジ実習
シリコンオーテーゼ
クリスティーン パッフナーのデモンストレーション
クリスティーン パッフナーのデモンストレーション
テュルク校長のワークショップ
テュルク校長のデモンストレーション
ガーベル医師
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JAFTA NEWS 2015 SUMMER
2016年度日本フットケア技術協会総会・研修会のお知らせ
●日時
●会場
●住所
●電話
2016 年 3 月 27 日(日)総会 13:00から(予定)
、研修会 13:30から16:30(予定)
東京文具共和会館 5 階
〒111-8611 東京都台東区 柳橋1丁目2−10
03-3862-8301
●研修会テーマ 「白癬症」
、
「オフィスでできるトレーニング法」
、
「皮膚科とサロンの連携について」
、
「足のトラブ
ルと原因の評価法とその対策」
、
「フットケアとITの取り組み」
、
「フットケアグッズ」
※時間及びテーマは変更する場合があります。
東京文具共和会館外観
アクセスマップ
集合写真
研修会での質疑応答
研修会
研修会
懇親会
※写真は全て昨年度の総会・研修会より
本年度から日本フットケア技術協会(JAFTA)の事務局をつとめるバン産商株式会社の遠藤拓
お知らせ
です。事務局員は他に同社のフスウントシュー インスティテュート黒澤、杉野、鈴木、藤田がカバー
に入り、またニュースレターの編集、デザイン、レイアウトはシューフィルの城一生氏にお手伝いいただ
き協会を支えて参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
日本フットケア技術協会事務局
〒111-0043 東京都台東区駒形 1-7-11 フスウントインスティテュート内 TEL.03-3843-6561 FAX.03-3843-6562 E-mail: [email protected]
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