整理番号 長岡技術科学大学保有特許 0019 機 械 ・ 電 気 ・ 情 報 機械・電気・情報 発 明 の 詳 細 ・ 図 面 等 熱電変換素子 特許請求 発 明 者 武 ライセンス情報 ●特許登録番号:第3981738号 田 雅 敏 の範囲 他 利 用 分 野 ・ 適 用 製 品 化学・材料・環境 温度差利用の熱電変換素子 [詳 細] この熱電変換素子は、温度差を利用して熱を電気に変換する熱電変換素子で、P型材 料からなる薄膜のP型熱電素子1とN型材料からなる薄膜のN型熱電素子2とを直列 接続となるように成膜し、その両側に電極を成膜して熱電変換モジュールを構成し、 その両面に2種類の熱伝導率の異なる材料で構成された柔軟性を有するフィルム状基 ●登 録 日:H19年7月13日(2007年) ●権 利 満 了 日:H36年12月28日(2024年) ●実 施 許 諾:可 事 業 化 情 報 ●権 利 譲 渡:否 ●実施実績 ●許諾実績 温度差を利用して熱を電気に変換する熱電変換素子であって、P型材 料からなる薄膜のP型熱電素子とN型材料からなる薄膜のN型熱電素 子とで構成された熱電変換モジュールの両面に、2種類以上の熱伝導 率の異なる材料で構成された柔軟性を有するフィルム状基板を設け、 熱伝導率の高い材料が前記基板の外面の一部分に位置するように構成 したことを特徴とする熱電変換素子。 □ □ 板を設けたものです。 熱伝変換素子の外観 ▪発明の目的 機械的強度、加工性に優れた熱電変換素子で、かつ曲面部への設置も可能で発電 バ イ オ ・ そ の 他 効率の高い熱電変換素子です。 熱伝変換素子の構成 ▪発明の概要 薄 膜のP型熱電素子と薄膜のN型熱電素子とでなる熱電変換モジュールの両面 に、2種類以上の熱伝導率の異なる柔軟性を有したフィルム状基板を設け、前記 基板の外面の一部分に熱伝導率の高い材料が位置するように構成します。 ▪特徴・効果 本発明による熱電変換素子は、機械的強度が高く、加工性に優れ大量生産が容易 でかつ発電効率が高く、しかも曲面等への設置も可能で設置場所が制限されませ ん。 お問い 合せ先 長岡技術科学大学 総務部 産学・地域連携課 知的財産係 TEL. 0258−47−9279 FAX. 0258−47−9040 E-mail [email protected]
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