2015 年 7 月 27 日東海財務局『伊勢志摩サミット協力連携室』の設置について１．東海財務局では、来年５月に三重県で開催予定の伊勢志摩サミットの成功とそれを契機とした地域の魅力の発信を側面から支援するため、局内に『伊勢志摩サミット協力連携室』（室長：飯塚厚東海財務局長、以下「サミット協力連携室」という。）を設置しました。２．サミット協力連携室は、飯塚局長をトップに、本局・津財務事務所を含めて総勢１０名で構成し、伊勢志摩サミット関係自治体や団体及び国の関係機関等との連絡調整など、財務局の持つネットワークを活かし、伊勢志摩サミットの成功と地域の魅力の発信に向けて協力してまいります（別添参照）。３．このほか、伊勢志摩サミット関連など地方創生に関する地方自治体からのご相談に対しては、当局に配置されている地方創生コンシェルジュ（本局総務課長、津財務事務所長など）がワンストップ相談窓口となって対応いたします。（注）「地方創生コンシェルジュ」とは、地方自治体による地方創生の取組みを積極的に支援するための国の相談窓口として内閣府が各府省担当者の名簿を公開しているもので、財務省関係では、本省及び各財務局に配置され、東海財務局には５名配置（本局総務課長、各財務事務所・出張所長）されている。４．東海財務局としては、三重県をはじめとする関係自治体・団体等による伊勢志摩サミット支援組織に積極的に参画するとともに、財務局の持つネットワークを活かしながら、国と地方の橋渡しの役割を担うことを通じて、地域に貢献してまいります。 (お問合せ先) 東海財務局総務部総務課 ℡(052)951-1772 担当：山口、川上（別添）『伊勢志摩サミット協力連携室』の概要１．名称東海財務局伊勢志摩サミット協力連携室２．組織体制室長：飯塚厚（東海財務局長）室長代理：初行隆男（東海財務局総務部長）同：稲垣路生（東海財務局津財務事務所長）事務局《本局》林敬治(総務課長)、山口恒(企画調整官)、川上正人(考査専門官)、都築和恵(企画係長)、吉田めぐみ《津》犬田嘉彦(総務課長)、山崎貴嗣(総務係長) ３．設置場所東海財務局総務部総務課内及び津財務事務所総務課内４．主な役割 ① 伊勢志摩サミット関係自治体・団体及び国の関係機関等との連絡調整 (支援組織への参画等) ② 財務局所掌業務(国有財産等)を通じたサミットへの協力５．設置時期平成２７年７月２７日（月）（以上）