家庭科(ファッション造形基礎)

家庭科(ファッション造形基礎)
目
標
・被服の構成、被服材料の種類や特徴など被服製作に関する知識と技術を習得させ、ファ
ッション造形の基礎的な能力と態度を育てる。
単元・教材
衣服の構成
学
習 の ね ら
い
・被服の構成として、人体の構造や機能、寸法や体型などと被
服とのかかわりについて理解するとともに、洋服と和服を取 り
上げて、立体構成と平面構成の特徴について理解する。
学
・被服材料のうち、特に繊維製品の種類とその用途について理
衣服の素材
習
繊維製品の種類と用途 解し、製作する場合の目的に合った被服材料の適切な選択と、
日常の適切な取り扱いができる。
洋服の製作
採寸
型紙の基本
内
裁断、縫製、仕上げ
着装
・洋服の製作に関する基礎的・基本的な理論と技術を取り扱い、
計画に従って、洋服を能率的に製作する。
容
・和服の製作に関する基礎的・基本的な理論と技術を取り扱い、
和服を能率的に製作する。
の
和服製作の基礎
和服の構成と名称
縫製
仕上げ
着装
評価の観点
評
評
価 規 準
関心・意欲 ・衣生活に関心を持ち積極的に参加している。
・態度
・課題や実習時の持参物の忘れ物がない。
評価の方法
発表 ノート記録
観察
ワークシート
思考・判断 ・衣生活の管理の仕方について考えている。
表現
・学習したことを生活に生かして発展させている。
ワークシート
ノート記録
価
に
つ
い
技能
て
・基礎的な縫製方法を理解し、積極的に取り組むこと
ができる。
・ミシンなど縫製用具の使い方を理解し、手際よく実
習が進められている。
・製作したもののできばえがよい。
知識・理解 ・被服製作に必要な基礎的事項を理解している。
技術検定3・4級
期末考査
実習チェック表
相互評価
期末考査
提出作品